コロナ関係メモ


 ほんとになあ。場合によっては高熱が出るワクチンとか、平時だったら使わないだろう。
 正直、従来株のままだったら受けてなかったと思う。シャアばりに「当たらなければどうということはない」といって、感染対策で済ませた可能性が高い。しかし、アルファ株、デルタ株と、個人的対策ではどうにもならなそうなのが出てきたから、渋々接種。まあ、なんとか8月中に受けられて良かったかな…



 いまだにほとんど存在しない全国民検査を主張する人間がいるからとPCR抑制を主張した人間は言い訳するけど、とにかく検査数が少なすぎて、現在どうなってるかさえ捉えられないのは論外。



 政府外にいる人間のほうが正気に返りやすいのかね。
 とはいえ、ワクチンが奇跡の霊薬ではないことは何ヶ月も前から指摘されていたと思うのだが。
 そもそも、ワクチンとか治療薬に希望かけてる人の思考が理解できない。何年もかけてるインフルエンザの治療薬があのしょっぱさであるのを考えれば、コロナだってゲームチェンジャーと言えるような薬はそう簡単に出現しないことは自明の理だと思うが。
 とにかく対策を取りたくない駄々っ子の群れが政府に居座ってるのだけど、どうしたものか。



 この状況だと二学期からの休校は必須なんだけど、それ以前に夏休みの部活すら野放しの状態だからなあ…



 高熱が2週間。それだけで体力使い果たしそうだな。
 カロナールは本当に熱が下がらない。要は発汗作用を促すような薬だし。インフルの時はきつかった。本当に消耗しているときは、副作用の危険を冒してもロキソニンという選択肢はありかもなあ。



 闇の中で増えてるのだけ分かる恐怖。



 要はどう、リソースを割り振るかなんだよなあ…