うーん、異世界編に入ってから、とことん乗らないなあ。こう、全体的に世界観がなあ…
全26話だから、こっから盛り上がるのかなあ。
巫女を汚したということで、超念石を採掘する鉱山収容所に放り込まれるたくや。脱走するために、抜け道を探すも、なかなか見つからず1年。そこに、神帝に抵抗する反乱組織のリーダーが連れてこられる。アイリアの妹、アマンダ。これから、協力して脱出するようだ。
クンクンが追いかけてきて、たくやによって助けられるのも伏線なのかねえ。
しかし、なんというか、いろいろとチグハグなんだよなあ。
地獄の監獄鉱山なのに、あんまりそれらしい描写がない。まあ、それをクドく描いたら、地上波で放送できなくなる訳だがw
クーデタを準備しているレジスタンス組織のリーダー、拷問の後、普通にたくやと会話させているし。反乱分子を炙り出すための罠なのかねえ。それなら、たくやの行動はうかつすぎることになるが。