「ソードワールドSFC」2周目、3周目終了

ソードワールドSFC

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 とりあえず、3周して、シナリオクリア率100パーセントにして終了。
 1周目は、オランの冒険者の宿でパーティメンバーを集めたが、プリースト戦士は、敏捷度重要なのだな。ドワーフの神官戦士バラムから、ハーフエルフの神官戦士エリディンに変えたのだが。終盤にホーリーライトが便利すぎて。ミルリーフは「死者の神」だけに、ラストシナリオは、アンデッドしか出てこないのだが、戦闘開始してすぐに対アンデッド範囲魔法をぶちかませる便利さ。ライトピカーで、スケルトンやアッシュは一撃。それで足りなければ、ソーサラーファイアボールぶちかませば、ヴァンパイアの群れも全滅。物理攻撃が無効のアンデッドも、いちいち、武器をエンチャントする必要もないという。
 二周目は、自キャラがシーフ兼シャーマンで、戦士×2、神官戦士×1にしたが、特にドワーフの戦士の攻撃が当たらない、神官戦士の打撃力が低めとなって、物理攻撃が不調で、魔法頼りに。
 三週目は、自キャラを専業戦士にして、前衛は他にエリディンとシーフのルークスという、めちゃくちゃ火力不足の構成に。ソーサラーのリザンと専業シャーマンのシラルムの魔法火力頼りがさらに顕著に。後半は、バブリーズよろしく、魔晶石をガンガン使いながらの遠距離攻撃戦に。なにしろ、主人公以外、物理攻撃でダメージが入らない構成だけに。
 魔法使いのレベルが上がると、ファイアボルトやエネルギーボルトの使用MPが減って、使いやすく。逆に、ライトニングが味方が邪魔で、使いにくくてな。魔法使いを隊列の一番前に出すわけにもいかないし…


 攻略ページを見ながら、サブシナリオを追求したが、邪神を呼び出すための、魔法の水晶球をめぐる争奪戦という、もう一つの流れがあるわけね。しかし、RPGで連続殺人事件を解決することになるとは。
 カゾフのスラムでの連続殺人事件も、推理色の強いシナリオだったな。
 あと、最後に残ったシナリオが、ホープがらみ二本だったのも。オランからホープ行くのは、めんどくさいだけに、最後まで残るわ。


 つーか、風の精霊石が欲しかったな。あれがあれば、ミュートやサイレンス使い放題で、敵の魔法使いの脅威が大きく減ったのに。まあ、だからこそ、風の精霊石を取りにくくしたんだろうけど。炎の精霊石も充分便利だったけど。
 あと、意外と、スネアが便利だった感…


 知らなかったけど、SFC版、2もあるんだな。気になる…