英国ジョンソン首相は、三回目ワクチン接種を旨とした「coronavirus vaccine booster program 」履行こそが新型コロナウイルス オミクロン変異株対策の決め手というのだけど、一方で、オミクロン変異株の新たな特性としての抗体回避特性が判明しつつある事実と矛盾している感じがするのだけどね。
— 笹山登生 (@keyaki1117) 2021年12月13日
抗体を回避する株が出てきて、世界的に対策が迷走しているよなあ。
ジョンソン首相は、ロンドンでは火曜日にもο株が半数を超える=ドミナントになると記者会見で述べました。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年12月13日
BBC
←これは恐ろしく早い。
だんだん感染速度が速まるなあ。
突然の発熱。あなたはどうするか。クルマがない場合、検査可能医療機関までどうやって行けば良いのか。公共交通機関を使うなと言われた。タクシーも使えない。いやクルマがあっても発熱して具合の悪い状況で運転するのは非常に危険だ。今まで国はこの移動問題に真面目に向き合い議論してきただろうか。 https://t.co/DiBRf7pBLM
— 木村知 (@kimuratomo) 2021年12月10日
いや、ほんと。移動手段に手を付けないのも、検査抑制の一手段なのかなと邪推してしまう。
>第五波において、長時間の入院待機や病床のオーバーフローを起こすことがなかった
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員(大阪5区) (@oishiakiko) 2021年12月12日
維新・横山府議。@yokoyama_hide
ウソはやめて
ある淀川区の住民、第五波で長時間の入院待機(保健所パンクで放置)で肺炎悪化し長期入院しました
公開討論で真実ハッキリさせましょうよ。https://t.co/u5vctnK6tg
どう取り繕おうとも、数字が証明しているんだよなあ。
これこれ。「吉村知事が持ち上げられているのは、異常」ってのは、単に、テレビばっかり出て調子のんな吉村って話でなく、吉村のコロナ対応があたかも成功例であるかのようになってるのが大問題やと。大阪は大都市圏で最初に医療崩壊自宅放置の状態になり、多くのひとが重症化し多くの人がなくなった、
— ポンピィ (@pom_pom_pee) 2021年12月13日
ほんと、あれだけ無惨なことになって反省の欠片もない。一方で、維新の議員は、感染すればさっと入院できたという。
国権の最高機関である国会で、TVなどの実況報道の中で、全国民の健康と命に関わる審議中に、担当閣僚が具体的な事実に反する、明らかな偽り又は嘘を公言しても、そのままになってしまう国というのは、残念ながら(恐ろしい事だが)どこか壊れてしまっていると言わざるを得ない。 https://t.co/ytsNi14usp
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) 2021年12月13日
わりとガチで歴史に残る汚点だよなあ。
12月13日(月)の南アフリカにおける新規感染者は13,288人でした(OWID)。月曜日なので少なめですが先週の月曜日よりは2倍以上です。そもそも未集計分が突然追加されたり、もはやこの報告数も信頼できないのですよね。そういうときは実態は相当悪いのだと思います。大阪や兵庫がそうであったように。 pic.twitter.com/ySzKGh6gra
— Noguchi Akio (@Derive_ip) 2021年12月14日
南アフリカは集計能力が飽和しているのか…
PCRが抗原定量検査くらいの感度しかなかったら。人間のゲノム解析も、ネアンデルタール人のゲノム 解析も、メタゲノムと呼ばれる環境中のゲノム や腸内細菌叢の解析や、その他もろもろ世界中の生物学、分子生物学研究が成り立っていません。馬鹿にするな、と言いたい。#空港検疫をPCRに戻して下さい
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年12月13日
もう、本当にどうしようもないレベル。
そうか、みなさん、こうした話もご存知ないのか。当時も騒いだんですが、「子どもはかからない、うつさない、重症化しない」説の根拠となった、日本医師会Covid-19有識者会議の、2020年5月の「医学的知見の現状」って、有識者たった二人の「個人の意見」なんですよ。画像は当時のプリントアウトです。 https://t.co/6SsCriDEmF pic.twitter.com/Hilvni7oEs
— 䑓 次郎 (@dai_jiro) 2021年3月4日
おいおい、日本の「専門家」の皆さんは…
>「正直に言うと最初は押谷先生が何を言っているかわからなかった」
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年4月24日
最初の直感が正しかったわけですね。
「自分が正しくて押谷氏が間違っている」と考えられない土壌が、現在の日本の医療崩壊と3度目の緊急事態宣言という惨状の一因にもなっていると思います。 https://t.co/za2XzhXBU4
理学系だと教授が間違いを言い出すと、学生に馬鹿にされます。教官と学生や研究員は真剣勝負している。
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) 2021年12月14日
医学系だと通用するのですか?
