『淡海文庫16 信楽汽車土瓶』
昔懐かしい汽車土瓶の歴史をたどる
— 書泉(鉄道) (@shosengnd_RW) 2021年2月2日
『淡海文庫16 信楽汽車土瓶』税込み1980円
発売中です!https://t.co/xnXPxLzbrY pic.twitter.com/wEn5Q95SGl
戦争経済大国
戦争経済大国 -屍の上にあった成長- より
— まも【ドボ鎮】 (@Kojimamo) 2019年4月27日
戦後のLST乗組員氏の硫黄島の屑鉄回収の証言 pic.twitter.com/y33X1RNLCW
『基地設営戦の全貌』
太平洋戦争と基地設営は
— はたらく機械の会 (@Green_Komatsu) 2021年2月4日
『基地設営戦の全貌 : 太平洋戦争海軍築城の真相と反省』(鹿島建設技術研究所出版部)
光人社NF文庫は抄録集だから、原本を読もう。
経験者が執筆してる分を勘案しても実に興味深い。
坂元茂樹『侮ってはならない中国』
多分、尖閣問題をはじめとして東シナ海・南シナ海の中国進出について書かれた一般書で、現在もっとも(国際法の観点からも)正確なのが「侮ってはならない中国-いま日本の海で何が起きているのか」だと思う
— ぱらみり(健全アカウント) (@paramilipic) 2021年2月9日
 pic.twitter.com/B3kEaZnN5a
侮ってはならない中国 ― いま日本の海で何が起きているのか (信山社新書)
- 作者:坂元 茂樹
- 発売日: 2020/10/01
- メディア: 新書
藤田哲史『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』
詳細をお伝えできるようになりましたので、こちらのスレッドにも。
— えぬ%近刊『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』(3月中旬発売予定です) (@roadexplorer) 2021年2月9日
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藤田哲史『ドローン空撮で見えてくる日本の地理と地形』実業之日本社。3月中旬(2021年)発売予定【予約開始までもうしばらくお待ちくださいませ】
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150枚以上の空撮写真を使って、日本の地理と地形を解説していきます。 pic.twitter.com/SXXrr2kZxO
興味はあるけど、おいくらなんだろう。
『街からの伝言板』
2014年あたりから取り組んできた仙台市の鳥瞰図がこの度「街からの伝言板」と言う本の表紙になりました。
— どろたぼう (@by_konatu) 2017年2月18日
東日本大震災に遭った仙台の人々がどの様に行動したかを聞き取り調査して纏めた本です。
結構インフラ関連の聞き取りが多くて読んでて面白いです。 pic.twitter.com/wgHlpnKP5P
- 作者:植田 今日子
- 発売日: 2017/01/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
サー・ジェームズ・ビセット『セイル・ホー!:若き日の帆船生活』
『セイル・ホー!』で船乗りになりたい主人公に「危険で給料の安い最低の仕事だ」と家族親戚職場一丸となってさとすくだり好きです。海上保険事務所の丁稚にして海難事故の報告書を読ませる、知人の船長を呼んで主人公にみこみが無いと口々に言わせる、親戚の船乗りに苦労話させるなどあの手この手で。 pic.twitter.com/bhwsZUeJQE
— @ぷりめ (@prime46502218) 2021年2月10日
- 作者:ジェームズ ビセット
- メディア: 単行本
キャロライン・クリアド=ペレス『存在しない女たち』
ジャンルを問わず、何かを論じることを仕事としている男性は全員これ読もう。まだ3分の2ぐらいまでしかいってないけど、買って、読んでよかったと心から思えた本。この認識がベースにない、あると感じない男性による論はすべて「話半分」だと思っていいぐらい。ほんと武田砂鉄さんの帯コメントがすべて pic.twitter.com/AIRPnIiur2
