FOMM ONE

 テレビで紹介されていて、ちょっと検索。水に浮いて、タイヤの回転がウォータージェット的に働いて推進力になって、ある程度動ける自動車。タイで量産にまでもち込んでいるのが、なかなか立派。


 こういう自動車大好きだわ。ちっこくてかわいい車。
 ただ、実際に自動車市場に殴り込むとなると、ちょっと厳しいものがあるような。航続距離はエアコン付けて100キロって、ちょっと足が短すぎる。売りの浮航能力も、樹脂のバスタブ構造と、衝突安全性とトレードオフ感がある。ついでに、日本の水害だと、濁流に押し流されて転覆しそうなのも。逆に言えば、東南アジアの緩やかな水害では、多少は使い勝手が良いのかねえ。
 結局は、アトラクション用途とかがメインになりそうな感じがする。あるいは、日本でも、橋ではなく、川床を整地した程度の渡河点が増えればワンチャンか。
 なんか、現代に蘇ったシュビムワーゲンって感じだなあ。長さは半分くらいで、重量も半分くらいだけど。いや、こういうミニカーホント好きなんだけどねえ。


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 排気ガスによる大気汚染に苦しむと同時に、EVへの産業構造の転換で一発逆転を狙う中印や東南アジアからの引き合いが強い、と。
 自社生産にこだわらず、かつ、初期投資が低くて、参入ハードルが下がる、と。