梅雨の晴れ間ということで、二日連続出撃。ずいぶん前から、土日の外出は避け気味だったのだけど、この時期はそういうこと言っていると、雨に降り込められるからなあ。出かけるのやめようかと思わなくもなかったけど、図書館の本の期限延長ができそうなのが今日だけしかない攻撃で、強行出撃。
市立図書館、熊本市現代美術館、アニメイト、まるぶん、長崎書店、ツタヤなどを巡る。とりあえず、欲しい新刊は確保。
熊本市現代美術館は、コレクションの「未来のための記憶庫」を見る。現代美術、あんまり興味ないんだけど、こうしてたまに見るのは楽しいな。なんか、全体的におもしろい作品があったけど、後半の陸揚「器世界の騎士」に脳みそをやられた感が。
「魔都の鼓動」展に出品されている《器世界の騎士》は、大注目の上海の若手作家ルー・ヤンと熊本市現代美術館のコラボレーションによる新作!熊本城を背景にクローン人間、サイボーグ、AIロボットが闘いを繰り広げる特撮映像、そして縦横無尽のCG表現。押し寄せるイメージの渦が観る者を圧倒します!! pic.twitter.com/kG7poyJOMb
— 熊本市現代美術館(CAMK) (@camk_kumamoto) 2018年10月24日
その後、ギャラリー3の「中村賢次展」を見る。大画面の作品は迫力あるなあ。
明午橋の護岸が完成していた。梅雨前に撤収か。配水管周りの芝生が崩れてる。
ガクアジサイ。びぷれすと手取教会の間の通路に植えられていた。