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どこの勢力がやったにしろ、やはり安倍首相のイラン訪問と関連がありそうだなあ。
日本に関係がある船が二隻やられているから、日本がらみの印象が強いけど、周辺の船も襲撃されているから、特に日本に向けたメッセージというわけではないのかな。
どちらにしろ、中東がまたきな臭くなってきたわけだが…
まあ、真っ先に思い浮かぶのはイランのイスラム革命防衛隊の暴走かなあ。フーシ派はちょっと遠いか。
逆に、アメリカやサウジ以下のスンニ派系国家の主戦派の仕業という可能性もそれなりにありそう。アメリカなんか、前科ありありだし。謀略で、無理やり戦争に引き込むとか、ありがちなやり方ではある。
イラクと対立するサウジ側が、ホルムズ海峡の治安の悪化を演出している可能性も結構高いと思う。
最初は魚雷とか機雷という報道だったけど、砲弾ということらしい。しかし、これだけ火災を起こす砲って、75ミリくらいの口径がありそうだけど。RPGじゃなさそう。
フロント・アルタイルは、かなり派手に炎上して、右舷側は半分近く焼け焦げているが、これ、ほんと何を食らったのだろうか。対艦ミサイル？
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