『歴史のなかの地震・噴火――過去がしめす未来』
見本が出来てきたそうです.明日,見本をみせてもらえる予定です.楽しみです.『歴史のなかの地震・噴火――過去がしめす未来』https://t.co/jvuHn8gqUG https://t.co/9XZTYZZWv4
— KANO Yasuyuki (@KanoYasuyuki) 2021年3月8日
富樫耕介『コーカサスの紛争:ゆれ動く国家と民族』
3月下旬の新刊です。
— 東洋書店新社 (@toyo_shinsha) 2021年2月15日
ナゴルノ・カラバフ紛争、チェチェン戦争などのコーカサスの紛争を詳説しています。
一度読んでいただければ、この地域の紛争を「見る目」を獲得し、新たな事態をも理解する「下地」となることと思います。 pic.twitter.com/Undy5UJrTN
- 作者:富樫耕介
- 発売日: 2021/03/20
- メディア: 単行本
岡本哲志『地形で読みとく都市デザイン』
「地形で読みとく都市デザイン」という本と出合う。街や集落の歴史と、地形・気候・交通・水利などとの関係を感じる瞬間が探訪の醍醐味と思っているのだが、それを示してくれている内容。地図図解も豊富で、著者の視点がとても勉強になる。この本片手に各地を訪ねたくなる。https://t.co/iJh8Aeh5of
— 産鉄族 (@santetsuzoku) 2021年3月6日
- 作者:岡本 哲志
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
阿南友亮『中国はなぜ軍拡を続けるのか』
国防予算22兆6千億円・・・
— 新潮選書編集部 (@Shincho_Sensho) 2021年3月7日
中国はなぜ「軍拡の底なし沼」にハマってしまったのか。それは日本にとってどのような意味を持っているのか。
東北大学教授・阿南友亮さんの『中国はなぜ軍拡を続けるのか』は、いま最も読まれるべき1冊です。https://t.co/zJzXzTW8uI
『戦時下の地下鉄』
2月26日に最初の著書『戦時下の地下鉄』が青弓社さまから発売されます。これまで語られることのなかった1930〜40年代の東京の地下鉄史を描いた一冊です。Amazonでの予約も始まっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/MFPutVNAbo
— 小久保せまき@初著『戦時下の地下鉄』2.26発売! (@semakixxx) 2021年1月7日
- 作者:枝久保 達也
- 発売日: 2021/02/26
- メディア: 単行本
神崎宣武『聞書き 遊廓成駒屋』
遊廓が話題になっていますが、この本をぜひ読んでほしい。『聞書き 遊廓成駒屋』(神崎宣武、ちくま文庫)。
— 福田和代@「因縁」(旧題「黄金の代償」)文庫化 (@kazuyo_fuku) 2021年2月17日
ちょうど大正から昭和にかけての名古屋・中村遊廓について、当事者のヒヤリングをもとに書かれた名著です。遊廓に売られた女性の実情がよく理解できます。
植田誠『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』
【拙著について5】
— 稙田誠 (@wasadamakoto) 2021年2月27日
『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』では、寺社を焼く者の葛藤とそれを乗り越える手段を探りました。「これこれしかじかだから、我々は神罰仏罰を受けなくてすむぞ!」という方便(悪くいえば屁理屈)が用意されていたのです。「これこれしかじか」の具体例を拙著では複数挙げています。 pic.twitter.com/7VWNyjGmR0
- 作者:稙田誠
- 発売日: 2021/04/09
- メディア: 単行本
ロジャー・ヒル『死闘の駆逐艦』
この本(ロジャー・ヒル元少佐『死闘の駆逐艦(原題:Destroyer Captain)』)、翻訳がラフな上に恐らく原文からして全般的状況の説明を欠いているので初読ではかなり意味不明な箇所が多いのですが、細部の描写は微に入り細に入っているのでよく読むと本当に重宝する一冊です。 pic.twitter.com/dYVbGGUMje
— かがやこうすけ (@ReppuTenku) 2021年2月27日
- 作者:ロジャー ヒル
- メディア: 文庫
澁谷知美『日本の包茎―男の体の200年史』
澁谷知美『日本の包茎―男の体の200年史』(筑摩選書)。楽しみにしてて発売日に買っておもしろすぎて一気に読みました。なぜそれが「普通」と思わされているのかという社会学のだいごみを味わうこともできてしまう本です。(ぐ) pic.twitter.com/auNWxkJT9q
— 晃洋書房 (@koyoshobo) 2021年2月20日
- 作者:澁谷 知美
- 発売日: 2021/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
尾松亮『原発「廃炉」地域ハンドブック』
弊社のフォロワーさんには、あまり受けませんが、『原発「廃炉」地域ハンドブック』完成しました。
— 東洋書店新社 (@toyo_shinsha) 2021年2月26日
3月10日ごろ発売。
・原発に代わる産業創出のしくみ
・廃炉中の事故リスクと防災
・廃炉工程に対する地域からの監視のしくみ
……など、「廃炉」を社会問題として扱う、日本で初めての本です。 pic.twitter.com/V7eKCh2I5t
八條忠基『日本の装束解剖図鑑』
漫画好き!ゲーム好き!小説書いてる!宝塚好き!刀剣乱舞やFGO、呪術廻戦にハマり中!
— れな (@rena07110) 2021年3月4日
各種オタクのみんな!またヤベェ本がでるよ!八條忠基先生『日本の装束解剖図鑑』
十二単や軍服等古代から平安、現代まで装束の意味や時代背景、歴史がイラスト&図解で丸わかり!創作資料にも!1600円!3/9発売! pic.twitter.com/F8VSYQQ0UN
『トモダチ作戦の最前線』
「トモダチ作戦」は東日本大震災の災害救援活動に際して米軍が名付けた作戦コード。
— ISOBE, Koichi 磯部晃一 (@Isobe_koichi) 2021年3月7日
由来は少し面白い、次の通り。
『トモダチ作戦の最前線』110,111頁 pic.twitter.com/6kFNkWO8cs
- 作者:磯部 晃一
- 発売日: 2019/08/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
砂川文次『小隊』
そういえば、話題になっていた砂川文次氏の『小隊』を読了。
— の〜す☆ (@tyanmatsuuu) 2021年2月21日
ひたすら27CTの主戦闘地域(MBA)の中の世界、職場としての第一線防御陣地が小隊長視点でリアルに描かれていて非常に良かった。とにかく余計な要素を削ぎ落して、ただひたすらにサンドボックスの中の地獄絵図を描くことに徹したという印象。
『橿原丸と出雲丸の覚書 内装編 改訂版』
またディズニーでは無いものの同じく客船がテーマの『橿原丸と出雲丸の覚書 内装編 改訂版』もとらのあな(https://t.co/C5MC3TO8OQ)で通販中ですのでこちらもご覧頂けると幸いです。戦前日本最大の客船になるはずだった客船のインテリアを完成予想図や設計者の視点でまとめる覚え書き。 pic.twitter.com/5hycxnoPBl
— 葉ノ瀬 (@N_Hanose) 2021年3月8日
おもしろそうな同人誌。