思い出すのは↓https://t.co/ICA81ke3qc
「正直に言うと最初は押谷先生が何を言っているかわからなかった」で自身の考えを押谷氏の考えに合わせちゃうのですよね。 https://t.co/ZKrNlrWcRt
1/
— snow (@snow_gray_) 2021年4月23日
この本のタイトル『分水嶺』の意味はあとがきと帯にあります。
この「分水嶺」、おそらく著者や登場する専門家の意図するそれとはまったく違うと思いますが、私が本文中から感じ取った分水嶺について書いてみようと思います。
分水嶺 ドキュメントコロナ対策専門家会議 https://t.co/UqFlw4NYfL pic.twitter.com/xgCOfkoJgB
意味不明な言動の「専門家」…
とりあえず、感染症コミュニティの風通しがめちゃくちゃ悪いのは分かった。
合衆国では、現在、季節性のδ株によるSurgeで累計80万人死亡し、今後も増加が見込まれます。
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年12月14日
ο株がδ株を置き換えてドミナントになるのは1月中頃と考えられます。
ο株によるSurgeで、入院が発生するまでに統計上1〜3週間の遅延が発生します。まだどうなるか分かりません。
CNN Tonight Don Lemon pic.twitter.com/Q8vrhD6GTq
(再視聴・訂正)
— Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 (@BB45_Colorado) 2021年12月14日
合衆国においてο株は、1月はじめまでにはドミナントになることが予想される。
CNN Tonight With Don Lemon (再) pic.twitter.com/aL0xG8nrwg
つまり、2月にならないと、どんな奴か、本当には分からない訳か。
なにを今の状況で言いたいか、というと「抗原検査のほうがPCR検査よりいい」とか「PCR検査の偽陰性は一割」とかペラペラ喋る医療従事者とかいるでしょ。あれとかはまさに、無自覚なアイヒマンそのものなのである。歴史的状況にまきこまれていることを認識していない。
— kmiura (@kmiura) 2021年12月14日
そして、今日、「世界中の研究者冷静になれよ。ブースターブースターうっさいわ。安全性どうやねん」と言っていた僕は完全に立場を変えた。
— ramos2 (@ramos262740691) 2021年12月14日
台湾、日本、中国の様なδを排除した国以外は、積極的にブースターを打つべきだ。
これからδが蔓延している世界にオミクロンが入っていく?
それはο+δという
ヤバい変異株が発生する可能性の増加を意味する。
— ramos2 (@ramos262740691) 2021年12月14日
δ+οだけは絶対に作ってはいけない変異株だ。
だから今そもそもδに支配されている地域は、οに意味がなくても、δを減らすためにブースターを打つべきだと俺は思う。 pic.twitter.com/HuyRmF6cXI
とりあえず、デルタが流行ってる国では、オミクロンと交ざる前にデルタをなんとかしないといけない、と。
インドのBharat Biotechという企業による不活化ワクチンの第3相結果。試験もインドで行われたよう。他のワクチン試験でも主たるエンドポイントとされている症候性のコロナ感染に対する効果は77.8%。重症化予防は93.4%。mRNAよりは落ちますが、選択肢が増えるのは良いですね。https://t.co/36erMVzG0f pic.twitter.com/jGdrszEp24
— ペン二郎 (@morilyn1123) 2021年11月24日
スパイクタンパクで回避されてしまった以上、不活性化ワクチンが必要かもなあ。そして、不活性化ワクチンでも軍拡競争に負けそうなのが…
シンガポールにおける人口100万人あたりのコロナ死亡者数が日本を超えてしまいました。シンガポールはワクチン接種率が8割を超えている超えたことからウィズコロナに進んだのですが、これはちょっと大きな代償になってしまったのではないでしょうか。 https://t.co/9zhWEVpL0c pic.twitter.com/pnVToAABql
— Noguchi Akio (@Derive_ip) 2021年12月14日
やっぱ、ウィズコロナはダメ、と。