- 作者: 石塚千尋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/09/07
- メディア: コミック
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青森で、見習い魔女がスローライフを送るお話。今回は、犬養さんの魔法を元に戻す話がメインかな。崖を一つ抉ったり、南極から10万年前のアイスコアをもらってきたり。つーか、上げちゃうと、もう一度ボーリングやり直しで、めちゃくちゃ金がかかりそうだが…
で、やっと作った魔法の解除薬、懐いていた甥っ子が別人だとパニックを起こすので、変身を解除できなくなったという。当面、犬養さんは、昼間は犬っぽい姿から逃れられないのかw
展開が、楽しい。
あとは、マンドレイクを植えて、それに魔法でできた灰を肥料としてかけたら、なにやら動き回るマンドレイクが登場。そこはかとなくキモカワイイ。今後も、出てくるのかな。
一気に、酔いがさめる薬、良いのか悪いのか。さっと抜けるのは楽で良いけど、良い気分の時には落差が大きそうだw
魔女の秘密を守るための脱兎ルールがエグい。マスコミ関係者が核心に迫ると、なにやらアクシデントで取材続行できなくなる。大熊さんが、ご苦労様としか。