『真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60′s』
最近、こんな本を買った。
— 猫耳幼女のyasu🐈 (@Library_Yasu) 2021年8月2日
『真鍋博の鳥の眼 タイムトリップ日本60′s』毎日新聞出版(2019年)
全編日本全国都市の鳥瞰図が満載のすごい本。たとえば新潟がこの描き込み。ちと値は張ったけどその価値はある pic.twitter.com/EghDYWP0RP
これ欲しい。
『船体解剖図』
客船、フェリー、貨物船、タグボート、漁船、練習船、保存船など36隻の船を切り開いて図解する「#船体解剖図」はイカロス出版より9月15日発売予定です。
— PUNIP cruises(プニップ・クルーズ)@船体解剖図 (@punipcruises) 2021年8月2日
只今Amazonにて予約受付中!
A5サイズ 164ページ 予定価格1870円
※図の表紙デザインは暫定版で今後変更の可能性はあります。 pic.twitter.com/3M6LFCUpBe
『フランス経済学史教養講義』
経済学と、旅をする――小野寺研太さん・評『フランス経済学史教養講義』 https://t.co/2ppHwZYeK0
— 明石書店 (@akashishoten) 2021年8月4日
橘木俊詔 著『フランス経済学史教養講義』の書評が「じんぶん堂」サイトで公開されました。
評者の小野寺研太さんは、『戦後日本の社会思想史』(以文社、2015年)等の著書がある気鋭の研究者です。
吉村智博『大阪マージナルガイド』
目次あり。「大阪では三郷と称していた時代から、中心地の周縁部にさまざまな被差別民が居住し、警察業務や皮革業、墓所の管理、葬送などをになっていた。大正期に第二次市域編入が行われると、…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2021年8月4日
⇒吉村智博
『大阪マージナルガイド』
解放出版社 https://t.co/s7gjfyuNBW
『タグボートのしごと』
港では大きい船を押したり先導していたりする小さな船、その名もタグボート。港では小回りが利かない大きな船を助け、安全に着岸させる強い味方。
— なるやま君(R)@出版社で働くペンギン (@seizand) 2021年8月5日
『タグボートのしごと』は、その仕組みと仕事、乗務員の生活などを紹介しています。https://t.co/v0xcrM5aQT#成山堂書店は出版社です pic.twitter.com/gkjBABleDp
『20世紀のグローバル・ヒストリー:大人のための現代史入門』
書影が出てます。『20世紀のグローバル・ヒストリー:大人のための現代史入門』ミネルヴァ書房より9月2日発売予定。どうぞよろしくお願いします。https://t.co/KEAUZTpfSW
— きたろー (@kitaro_kyushu) 2021年8月6日
『貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える』
これがノーベル経済学賞受賞者の本か、文字でぶん殴ってくるじゃん
— 台東区非公認ご当地男の娘VTuberユイセキン (@yuiseki_) 2021年8月26日
貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考えるhttps://t.co/74zNjSpgJW pic.twitter.com/Ryy6QhZ9Fm
『新型コロナ「正しく恐れる」2 問題の本質は何か』
<富岳が飛沫の拡散範囲を計算していたが、「隣の席からの飛沫がいちばん近くて多いという、わざわざお金をかけてコンピューターを使わなくても常識でわかる」>
— 黒沢大陸 (@k_tairiku) 2021年8月8日
(書評)『新型コロナ「正しく恐れる」2 問題の本質は何か』:朝日新聞デジタル https://t.co/IRdjCtoON8
『治安維持法の「現場」』
戸邉秀明「恐ろしいことに、戦後も犠牲者への補償や名誉回復はなかった。思想検事は組織的に証拠を隠滅して公職追放を免れる。無駄・無謀・無反省の累積は、予断による捜査や冤罪(えんざい)となって今日まで後を絶たない」 https://t.co/EzdP2cKXwr
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) 2021年8月7日
『ベニヤ舟の特攻兵』
使ってはいかんものです。そうならないよう、そうさせないよう、と思って活動を続けています。
— 信州戦争資料センター (@himakane1) 2021年8月5日
この被害がいかに国内に伝えられたか。広島の宇品の陸軍船舶司令部の佐伯中将は午前9時に機密電報で米軍の原子爆弾使用と損害甚大を陸軍船舶隊に伝えて救助要請しています。「ベニヤ舟の特攻兵」より(続) pic.twitter.com/v4C8LtiZS7
『別子三〇〇年の歩み 明治以降を中心として』
『別子三〇〇年の歩み 明治以降を中心として』¥2000
— Aoi (@Aoi19001023) 2021年8月8日
別子さま(住友金属鉱山)が別子鉱山について解説なさってる本です。わかりやすさに配慮しているのが優しい(*´-`) まとめ方もきれいで見やすいです。お歌も載ってる…! pic.twitter.com/Xcf0P2hu1F
『戦争をいかに語り継ぐか』
東海大学の水島先生にも、お時間頂戴し、いろいろお話伺わせてもらいました。書ききれない部分も多かったです。
— 加藤祥子🖋 (@kato_s_chunichi) 2021年8月8日
