野上建紀『やきもののグローバル・ヒストリー 陶磁考古学入門』
書評・橋本麻里「考古学なら古代が対象か、と思えばさにあらず。本書が注目した16~19世紀に技術者たちは海を渡り、商人は大陸のかなたまで市場を開拓し、王侯貴族がはるか極東へ意匠の注文を伝えさせ-」 https://t.co/TSKV5C37iQ
— 河村書店 (@consaba) 2021年4月17日
- 作者:野上 建紀
- 発売日: 2021/03/20
- メディア: 単行本
ウィンストン・ブラック『中世ヨーロッパ――ファクトとフィクション』
新刊が出ました! 『中世ヨーロッパ――ファクトとフィクション』著/ウィンストン・ブラック、監訳/大貫俊夫 中世は「暗黒の」千年紀、文化と文明が壊滅的に失われた停滞期だったのか? 11の通念をとりあげ、中世の歴史的実像を提示する。 pic.twitter.com/fEQk56Wflp
— 平凡社 (@heibonshatoday) 2021年4月21日
- 作者:ウィンストン・ブラック
- 発売日: 2021/04/23
- メディア: 単行本
諸橋英一『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』
目次あり。「「総力戦・総動員=ドイツ由来」説を覆す
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2021年4月20日
総力戦政策である、対敵取引禁止令、戦時船舶管理令、戦時利得税、軍需工業動員法などの導入過程を通じて、…」
⇒諸橋英一
『第一次世界大戦と日本の総力戦政策』
慶應義塾大学出版会 https://t.co/wW8GOvkdy8
- 作者:諸橋 英一
- 発売日: 2021/05/19
- メディア: 単行本
藩法研究会編『幕藩法の諸相 規範・訴訟・家族』
目次あり。「論考「武士の三くだり半(武士の離縁状)」ほか藩法研究会の第二論文集なる!」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2019年11月6日
⇒藩法研究会編
『幕藩法の諸相 規範・訴訟・家族』
汲古書院 https://t.co/VaYxBxoFTY
『電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか』
電話交換手の話まで触れられなかったのを補足いただき、感謝に堪えません。女性の電話交換手についても近年このような研究書が出ているのですが、私は「回顧と展望」に書くためにざっと見ただけで、しっかり読めてないのは恥ずかしいところです。@nankadohttps://t.co/qApi8Zqo8a
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2021年4月16日
電話交換手はなぜ「女の仕事」になったのか:技術とジェンダーの日独比較社会史
- 作者:石井香江
- 発売日: 2018/05/10
- メディア: 単行本
宮田登『はじめての民俗学:怖さはどこからくるのか』
「すべてに合理化された日常的世界の「現在」にあって、人は異界の存在を認めようとしないが、無意識のうちにはいつも日常性のなかにひそむ不安の念をもちつづけている。それがフォークロアとして突然蘇ることがある。」(宮田登『はじめての民俗学 怖さはどこからくるのか』ちくま学芸文庫、P214) pic.twitter.com/xKWrx3gMiJ
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2021年4月18日
はじめての民俗学―怖さはどこからくるのか (ちくま学芸文庫)
- 作者:宮田 登
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: 文庫
『古代ギリシアの連邦』
ポリス社会とみなしがちな古代ギリシア理解を相対化させるとともに、現代社会にも眼差しを向けさせる重要な研究です。 pic.twitter.com/ArFhSQrE1K
— Masataka Masunaga (@Rikou1105) 2021年4月2日
古代ギリシアの連邦: ポリスを超えた共同体 (プリミエ・コレクション)
- 作者:岸本 廣大
- 発売日: 2021/04/15
- メディア: 単行本
アウエルバッハ『中世の言語と読者 :ラテン語から民衆語へ』
