「シュタインズ・ゲート」「劇場版STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ」一挙放送 - 2020/10/31(土) 12:30開始 - ニコニコ生放送

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 12時間耐久放送は、タイムシフトでもなかなかつらい。めっちゃ疲れた。結局、丸2日かかりきりだった。これで、つづいて、ゼロの一挙があるんだよなあ。とりあえず、一日は休みを入れないと無理だ。
 だいたい、今まで、12話ずつにわけて放送していたけど、今回は全部一回+劇場版か。劇場版は初見。つーか、劇場版があったことすら知らなかった。


 たまたま、過去にメールを送ることができる機械を発明。そこから、さらに、天才少女クリスが加わって、記憶を過去に飛ばすことができるタイムリープマシンを作り上げる。しかし、それは、マイクロブラックホールでタイムマシンを作ろうとしていた組織の注意を引き、襲撃を受けることになる。
 襲撃で命を落としたまゆりを救うべく、何度もタイムリープを繰り返すオカリン。しかし、世界線がまゆりの死で収束してしまうなか、彼女の命を救うべく奮闘する。過去に出したDメールを取り消し、徐々に世界線をまゆりが死なないルートに収束させていく。しかし、それは、今までまゆりを救うべく苦楽をともにしてきたクリスの死を意味することで。
 そして、クリスを犠牲にベータ世界線にたどり着くと、今度は第三次世界大戦を防ぐために、クリスを救う挑戦に挑む。ラストいいなあ。しかし、血糊が使えないからって、自分の血とは。
 無邪気に時間を改変したツケを、後になって苦労して取り消すというのは、時間改変ものではあるある感があるなあ。


 まゆしぃ、なんですぐ死んでしまうん? 人質に取れば、後々便利だっただろうに、なんであそこで殺してしまうのかねえ。
 デレた助手がめっちゃかわいいのだが。
 そして、ダルの娘、鈴羽、めちゃくちゃかわいいけど、あれ、母方の遺伝子の成果だよなあw
 とりあえず、ルカ子がめちゃくちゃ色っぽい。女性時のルカ子が特に。だが、男だ。ルカ子とオカリンのデート回が、今回の放送で一番詰まったところ。


 そういえば、今まで、オカリンとダルの痛さがキツかったのだが、今回は割と平気で見ていたな。一話乗り越えるのが大変だったのだけどw


 劇場版「負荷領域のデジャヴ」は後日談。
 無事、クリスもまゆりも生き残るSG世界線に到達したオカリン。しかし、SG世界は不安定でR世界線と混線しやすい上に、オカリンは過去のタイムリープの悪影響でその影響を受けやすくなっていた。
 一年ぶりに秋葉原にやってきたクリスと日常を過ごす岡部は、強烈な頭痛に悩まされ、最終的にはR世界線に飛ばされてしまう。
 オカリンの存在が消され、自身の記憶も曖昧ななか、失われたものを取り戻すため、過去に跳ぶクリス。しかし、オカリン自身は、過去改変の危険を説き、タイムリープと自身の救出を拒否する。
 過去改変の危険、自身の倫理意識、そして、岡部を取り戻したいという思いの狭間で、鈴羽の誘いにのって、未来の自分が作ったというタイムマシンに乗り込み、過去改変を避けつつ、岡部を取り戻すことを目指す。
 尺の問題か、ラストが唐突感あるなあ。そうやって、クリスはそこまでたどり着いたのか。


 酔っ払ったクリスが、めちゃくちゃ色っぽかわいい。そして、ラストのファーストキスを返してくれという岡部に、「やだ」と返すセリフがかわいい。