日向夏『薬屋のひとりごと 1』

 くまもと文学・歴史館の漫画展示コーナーで時限展示されていて、絵柄が好みだったので、とりあえず一巻を購入。続きも買いたいけど、置く場所がなあ…


 誘拐されて、後宮の下女として売られた猫猫は、目立たず年季を過ごそうと目論んでいたが、東宮や妃達の病気が原因を見抜き、知らせたことから、後宮を管理する壬氏に目を付けられることになる。
 玉葉妃の毒味役として務めるようになり、いろいろな事件に首を突っ込んでいくことになる。


 とりあえず、媚薬(チョコレート)を作ったエピソードがいいなあ。余った分を自分用にパンをコーティングしていたんだけど、それを玉葉妃の侍女三人娘がおやつと思って食べて、乱れているお姿が。



 あとは、下賜される妃が夢遊病を詐称して、城壁の上で舞っているエピソード。皇帝のお手つきになるのを避けるために、最初から興味を引かないように動いていた。その間に意中の相手は武勲を立てて、下賜を願う。なかなかの賭けだなあ。