本日は、熊大の学園祭と併催の熊大図書館の貴重資料展示と永青文庫セミナーに出撃。早めに出かけて、紫熊祭をうろうろ。
朝から寒くて、あげく曇り空で乗らないことおびただしかったけど、毎年永青文庫セミナーには行っているので、頑張ってお出かけ。上から一枚着ると暑いけど、脱ぐと寒い微妙な温度だったな。
12時頃着いて、北側の文学部前の駐輪場に自転車を入れる。その後、化学実験場で開催されていた「明治の地質学掛図と描かれている化石」展を見て、そのまま出店群を抜けて、南キャンパスへ。「建築展」と「夢科学探検2025」を駆け足で覗いた後、北キャンパスに戻って、文書館資料調査研究室の「生きるための読書:免田栄文庫展」と五高記念館を見学。
昼食は焼きそば×1、唐揚げ×1、鴨の焼き鳥×1。昔ほどは食べられないな。
12時頃に着いたのだけど、2時まで駆け足であちこち回ることに。
その後は、永青文庫セミナーへ。
今年は熊大寄託の細川家史料が重要文化財に指定されたと言うことで、文化庁の調査官の方の指定の意義のお話と、稲葉先生の細川家の肥後入国に関するお話。加藤家末期の肥後経営は壊滅状態だったのだな。幕府の巡検使に直訴が行われたり、すったもんだがあった、と。
その後は、暗くならないうちに帰宅。途中、龍田口のコスモスに寄ったが、東海大の学園祭の不法駐車を防ぐ立ち番の学生がいて、大変そうだな、と。
化学実験場に展示されている交換された材やレンガのボーリングコアなど。



工学部研究資料室。

建築展。今年は、仮想の九州万博。それぞれの県をテーマとしたパビリオンをデザインする。大分、福岡、鹿児島、沖縄、宮崎、長崎、佐賀、熊本の順+全体会場模型。

















夢科学探検から地球に優しいレーシングカー。単三電池を使って動くレーシングカーの展示。このくらいの大きさのモーターで人間を動かすのは大変そうだ。


夢科学探検から「大昔の不思議な生き物たち」の化石展示。



