そう、わたしです！
毎回、このフレーズ使うのねｗ
今回は、2エピソード。どっちも、後味悪い話。
前半、「花のように可憐な彼女 」は、お花畑に遭遇したイレイナは、そこに居た女性から花束を誰でも良いから渡すように頼まれる。それをもって町に行ったところ、それには人をおかしくする毒があるから、回収すると言われてしまう。翌日、気になったイレイナは、花畑を再訪するが、そこには…
なかなかのホラー風味だなあ。花畑が意志をもって、配下を拡大しようとする。最後は一国飲み込まれる、か。イレイナさんも、手の施しようがなかったのか、そっと去る。
後半、「瓶詰めの幸せ」。
旅をするイレイナは、「幸せ」を瓶に詰めている少年に出会う。彼は、自分の家ではたらく使用人、ニノに幸せを見せたいと、いろいろな人の幸せな感情を魔力としてためていた。
彼に誘われて、昼食をともにしたイレイナは、邸の主人から、そのニノが奴隷であることを知らされる。
少年のほうは、純粋に幸せな光景を見せたいという善意なんだろうけど、奴隷として自由のない彼女は、それを見て絶望しかないだろうなあ。別れのシーンで、影が薄くなっているのが暗示的というか。手に入らない物を徹底的に見せられる絶望。
全年齢向きで考えると、ニノちゃん、もっとエグい目にあってそうだよねえ。邸の主人感じ悪い。
今週のイレイナさん。銀髪娘に弱いわー、俺。
顔芸しているときのほうが、印象に残る。後二者、特に最後の悪い顔しているときとか。
黒系の服装に、脚だけ肌が見えてるの、こう、ぐっとくるよね。しかも、脚の線に気を使ってるっぽい。脚フェチにはうれしいｗ
