これ、仙狐さん、どこ行ったの。中野の実家に追いかけていったのかな。不穏な雰囲気だが…
前半は晩酌のお話。少々荒れ模様の中野を慰めるために、「居酒屋仙狐」に。いろいろとお酒とつまみを揃えて、晩酌。全部、「狐」が銘柄に入っている酒だな。うまそうだけど、ここ数年、悪酔いするから、お酒は控えモード。この季節、ビールをグーっといきたいものだが。
「仙狐さんは800歳です」の注記が笑う。
しかし、中野の会社、プロジェクトマネジメントができてないなあ。
後半は、有給休暇の消化が進んでいなかった中野がまとめて取らされることになったことから。二人でお出かけの予定が、父親の入院から、急遽中野実家へ向かうことに。そこで、過去の仙狐さんとのかかわりを思い出すも、仙狐さんは音信不通に。
しかし、飛騨高山とは、また遠いなあ。
前半ラストの瘴気が生まれ続けること、仙狐さんの外出に関係あるのかねえ。
何やら、荷物をまとめて、中野のスマホは置いて出かけて行ったけど、どこに向かうのだろうか。夜空さんの、もうすぐ帰ってくるという発言が不穏。仙狐さんも、中野の実家に向かってそうだけど。
次回が最終回で、ちょっとした盛り上がりがあるのかな。
