ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第7話「魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人」 - ニコニコ動画


 なかなか、プレゼントを渡せないグレイちゃん。この、気弱げな感じがいいなあ。


 「聖遺物」を盗まれ、魔眼蒐集列車に乗り込む一同。ロード・エルメロイ2世関係者としては、グレイ、カレウス、イヴェットあたりか。とりあえずは、魔眼のオークションを巡る牽制の応酬といったところかな。
 オルガマリー・アニムスフィアからは、魔眼のオークションの支援を頼まれる。
 霊脈の上に魔術的に構築された線路を走る鉄道か。だから、慣れない者は酔ってしまう。グレイとオルガマリーは、その口か。ということは、オルガマリーも、魔術に関しては、まだそれほど熟達していないということかな。


 ラストに、第一の殺人。オルガマリーの家庭教師トリシュが、首ちょんぱ。


 一方、ライネス、獅子劫界離、ルヴィアゼリッタは、時計塔で背後関係の調査に乗り出す。こっちが、どう影響するのかね。


 聖堂教会の神父さん、なかなかいい人だな。気分の悪いグレイを気遣ったり。それだけに、犯人側か犠牲者か、何かありそう。