「戦争をいかに語り継ぐか」は、とても勉強になりました。ご興味ある方、ぜひ手に取ってみてください。 https://t.co/syfQulsUvU pic.twitter.com/9HOGaRcV7z
『客分と国民のあいだ』
この話は何度もしているけれど、近代における「日本人」意識の形成期は日清戦争とされていて、その意識と中国・朝鮮への差別意識は表裏一体のものだったという過去があり、それは敗戦ごときで払拭できるものではなかったのではないか、そう思うのです。https://t.co/aNubGAnovn
— 墨東公安委員会 (@bokukoui) 2021年8月14日
『軽い帝国―ボスニア、コソボ、アフガニスタンにおける国家建設』
かつてマイケル・イグナティエフの『軽い帝国―ボスニア、コソボ、アフガニスタンにおける国家建設』(風行社)を翻訳する機会がありました。支配しようとする持続的な意志を欠く帝国であるアメリカの弱さを論じた本です。いまこの本の内容を思い返しています。 https://t.co/xyUP40AkFQ
— 中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro (@tnak0214) 2021年8月16日
鹿錫俊『蒋介石の「国際的解決」戦略:1937-1941――「蒋介石日記」から見る日中戦争の深層――』
8月15日にNHKスペシャル「開戦 太平洋戦争~日中米英 知られざる攻防~」(https://t.co/uquT0NcTnp)が放送されました。非常に面白かったですね。
— 東大中国思想文化学研究室の住人 (@UTokyo_chutetsu) 2021年8月17日
この番組の元になった研究が、鹿錫俊『蒋介石の「国際的解決」戦略:1937-1941――「蒋介石日記」から見る日中戦争の深層――』(東方書店、2016年)です。 pic.twitter.com/zDuAYPuoC4
小倉孝誠『歴史をどう語るかー近現代フランス、文学と歴史学の対話』
小倉孝誠『歴史をどう語るかー近現代フランス、文学と歴史学の対話』(法政大学出版局)。フランス文学を社会史とのかかわりにおいて提示する研究を続けてきた著者ならではの本で、文学と歴史学の対話がどのようになされてきたかを19世紀から現代に至るまで長期にまとめてあり、読者に益するところ大。 pic.twitter.com/hywY60FyIJ
— 伊達聖伸 / Kiyonobu Date (@KiyonobuDate) 2021年8月17日
『連立政権―日本の政治1993~』
同じく文春新書初期の『連立政権―日本の政治1993~』(https://t.co/uf4vObIh79)もハンディでいい概説だと思うのですよね。
— 北大宏池会さくら (@MValdegamas) 2021年8月17日
草野厚『癒しの楽器 パイプオルガンと政治』
草野厚『癒しの楽器 パイプオルガンと政治』(https://t.co/ZNzMWXtkPC)はおもしろいんですよね。実態はどうなのかよく知らないのですが、こういう形のハコモノ行政があるのかーという気持ちになります。
— 北大宏池会さくら (@MValdegamas) 2021年8月17日
『港をめぐる二都物語:江戸東京と横浜』
読了しました!
— Yocco18 (@yokohama18ku) 2021年8月19日
東京開港まで、横浜が首都圏で国際港の機能を独占していたことは非常に大きなアドバンテージだったのだと改めて認識しました。
市長選の真っ只中ですが、横浜が東京にないものをいかに取り入れるか(首都圏で何を独占するか)は今後も重要なテーマになりそうです😌 pic.twitter.com/LaFnTBH8Pd
しかし、東京の工業化が進み、都市として発展していくなかで開港の流れに抗いきれず。
— Yocco18 (@yokohama18ku) 2021年8月19日
また、横浜は関東大震災からの復興で巨額の負債を抱えており、政府が大部分を肩代わりするのを交換条件に抵抗をやめ、1941年に東京が開港されたという話です。
図表や写真も多く読みやすいので是非😊
『分断のニッポン史』
今日、新書でこんな本買った。「日本が分断国家になったら?」という歴史改変作品を扱ってる。
— ユルドゥルム軍集団 (@itu_wan3781) 2021年8月6日
さっきパラパラ見たら巻末の日本分断国家物フィクション一覧表が興味深い。「征途」「あ・じゃ・ぱん」「五分後の世界」「雲のむこう、約束の場所」などが登場する。 pic.twitter.com/2O8DUpfoVa
『鉄道少年たちの時代 想像力の社会史』
鉄道少年たちの時代 想像力の社会史(辻泉)https://t.co/ZGp7vcrydy 読。最近のもやもやが晴れた気分。今の電車オタク(鉄道マニア)の源流とは何なのか。その変遷は? そしてこれからどこへ行くのか……を、鉄道趣味誌の内容分析や趣味者への聞き取り、膨大な資料参照から明らかにしていく本 pic.twitter.com/9KLS7jFcou
— しーさいど (@SeasideExp) 2020年10月5日
『ブキャナン=スミスの斧本』
【8月新刊① まもなく発売】
— グラフィック社 編集部・国際部 (@Gsha_design) 2021年8月2日
全国の書店さん・ネット書店でご予約いただけます。
8月10日頃から順次発売開始!
『ブキャナン=スミスの斧本
焚き火、キャンプ、薪ストーブ好き必携!』
斧の第一人者による、斧だけを掘り下げたマニアックな一冊。https://t.co/98miSkwZRN pic.twitter.com/JNDoZJx98v
『エコノミストの戦後史』
『エコノミストの戦後史』という本です。なお、引用箇所は341頁になります。https://t.co/XQUDRuDfFk
— シラカワスキー (@shirakawa_love) 2021年8月1日