本日は所用で外出。やっぱり、暑い。
 用事が終わって、外に出たら、東の空が真っ黒な雲に覆われていて、慌てて帰宅。ギリギリで帰りついた。しかし、夕立で涼しくなっても、逆風の中を必死で漕ぎ続けたら、発汗の量は変わらない…
 家に帰ったら、今度は腹痛に。それほど、冷たいものを食べた覚えもないのだが…


 昨日は、いろいろとやり玉に挙げられていた無職の英雄 〜別にスキルなんか要らなかったんだが〜を読みふけってしまって、一回休み。普通におもしろいけど、「なろう」という媒体に特化した表現形式といった感じが強い。これを本にしたら、ネットで読むほどおもしろいかどうか疑問。しかも、1000円級の単行本スタイルだと、ちょっと財布が開かないな…
 ネジが外れた規格外の主人公が、ネジの外れた方法で強くなっていく。なんか、全体として、名場面のダイジェストといった感の強い構成だな。正直、主人公が一貫した人格を持っているのかすら怪しい感じがw
 つーか、剣、魔法で最強の能力を得て、神獣クラスの魔物を三体支配下に。これだけの力を主人公に集めて、結局何させるつもりなんだろう。「英雄」というからには、なにか、事件が起きるのだと思うのだが。