ついに新装版が出ました!アウエルバッハ『中世の言語と読者 :ラテン語から民衆語へ』 https://t.co/94lJYoEcec は、今季もっとも注目される一冊です。 pic.twitter.com/x5MtUe3kfT
— ✨ ヒロ・ヒライ🐾@BH (@microcosmos001) 2021年4月10日
- 作者:エーリヒ アウエルバッハ
- 発売日: 2020/04/24
- メディア: 単行本
金澤周作『チャリティの帝国 もうひとつのイギリス近現代史』
岩波新書5月。「イギリス独自の重層的なセーフティネットの中で、社会の「錨」のように今日まで働き続けてきたチャリティ。帝国主義に至る産業革命、自由主義の時代から、二度の大戦をへて、現代へ。…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2021年4月10日
⇒金澤周作
『チャリティの帝国 もうひとつのイギリス近現代史』 https://t.co/oyRoIFVj4V
チャリティの帝国――もうひとつのイギリス近現代史 (岩波新書, 新赤版 1880)
- 作者:金澤 周作
- 発売日: 2021/05/21
- メディア: 新書
寺田健太郎『絵でわかる宇宙地球科学』
【好評既刊】
— 講談社サイエンティフィク (@kspub_kodansha) 2021年4月11日
寺田健太郎・著
『絵でわかる宇宙地球科学』
太陽系の誕生から系外惑星の探査まで、最新ホット・トピックが目白押し! いま急速に進展を遂げている宇宙と地球の新しい研究を、豊富な図版とともに一挙解説。宇宙における生命・人類の「立ち位置」まで俯瞰する。 https://t.co/bIi34mwD1A pic.twitter.com/ABXpsVMCm0
- 作者:寺田 健太郎
- 発売日: 2018/11/28
- メディア: 単行本
廣野由美子『小説読解入門』
やっほー pic.twitter.com/PI28nKfobL
— saebou (@Cristoforou) 2021年4月11日
小説読解入門-『ミドルマーチ』教養講義 (中公新書 2641)
- 作者:廣野 由美子
- 発売日: 2021/04/19
- メディア: 新書
宇野伸浩(2005)「大モンゴルの世界の贈与と再分配」
→モンゴル帝国における贈与についての宇野伸浩先生の研究の情報もつなぐ:https://t.co/QbOlQVHyvb
— WATABE Ryoko (@khargush1969) 2021年4月17日
マクラフリン「ローマ帝国におけるインド洋交易の位置づけ:古代世界における東方交易の経済的・財政的重要性」
翻訳 マクラフリン「ローマ帝国におけるインド洋交易の位置づけ:古代世界における東方交易の経済的・財政的重要性」を紀要に発表しました。指導した学生との共訳です。以下のリンクからダウンロードも可能です。https://t.co/ZLivHh9iAB
— ryo takahashi (@r_tkhsh) 2021年4月1日
researchmap.jp
『失敗しない青銅器の鋳造』
楽史舎の新刊『失敗しない青銅器の鋳造』
— 幾喜三月@楽史舎 最新作『失敗しない青銅器の鋳造』 (@sangatsu_rakshi) 2021年4月21日
美しい器を作りたいならただ青銅を流し込めばいいって訳じゃない。
青銅器の作り方について素材集めから鋳型、温度管理、表面処理までありとあらゆる角度から掘ってみました。https://t.co/lrb0IwDthn#ド直球に言いますが買ってください。 pic.twitter.com/TH1k3gx9F0
『毎日が、内航船の日』
キタ、キター!!
— かいづかわたる (@junni_800) 2021年4月17日
受注、増刷注文していた「毎日が、内航船の日」。本日、印刷工場から届きました!
こりゃーもう本屋ですね。笑
今晩から発送準備開始、明日には発送できるよう頑張ります。!!!
アリガトー! #内航船の日 pic.twitter.com/6URvGUxL37
『精進川鉱山盛衰記』
昨年より筆を進めて参りましたが、このたび、道南の硫黄鉱山をテーマにした同人誌『精進川鉱山盛衰記』が発刊しました。
— 成瀬健太 (@k_naruse) 2021年3月27日
サイズB5(見開きB4)
カラー(一部白黒)印刷23ページ
定価 700円
ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
タイミングが会えば直接手渡しも可能です。 pic.twitter.com/gKPsFUgj0n