断層崖

 本日は所用で外出。先週から、一週間近く完全に引きこもっていたので、買い物などであちこち回る。思った以上に忙しくなった。なんか、この時期、昼間から小中高校生が動き回っているな。もうそろそろ、年度末か。
 7時ごろから、雷雨。ガンガン、景気よく雷が落ちたが、一時間くらいで通過。雲仙のためか、熊本平野中央部だけ、なんか、雲が弱まるんだよな。コンセント引っこ抜きも、めんどくさい。

断層崖

 帰宅時に、都市圏活断層図で断層になっているところを通ったので、パシャリと。
 県庁から、東バイパスを渡ったところ。熊工の南側を通る、東バイパスからの登りの坂が断層崖らしい。普段、何気なく通っている道が断層崖であると気づくと、普段呪詛の対象でしかない坂も、何となく、思うところが。
 しかし、学校が断層沿いにあるって、わかってしまうと、どうしたものかと思わなくもないな。




 そういえば、この断層崖、帯山で切れているのか。確かに、渡鹿から保田窪にかけて、それらしい地形はないなあ。というか、藻器堀川と白川の浸食の影響のほうが顕著といった感じではある。傾斜はあちこちにあるんだけど。
 その西側の断層は、地形には表れていない感じだな。

市立図書館前のコブシ?

 ここらの並木の木に、どういう解説の板がついていたので。モクレンとコブシって、全然見分けがつかない。花が咲いているときに葉っぱが一枚出るのがコブシだそうだから、これはコブシか。




県立図書館のハクモクレン

 こちらは、花の下に葉っぱがないのでハクモクレンのようだ。本当に区別つきにくいな。こちらは、3本のうち、2本はかなり盛りが過ぎていた。
 今日の雨で、かなり落ちてそうだな。









 うん? 写真を見返すと、小さい一本、もしかしてコブシだったりする?