これ日本国の統治構造の根幹部分なんだけど、こうやってサクッと書いちゃうと法学部出身者とかじゃない限りピンと来ないですよね?
— 國本依伸 (@yorinobu2) 2021年8月31日
どうやって説明したらいいかな?ていうか説明しだしたら長くなるな。こんな大事なこと中学高校できっちり教えとけよという話なんだけど。 https://t.co/iMEH8TMraE
元ツイの「民主的正統性」というのは、国民の代表機関である国会からのコントロールを受けることで内閣はその存在と巨大な権力保有を正当化されているので、憲法に違反しそのコントロールから脱しようとするならば、国民主権原理に照らしその内閣は存在自体がもはや正当化されないという意味です。
— 國本依伸 (@yorinobu2) 2021年8月31日
そう。国会を開かないという行為は行政による立法へのクーデタ行為。
①内閣人事局。諸悪の根源。安倍氏や菅総理の好き嫌いで役所の人事は滅茶苦茶。元理財局長や元東京高検検事長のように、隠蔽、改ざんや揉み消しに功があり、法を破ることすら厭わない人間だけが出世する暗黒の世の中。人事は公平・公正が大前提。人事で権力を私物化した安倍氏と菅総理。万死に値する。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2021年8月23日
人事の直接コントロールを行うようになった以上、人事責任は直接首相にかかってくるのだが、その責任を取らないから完全に無法状態になった。
政治主導の完全な失敗だよなあ。
じゃあ、どういう形がいいのかというと、確たる答えは出てこないけど。
ちょっとショックだったことがあって。
— ごま@保育園🍆 (@gomaluna) 2021年8月28日
職場で処遇改善とやらのために職歴証明を取って欲しいと言われたのですよ。
私は看護師歴27年ですが、結婚後家庭の事情でそのうち10年は子育てに専念しながら派遣などでお仕事を。その後は子どもたちの帰る時間までに帰れるように非常勤でお仕事を12年。(1/7)
これで「女性活躍」とか、「男女平等」とかちゃんちゃらおかしい。結局、人事評価システム
昔、高校の先生が、「図書館の本当にすみのほうでいいんで、そこで一日中本読んで暮らしたいです。みんな大人になって億万長者になったら僕のことを思い出して君たちの邸宅の図書館の片隅に住まわせてください」って(冗談で)言ってて、それ聞いて体育会系の同級生たちは鼻で笑ってたし、
— Yukiko (@Yukikonh2) 2021年8月31日
分かりすぎる。
戦前日本の結核死亡者数。
— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史探偵 (@yonezawakouji) 2021年8月29日
明治32年:66,000人
明治43年:112,000人
昭和10年:120,719人(菜穂子が死んだと思われる頃)
昭和17年:161,484人
昭和18年:171,474人
患者数はこの10倍と言われ、結核がいかに「国民病」だったことがわかると思う。#風立ちぬ https://t.co/UlILAr0qfP
で、あまりの結核患者の多さで「戦闘不能」になる兵士が続出。政府の放置プレイに「もう勘弁してくれ!」と陸軍が音を上げ、軍の強権で無理矢理作ったのが今の厚生労働省。
— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史探偵 (@yonezawakouji) 2021年8月29日
阪和電鉄の広告に「挙(こぞ)って体位向上」が出現したのもこの頃。国策に添ったコピーだったのである。 pic.twitter.com/rq0NovMrYN
しかし、それでも「国民がたるんどる!」と国民のせいにしていた国(だから「体力つけろ」と「体位向上」を奨励した)。やっと「政策の過ち」を認めたのは戦後で、昭和26年(1951)に結核予防法ができてから。長らく結核と闘ってきた元軍医は、「結核で死んだ人は政治に殺されたようなもの」と述べている
— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史探偵 (@yonezawakouji) 2021年8月29日
