主人公、言ノ葉アヤは、遅刻して学校に向かう途中、気がついたら見知らぬ学園の前にいた。その学園は、妖怪が人型になった妖人の学校で、アヤは、妖人の世界に迷い込んでいたのだった。
友人となった雪女のみぞれ、ゾンビのカバネ、天邪鬼のサカサの協力を得つつ、元いた世界に戻る方法を探る。最終的に、意外な結果になったけど、四人組の友情がいいなあ。なんか、盛り上がったあげく、最後、つらくなってるあたりがかわいらしいｗ
最初は特に特徴が無かったけど、毒舌と胸への異常な執着という個性を得たアヤ。
場を凍らせる、寒いギャグが特技のおっとり雪女、みぞれ。
友情に厚い、ツッコミ役のカバネ。
天邪鬼の種族特性で、文字通りあまのじゃくキャラで、アヤをからかってはエロい制裁を喰らってるサカサ。
四人組というのは、バランスが取りやすいんだな。
