リンク張り直しは、量が極端に減った2009年を一気に突破して、2008年の途中まで進行。うーむ、あとは、時間との競争って感じだなあ。
適当に面白そうなサイトを、はてなブックマークに放り込んでいるが、読む時間が…

- 作者: 秋友克也,石井栄次
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2017/05/16
- メディア: 大型本
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戦車編は、1/48のタイガーと10式戦車。単色と迷彩塗装。自衛隊の迷彩には、向いているのか。そういえば、コマツG40ブルドーザーを作った時に感じたけど、タミヤの1/48シリーズ、単色塗装の車両は、成形色をそのまま活かした仕上げができそうだな。というか、塗った意味を感じなかったというか…
飛行機編は、強い汚しを入れたもの、比較的きれいに仕上げたもの、銀塗装の三種類。意外と、細かい塗り分けもできるのだな。グラデーションは、ぼかし筆で。そういえば、一本、買ってあった気がする。
最後は艦船。艦船分野は、プロでも筆塗りの人が多いから、意外と普通な感じがするな。細かい塗り分けが大変そうだけど。それでも、エアブラシのマスキングより、楽そうな感じがする。
デカールの処理や組み立ての注意点なども。デカールは、リキテックスのパーマネント・マット・バーニッシュ使用。意外と、画材の使用が便利と。
タミヤアクリル以外の水性塗料も紹介されているが、ファレホって、アクリルガッシュをリキテックス・ペインティングメディウムで溶いたものに近いのか。熊本あたりだと、甲玉堂でアクリルガッシュを買うほうが入手性良さそうだなあ。
とにかく、ラッカー系の揮発成分ですぐに気分が悪くなるので、こういう技術はありがたい。