今のコロナと同じで、死者や重症者は抗生物質のおかげで減ったけれど、患者数はむしろ増えていて、それが落ち着くのに何十年もかかったということ。今も薬が効かない耐性菌も出ているから、たかか結核されど結核である。
— 米澤光司(BEのぶ)@昭和史探偵 (@yonezawakouji) 2021年8月29日
こうしてみると、割りと新型コロナ対策のダメダメぶりに通じる感があるなあ。
イワナにのめり込めない理由。地獄。 pic.twitter.com/lWyJeCNgRB
— kyo@琵琶湖 (@C_era_sus) 2021年8月29日
今回問題にしてるのは2点。
— kyo@琵琶湖 (@C_era_sus) 2021年8月30日
・渓流生態系の上位種であるイワナの人為的増加が生態系バランスを崩壊させ、他生物に悪影響を与えうること。
・少数ながら元来生息していた固有のイワナと交雑し、地域ごとの遺伝的多様性が失われうること。
己の欲の為に日本固有の財産を奪う行為は慎んで頂きたい。 pic.twitter.com/GznjDxbKoS
なんでこんなところまで放流して回るの…
地域群とか、遺伝的多様性とか、全然気にもしていないのな…
日本も禁止するべきなんだよな
— 安堂ひろゆき/FlightUNIT (@drunkenAndo) 2021年8月31日
登録型派遣業とか大昔に禁止された口入れ屋より酷い仕組みだもの(登録者の雇用主は派遣会社で送り出してるだけって建前)
紹介型派遣業は海外でも主流だし悪くない仕組みなのでどしどしやると良いと思うhttps://t.co/KSNhjaGHql
「メキシコ、人材派遣を原則禁止に」
日本も、人材派遣業の規制を徹底的に強化すべき。だいたい、失われた30年の主要因の一つ。
もうひとつは、自分が非常食に慣れることである。普段から缶詰をどう食べるか考え、時々食卓に並べて慣れておくとよい。それで耐えられない食材は備蓄から外す。濃い味の缶詰は小口切りねぎのパックや、大根おろしのパックに混ぜる手がある。
— マイソフ (@maisov_J) 2021年9月1日
そういう、災害時の料理の本読んだなあ。
70年代というと分子生物学が発展し始めた頃でゲノム分析に基づく医療など想像もできなかった。時がたって「役に立たない研究」が医学に革命を引き起こしたのですね。
— こなみひでお (@konamih) 2021年9月2日
コロナで注目のRNAワクチン 日本人研究者の45年前の発見が礎に「こんな形で利用されるとは」:東京新聞 https://t.co/mGZjOXJOM4
「役に立たない研究」の重要性。裾野を育てないと高い山はできないんだけど、いつまで経っても「選択と集中」で縮小再生産を繰り返すんだろう。
維新の自意識って「素人だから却って偉い」というのは一貫してるんだよね。全方面に偉そうにしていられるのは、素人のポジションから動かないからなんだよね。だから、10年近く経っても一向に成長しないの。てか、成長(人の話を聞いて変化すること)を拒み続けるのがアイデンティティだもんな。
— Kawase Takaya (@t_kawase) 2021年9月1日
図書館、博物館、美術館、動物園、ホールに、楽団、劇団などを粗末にする政治は、国を滅ぼす。そういう政治を支持する人に考えて貰いたい。あなたには不要かも知れない。が、あなたの子や孫やその友達にとって、これらは人生の視野を拡げるものだ。子々孫々がよりよい人生を送れるようにするものだ。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) 2021年9月3日
学びを拒否するから腐っていく。学ばないから、全国でも最悪レベルのコロナ死亡者を出すことになる。
「アマチュア」スポーツ礼賛も階級制度の産物であるといういい例が、ラグビーリーグ設立の歴史に見て取れる。今でこそプロ化されたけれど、私が渡英した当時はラグビーユニオンはアマチュアで、「余暇」に「無給」で参加可能な「高級取り」医者とか弁護士とかが多くプレイしていた
— mariemot (@mariemot) 2021年8月1日
スポーツのアマチュアリズムが、そもそも階級社会の産物である、と。というか、アマチュアリズムが今や有害になっているよなあ。商業主義と腐敗の温床になっている。