— 金田謙太郎 (@kentarokaneda) 2021年1月25日
存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く
- 作者:キャロライン・クリアド=ペレス
- 発売日: 2020/11/27
- メディア: 単行本
土岐實光『電車を創る』
商売選んでないなあ。土岐實光『電車を創る』交友社は随分面白い本で、手に入れてから読み返しまくっているのだけれど、1970年代~1980年代の東急車輛の輸出案件には独裁国とか植民地向けの大統領専用車とか富裕層の狩猟用車両とか、西欧の車両メーカはなかなか受けないだろうなという仕事を随分やっていたことが伺える
— 猫耳幼女のyasu🐈 (@Library_Yasu) 2021年1月16日
『ルポ アフリカに進出する日本の新宗教』
これ…もしかして、ド・直球に刺さる兄貴たちがいるのでは? pic.twitter.com/6FEKXNYtFA
— Liang (@syuturumu1) 2021年1月16日
- 作者:上野 庸平
- 発売日: 2016/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
メアリー・ローチ『兵士を救え!:珍軍事研究』
今日またブックオフで面白い本を見つけてしまった
— 深海さかな (@dzurablk_kai) 2019年2月10日
メアリー・ローチ著『兵士を救え! 珍軍事研究』
表紙からして何やらもう既に面白すぎるが、内容はバードストライク対策やMRAPの開発研究等、至極真面目なもの(アメリカ人特有のユーモアと皮肉に溢れた文体は面白いことに変わりないがw pic.twitter.com/auiuBPSCe1
- 作者:メアリー・ローチ
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 単行本
「ドイツ植民地研究」栗原久定
ドイツ植民地とドイツ海軍の関係は深く、青島が有名な膠州湾租借地はドイツ海軍の管轄でした。太平洋植民地のカロリン諸島のポナペ島での住民の抵抗鎮圧には、第一次世界大戦で通商破壊戦を行ったエムデンが出動しています。 https://t.co/loKYPTrdnM
— ヒサヤスクリハラ (@doishoku) 2021年2月11日
ドイツ植民地研究: 西南アフリカ・トーゴ・カメルーン・東アフリカ・太平洋・膠州湾 (後発帝国主義研究)
- 作者:久定, 栗原
- 発売日: 2018/05/10
- メディア: 単行本
子どもの道くさ
子どもの通学路についてフィールドワーク研究した学者の本を読んでるんだけど、子どもが全然ちゃんと帰らなくて良い pic.twitter.com/ODxnfntdmm
— 岡田 悠 『0メートルの旅』発売中 (@YuuuO) 2020年7月16日
- 作者:水月 昭道
- 発売日: 2006/05/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
矢野成典『商社マン戦中裏日記』
今読んでいるこの本、めっちゃ面白くてオススメ。
— 内田弘樹@1/17「こみトレ」ウ16ab「プロイェクト・オスト」 (@uchidahiroki) 2020年7月18日
バタビアでドイツ海軍向けの資材をかき集める仕事を任された商社員の回想があって、その手段がすごい。特に、「ハラール食が基本のインドネシアでいかにUボートクルーが渇望する豚肉を手に入れるか!?」という難題の答えがすごい。そーくるかー。 pic.twitter.com/uHkI2glpjG
小野寺百合子『バルト海のほとりにて』
バルト海のほとりにて
— ごーふぁー 🇵🇱🇨🇿🇩🇪 (@juntaniguchi) 2018年11月14日
武官の妻の大東亜戦争 小野寺百合子著
この方の娘である大鷹節子の書く
チェコ関連本から知った書籍.
いつの時代にも優秀な方がいて
それ故に省みられない.
蒋介石やリッベントロップ等との和平工作
戦中情報戦秘話が盛り沢山.
