現在フライトが成田空港に到着してから8時間目にはいりました。17:32に着陸して、現在0:47です。私と一緒に待ってる方の中には未成年の高校生、ご高齢の方もいます。これは人道的に懸念がある状況です。現場がこのような状況であることは検疫のマネジメントや厚労省は認識しているのでしょうか。
— こっぺ (@attachmisfits) 2021年12月4日
2年も経って、こういう局面でオペレーションが混乱するのがダメダメというか、こういう部分に金を使ってない証左だよなあ。Gotoなんぞに金を使ってないで、こういう所に注ぎ込むべき。
「ウイルスは自滅を避けるため変異を重ねると弱毒化する」みたいな目的論的/Teleonomicな見方は大間違いで、変異はランダムに起こるんだけど、かなり知的な人でもそうした目的論的な物言いをしているのを散見する。
— カエル先生・高橋宏和 (@hirokatz) 2021年12月1日
世界を目的論的に理解したいというのは人間の根深い欲求なのであろう。
どう転ぶか分からないのが進化。
デルタ株のときは、少数サイズのサンプルだったけど変異株が見え隠れする状態が4〜5月と続き、市中感染につながる拡大が見えたのは6月からだった。デルタ1:アルファ1になったのは7月後半。オミクロン株はこれよりは倍以上速い可能性。https://t.co/x6pCUmvoh3https://t.co/9GJ8dKMro6
— 畠山元彦 (@MuiMuiZ) 2021年12月3日
感染力ヤバいな。
あ怖いのはオミクロンの「次」です。変異が偶発の積み重ねだとすると人類の対策をすり抜ける変異が主流になるのは必然で、日本のような国民が個人でマスクや換気や行動自粛で伝播性を抑えている国で感染力のあるウイルスが変異し、それが世界の個人防護の弱い国々に広がったらかなりの脅威になります。 https://t.co/luaU194bYs
— nagaya (@nagaya2013) 2021年12月4日
感染力が高い方に高い方に振れる可能性がある、と。
香港の隔離ホテルで発生した、向いの部屋へオミクロン株が感染した事例報告です。監視カメラでも2人は部屋を出てなく、アイテムの共有もなかったとのこと。ドアを開けたのは食事の受け取りと検査時のみ。2人ともワクチン接種だったけど、Ct値は20以下の高ウイルス量だった。https://t.co/J1yI0fmwQD
— Noguchi Akio (@Derive_ip) 2021年12月4日
空調経由か、廊下に滞留したウイルスがあったのか。今後もCovid19が人間につきまとい続けるなら、建築様式に大幅な変更が必要になりそうだよなあ。
なんかまだこういうこと言ってる人が居るんだけど、感染者を治療するリソースと単に検査をやるリソースではどっちが増やしやすいかというと、検査リソースの方が圧倒的に増やしやすいのよね。
— suna (@sunasaji) 2021年12月4日
そもそも「PCR検査を無制限に拡大すれば感染抑止できる」と主張してる人は1人も居ないでしょ。
藁人形論法。 https://t.co/HynZ7IcCVN
そもそも、どこでどう広がっているかもモニターできないでは、有効な感染対策は取れないだろう。
それに、現状の日本は異常に検査数が少ない。だれも無限に検査しろなんぞ言ってないのに。
空港検疫をPCR検査から
— ケロ爺 (@kero_jiji) 2021年12月3日
富士レビオ抗原定量検査に変えた理由
PCR検査に戻さぬ理由
PCRは時間が掛かる
(実際はRT-qPCRを使えば遜色無し)
PCR検査試薬が足らない
(コレは岡部氏の真っ赤な嘘)
抗原検査でもオミクロン株の検出が出来る
(そう云う問題ぢゃない感度、確度が問題)
もう、言い訳にもなってない。
実は昨日、日本に入りました。ジャパンはマスクしてない人がまずいないよ。あと手指消毒剤が至る所たくさん置かれてて、みんな結構こまめに使ってる印象もある。「マスク率ほぼ完璧」なのは功を奏していると感じます。フリーダムがどうしたとか騒ぐウヨバカが少ないことでこうも違いが出る良例。 https://t.co/i4sI1hcK5r
— TrinityNYC (@TrinityNYC) 2021年12月4日
中国から戻って2日目だが、感染対策が非常に甘いのでビクビクしている。
— 岡田高明(自律分散型社会Promoter) (@okada_takaaki) 2021年12月4日
中国ではこんな気持ちになったことはなかった。
原因は、中国のようなゼロコロナの状態ではないということと、隔離が不十分だということ。
隔離が不十分という意味は食料を外で買う必要があることと、一般の人との同居。
感想が対照的だなあ。アメリカ、そんなにユルユルなんだ。
中国から帰国したがその際に密になる場所は3ヶ所。
— 岡田高明(自律分散型社会Promoter) (@okada_takaaki) 2021年12月5日
1.飛行機を下りた後説明員が説明し書類のそろい具合をチェックする場所。
2.抗原検査する場所。
3.検査結果を待つ場所。
中国と飛行機の中は問題ない。
上記3ヶ所は危なくてしょうがない‼️
水際対策なんてもんじゃない‼️
ここいらの動線も考えないといけない。というか、結局、2年かけて何にもできてない。
花粉症,鼻炎,アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患のある人は,COVID-19の発症リスクが低い可能性があり, 特に喘息も併発している場合にはその可能性が高い。
— fdzaraf (@fdzaraf) 2021年12月5日
アレルギー疾患を持つ人はCOVID-19感染のリスクが低い可能性があることが研究で明らかに (2021/12/1)https://t.co/sFGnIFGlKm
気管支系の病気を持ってるからこそ、警戒しまくってるんだけど。これは一安心の要素かな。
●オミクロン株はどのように発生したのか?
— influenzer (@influenzer3) 2021年12月3日
→サイエンスの記事です。
3つの仮説が想定されているようですが、どれが正しいのか、恐らくは最後まで決着はつかないのかもしれません。
興味深いのは仮説の1つである動物リザーバー説です。
人畜共通感染症化すると、手の施しようがないのだが…