地球は一度滅びた…
今までのゾイドの設定って、別の星という話だったが、ポストアポカリプスの地球が舞台なのか。文明崩壊後、ゾイドと共存する世界。主人公たちは、運び屋として集落間の輸送を生業としていた。
で、隣町に荷物を運んだ後、廃墟の街でレアメタルの素材となる電子基板を漁っているところで、一人で逃げている少女を保護。さらに、彼女を追っかけて、「帝国軍」もやってきて、追い詰められることに。と、そこで、少女がペンダントを投げつけたら、非武装のライガーがビーストライガーに変化。キャノンブルを圧倒する。
ここまでのところ、割と普通のボーイ・ミーツ・ガールだね。
しかし、少女が呼吸マスクを必要としていたのに、ペンダントを投げつけたら、必要なくなったのはなぜなんだろう。
あと、どうも、上に世代は呼吸器が必要と、地球の環境は変化してしまったようだな。遺伝子改造でも受けたのか、運動能力もめったやたらと高いし。どうなってるの。
つーか、主人公、何やら機械が埋め込まれているけど、大丈夫なのか…
とりあえず、スルスルとみられる作品だな。