北欧での魚食,
戦後の引揚げの様子なども興味深い. pic.twitter.com/aAiIcUfeXi
- 作者:小野寺 百合子
- メディア: 文庫
- 作者:百合子, 小野寺
- 発売日: 2016/07/25
- メディア: 単行本
諜報本
「情報士官の回想―第二次大戦における海軍の通信諜報」とか「情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記」、「バルト海のほとりにて―武官の妻の大東亜戦争」なんて本が大好物なんで、この本(1枚目)は買わねばと思ってます。あと「諜報・工作―ラインハルト・ゲーレン回顧録」(2枚目)ですね。 pic.twitter.com/hLfnaFblc4
— 魔弾の射手45@末期戦/包囲戦沼🔰 (@Freischutz45) 2020年7月22日
『焼鳥の戦前史』
よく読んだら横浜の「伊勢熊」が最初の牛鍋店などというデマまで放送しているじゃないですか>チコちゃん
— 近代食文化研究会@「焼鳥の戦前史」発売中 (@ksk18681912) 2020年7月31日
このデマの裏側には被差別部落に対する差別感情があると考えます
詳しくは『焼鳥の戦前史』にてhttps://t.co/7qgPQIJ0y9
警察の軍隊化
警官の軍隊化の潮流は、ラドリー・バルコの「Rise of the Warrior Cop:Militarization of America's Police Forces」を。麻薬戦争がアメリカの警官の重武装・軍隊化を促してきたかを追っている。 https://t.co/gk6obBwoqI
— 白土晴一 (@manetoke) 2020年8月1日
昨日の考証ブラザーズで白土くんに教えてもらった、現代におけるカリフォルニアの猟区管理官たちの、不法マリファナ栽培者たちとの戦いを記したノンフィクション二冊。 pic.twitter.com/1fsQR7dqds
— Mitsuyasu Sakai/堺三保 (@Sakai_Sampo) 2020年8月1日
洋書。
『イギリスのヴィンテージ広告』
なっ……ヴィ、ヴィクトリア朝を網羅したイギリスのヴィンテージ広告本だと…!?3秒で買ったわ……!!!! pic.twitter.com/qgrosdDqwR
— KuKu @21Feb/う3 (@famima1515) 2020年8月2日
『戦後国際関係史』
おそらく日本語で読めるもっとも信頼でき、もっとも詳細で、もっとも良質な戦後国際関係史の通史が、こちらです。バランスが取れており、また米英とは異なる視点から、経済や社会にも力点を置いて総合的な視座を提供してくれます。この機会にぜひ「立ち読み」を! https://t.co/o3im8xQwvz
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2020年8月13日
- 作者:モーリス・ヴァイス,Maurice Vaisse
- 発売日: 2018/08/28
- メディア: 単行本
『アウシュビッツの巻物』
みすず書房『アウシュビッツの巻物』もゾンダーコマンドの遺したものをめぐる本なのですが、証言を引用した内容紹介が大変良い(面白いという意味ではない)のでゾンダーコマンドを初めて知った人や知りたいと思った人はぜひ見てください。 https://t.co/GikWgdizqW
— まいにちきびしい (@yawarakaaomame) 2020年8月16日
- 作者:ニコラス・チェア,ドミニク・ウィリアムズ
- 発売日: 2019/05/13
- メディア: 単行本
「「周辺」にみる国民国家の拘束性1:―台湾人の八重山観光を通して―」
与那国についての記事
— スラスラ (@agamepoke) 2020年8月16日
「戦前、この島の人たちはよく台湾へ行きました。修学旅行も台北でしたよ。あの頃、台北は大都会だったから、内地(東京など)の流行や文化も、沖縄(那覇)を飛び越えて、先に台北から与那国に入ってきてね」。
この論文面白かった。戦前についてはRT先で言及している通りだけど、戦後国境ができたことによって、当初は密貿易などを通じた交流が盛んに行われていたけど、そのうち交流形態も規模も限定的になり、お互いの認識が噛み合わなくなって行く過程が https://t.co/EKaCFdpo1g
— トロリーろばくん (@robertask) 2020年8月28日
山下奈々「【研究ノート】中国のASBMの開発動向―DF-21Dを中心に―」
海上自衛隊幹部学校『海幹校戦略研究』特別号(通巻第19号(2020年4月))掲載
— ケドルスキー (@Kedrskie) 2020年8月27日
山下奈々「【研究ノート】中国のASBMの開発動向―DF-21Dを中心に―」https://t.co/iJetfBDRhF
対艦弾道ミサイルについて考察した文章。
私が支持してる、クラスター弾頭による"ソフトキル"についても言及してくれてる!(続