前後編かあ。
聖杯戦争の参加枠を得るべく、降霊科のトラブルに首を突っ込む二世。
トレヴァー卿の工房が、暴走して、卿本人を含む多数の死者を出すことに。息子のウィルズ講師と本家の、管轄権を巡る争いで、法制科も頭を突っ込んでくることに。法制科とワレッタ・コドリントンの間で、密約が出来てそうだなあ。
ライネスさんの魔眼が、工房と反応しているのはなぜなのだろうか。一瞬出てきた「養成」は工房を作ったことそのものに怒っているのかねえ。獅子劫界離は、どういう関係なのか。
つーか、亡霊相手なら、グレイさんの魔術礼装が無双しそうだけど、クライマックスでしか動かないのかな。
ラストで、工房を狙っていたワレッタも、雷に打たれて死亡。最終的に、どう、片を付けるのだろう。