夏休みの合宿、宿代を抑えるために先生の祖父母のお家にお邪魔して、その近辺、筑波の地質標本館やJAXAの施設を見学することに。どっちも行ってみたいなあ。で、その次の日は、国土地理院。地学・地理関係の施設が集中しているなあ。
前半は、地質標本館。
桜先輩のキャラが崩壊してる。そわそわしてたり、展示ケースに張り付いたり。とりあえず、がに股がｗ
鉱物は、化学ができないといけないから、個人的には敷居が高いなあ。火山岩の区別がいまいち付かないし。いろいろな石があるんだねえ。
第二回目の河原バーベキューの時に拾った石から、化石らしきものが出てきたので、見てもらう。もともと化石だと思ったのは、シノブ石のような鉱物の模様だったが、鱗や海綿生物の骨針が混ざってた。それを教えてもらって喜ぶミラ。ミラを地質班に引き込もうとして、あおが怒るエピソードはカットか。
しかし、先カンブリア時代の「泥岩」が日本で出るかなあ？
というか、その時代の泥岩で、ものすごく固まって、別の石になってそうだけど。
で、先生のおじいちゃんの家に宿泊。宇宙が大好きなおじいちゃん、帽子に農協のJAにXAを書き足して、登場。あと、望遠鏡がなかなか高そうな感じだったな。
翌日は、JAXAの展示施設へ。
ミラとあおは、「小惑星の情報求む」のプラカードを持ち歩くｗ
宇宙飛行士が夢のモンロー先輩が、印象的な回。一人でロケットに触りたくてぴょんぴょんしたり。あとは、三年生組の二人の距離感がいいなあ。
JAXAでは有力な情報を得られなかったミラとあお。しかし、小惑星を見つけたいという夢を持っていることを知った先生から、有力な情報が。高校生向けの新天体発見プログラムの存在を教えてもらう。原作で、今、連載されている話だな。
夢に、一歩前進というところか。
でも、もっと早く教えてくれれば感はあるよねえ。隣で寝てたってｗ
なんか、「将来への夢」が、大きくクローズアップされた回。明確な目標がある天文班に対し、それを持たない桜先輩。そして、何かを諦めたらしき先生。それぞれのスタンス。
で、次回は水着回かあ。
今週のあおちゃん。
仕事中のすずちゃんは、三つ編みが基本かあ。というか、今回の出番はアバンのみ。
