ついに、ジェノスピノ復活。ラスボスかと思えば、そうでもないのかな。
ジェノスピノの最後のパーツが発見され、回収される。
しかし、空輸の途中、化石が持つエネルギーが暴走。コンテナが墜落、地上波では大火災が発生する。その機会に、ジェノスピノの復活を阻止すべく共和国側は、化石を破壊しようと目論む。ディアス中佐の命令でアイセルは、化石の破壊に従事することに。レオとビーストライガーも、それに加わる。
さらに、人命救助に関わっていたバーンのガトリングフォックスも、搭乗。つくづく縁があるな。
バーンの案内で、化石の下にたどり着き、化石の破壊を試みる。しかし、ビーストライガーの渾身の力でも跳ね返される。さらに、ギレルのスナイプテラの妨害で、帝国側に持ち去られてしまう。
かくして、ジェノスピノの帝国側での復活は避けられない事態となった。
帝国内での暗闘も描かれる。ギレル中尉の後援者であり、ジェノスピノ復活プロジェクトを主導してきたコリンズ准将が、倒れる。ジェノスピノは、抑止力として復活されるのだと、ギレルに真意を告げる。
しかし、コリンズ准将の死去と同時に、ギレルは搭乗資格を奪われ、アルドリッジ少佐がジェノスピノのパイロットになってしまう。弱体化パッチとか言われているのが笑うけど、御しきれなさそうだなあ。
次回は、早速、ジェノスピノとのバトルか。