お買い物

 梅雨からの猛暑で、10日以上引きこもっていたのか。こう暑いと、最小限以外は、エアコンが効いた部屋から出たくないんだよなあ。
 今日は、食料の補給のために、近所のスーパーにお出かけ。
 正午過ぎくらいに出かけたのだが、暑すぎ。もっと早く動くべきだった。


 とりあえず、お昼用の冷凍食品とか、パンに塗る甘い系のスプレッドを買ってきたり、アイス買ったり。
 お昼は、ヤマザキの大きなメンチカツ、薄皮チーズカスタードクリームパン、リョーユーパンのマンハッタン。意識低い食事。
 マンハッタン、見かけると欲しくなるんだよね。どっちかというと、クリーム系が好みなんだけど、これは別枠。

中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 第12話「心霊探偵 栞奈」 - ニコニコ動画

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 中禅寺に、旧校舎に人が来ないようにしろと丸投げされた栞奈。「十三段の階段」をネタにおどかして、寄りつかないように考える。で、敦子さん経由で、中禅寺人脈を動員。


 「心霊探偵」として有名になった栞奈に嫉妬した霧子が、旧校舎の「十三階段」をネタに化けの皮を剥がそうとしてくる。そこから、栞奈がずっと中禅寺モドキの顔芸をやってるのがw


 で、真夜中に旧校舎に忍び込むクラスメイト陣。
 階段捏造からの、実際、階段水増しというのがなかなかのアイデアだな。あとは、エキストラのどっかで見たような幽霊出現とか。で、ビビって逃げたあげく、警官木場の見回り遭遇で追い払って仕上げ。
 階段が増える怪談で、教壇を使って、実際に階段を増やすというのは、種が明かされると楽しい。


 で、ガラッと変った霧子からの、栞奈コール。Cパートの依頼殺到で「それも悪くないかな」ってセリフが印象的。




 「ドレスで着飾った女性がここで折り返すときに服が広がって、踊っているように見えるから」の敦子さんが、かわいい。

ざつ旅 -That's Journey- 第12旅「旅はざつでいい、ざつがいい」 - ニコニコ動画

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 ラスト三分の一、ずっと掲載マンガの読み上げというのも、なかなか斬新な終わり方だなw


 前回ラストで、間違えたバスに乗ってしまったちかと冬音。しかし、乗り合わせたおばちゃんが、別の場所から美保関へのバスが出ていると教えてくれて、事なきを得る。というか、最初のバスに乗ったところに、美保関行きのバスが来るのねw
 路線バスって、土地勘がないと、ホント難しいよなあ。
 ちらっと金のウサギのバッジが出ていたけど、神様なのかねえ。熊野大社でトラブルを与えるとか言っていたの、これのことかな。


 で、無事バスに乗って美保関へ。で、美保神社に参ったところで、りりさんと遭遇。前回送ったマンガを見て、いてもたっても居られなくなって、始発の新幹線に飛び乗ったと言う。運命ですなあ。


 で、冬音とりりは和解。一緒に居られるならどっちでもいいって、なかなか百合な展開ですなあ。そこから、容赦なくイチャイチャ始めるのが。ロマンチックなの好きですねと言われて、照れるりりがかわいい。
 で、百合に挟まれに行く女、ちか。


 で、それを見ているうちに百合マンガの天啓が降りてきて。そこから、上の空でマンガを書こうとうずうずするちか。それを見抜かれて、サクッと変えることに。
 で、帰宅直後からガンガン描きだして、徹夜。そこで、担当編集から連載が落ちて、読み切り載せられるという連絡が来て。
 つーか、お正月の目標が春に達成しちゃったのか。ずっと目標だったオリジナル作品の雑紙掲載を最終回に持ってくるのは、確かに正当かな。


 で、後半ずっと百合マンガの読み上げというのが。つーか、掲載作品も百合百合だなあ。


 10府県で新人賞の賞金80万円使ってるのか…
 で、ナレーターは帽子のバッジさんだったのか。




「森の精」

 菊陽町役場の前に建っている銅像。これまた、石原昌一作。
 菊陽町屋久町が姉妹都市になった記念に作られた物らしい。加藤清正の杉並木と屋久島の屋久杉とが結ぶ縁か。植樹されたのが屋久杉という伝承があるのだとか。
 もう少し近づいて撮ればよかった。





台座

森の精


日展会員
石原昌一作



銘板

菊陽町屋久
  姉妹都市盟約記念として


 旧豊後街道菊陽杉並木は、加藤清正公によ
って屋久杉を植樹された伝承があり、本町が
誇る歴史的遺産です。
 この杉並木を保全するため、昭和六十二年、
鹿児島県屋久町で育てられた屋久杉の幼杉が
はるか海を越えて本町に補植されました。
 爾来七年間、本町と屋久町に、屋久杉が取
り持つ縁で友好を深め、平成六年五月、永久
の友情を誓い姉妹都市盟約を結びました。
 この「森の精」は、これを記念して、本町
在住の熊本大学教授、日展会員石原昌一氏に
制作依頼したもので屋久町・屋久杉の館ふれ
あい広場にも同じ像が建立されています。
 両町を自由に飛び交う「森の精」が両町民
の象徴となり、友好の輪が末永く大きく膨ら
むことを祈念いたします。
 平成六年十一月吉日
       菊陽町長 冨永 清次
    題字 屋久町長 日高十七郎 書

ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる 第12話「決意と愛のゴリ・ラスト」 - ニコニコ動画

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 ゴリ・ラスト…


 とりあえず、完走したけど、これ、主人公ソフィアのギャップかわいさがなければ、途中ギブだったなあ。いや、普通に中盤あたり、見るのに時間掛かりまくっていたのだけど。


 反王制組織「暁」の襲撃によって占拠されたディーレンタウン。それに対処する騎士団。なんだけど、こう、全体的な「テロリストの学園占拠」からの外部からの救援というシークエンスがなってなくてなあ。普通に治安部隊による包囲、突入作戦という段取りだろ。あと、学生従騎士が、連絡手段もなしに、バラバラに入りこんで活動しているのが、ダメダメというか。偵察なら、戻って報告の必要があるし。
 結局、ソフィア本人が、スニーキングミッションで学生を保護していく、一番「テロリストの学園占拠」ものらしい活動をしているのだよなあ。


 つーか、加護に人生を縛られないをテーマにしているレオハルトが、誰よりも加護に縛られているうえに、勘違いムーヴ全開でキモい。
 「戦闘系最強」のヒョウとゴリラが結ばれるべきという認識こそが、「暁」の政治的主張に反しまくっているというか。キャラの空疎さを際立たせるというか。ミステリアスなイケメンキャラにしようとして、失敗しているというか。
 とにかく、サムキモくてイカン。あげくに、ヤンデレかよ。なにが「僕のものに手を出した報いだ」だか。
 最近、「番」の価値が暴落しているから、ここでレオハルトが「運命の番」といっても、駄目な方のアレかにしかならんなあ。


 最終的にブチ切れて加護の最大出力を出したソフィアにぶん殴られて、ルイ先輩が変身してシャンデリアに上って、シャンデリア落とし作戦で撃破。つーか、シャンデリアに潰されても死なないのかよ…
 ラスボスの前で悠長に喋ってるのが、なんか微妙。


 結局、騎士団のほうが、まだ「暁」の思想を体現しているのだよなあ。水中部隊の隊長がクラゲだったり、リスという不利な加護ながら学生にして聖騎士を目指すルイとか。
 モグラの加護を持つカリッサが天井裏で案内したり、蜘蛛の加護を持つアレーネが蜘蛛の糸で進入防止をしたり、「低位の加護」をうまく運用しているよなあ。
 つーか、蟻の加護者のテロリストが大石を投げつけてきたり、局面によっては昆虫系の加護、哺乳類より強そうだよなあ。


 一騒動終わって、エディの加護が猫であることが明らかになったり、ルイ先輩の卒業式で目標が騎士団長となることが明かされる。不利な加護を覆して、騎士団長まで上り詰めれば、前例にはなるよなあ。
 ゴリラの加護者が騎士団長になってきたけど、女の子だし、産休で昇進が遅れそうな気がする。
 で、ラストはキス、と。










薬屋のひとりごと 第2期 第47話「子の一族」 - ニコニコ動画

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 おおよそ、ずっと神美への精神攻撃のような。
 子の一族の最期。
 神美の無知が、あちこちの歪みを生んだ一因か。


 子昌の一世一代の演技。一途な男が破滅を演じきった。弁慶立ちで事切れるか。
 つーか、前装銃のピストルって、グリップが鈍器なんだよなあ。


 で、神美の捜索の途中で、楼蘭=子翠にピストルで「脅されて」神美のもとに。
 そこで、徹底的に種明かしをして、神美を精神攻撃。人質として後宮に呼ばれたのに、それを皇后になってやると喜んで入った神美さん。海外への奴隷の輸出を生業とする子の一族を抑えるためか。
 それに対して、子昌は一途だったのね。後宮の拡張をそそのかして、隠し通路を建設。神美のもとに逃げようとやってくる。しかし、後宮の噂に心が歪んだ神美は、負け犬のまま後宮から出られないと拒絶してしまう。
 翠苓の母親は、保護のために子昌に娶らされたのね。で、一途な子昌は神美の下賜を引き出す。しかし、その後、神美の暴走でみんな不幸になっていくことに。


 神美のやりたいことと、国を脅かす膿を集めて掃除する、女への愛と国への忠誠を両立したのか、子昌。
 まあ、最後の最後に、楼蘭の怒りが神美に炸裂して、徹底的な精神攻撃を食らうわけだが。最期は、わざと暴発するピストルを奪わせて、「小物」と挑発して自滅させる。
 楼蘭もなかなかエグいことを。自慢の顔を破壊させるとか。
 まあ、実際、神美は小物だよなあ。


 「私たちはそれほど賢くないのです」がもの悲しい。


 楼蘭は、最後になにかの情報を書いた紙を渡して、名前を捨てた子の一族を見逃す約束、そして、壬氏に傷をつけて母親の「復讐」を全うする。ふたつの願いを残して死ぬ。
 テラスで舞いながら、馬閃たちの銃撃を受け、落下して消えることに…


 しかしまあ、子昌が死んでから馬閃が合流するまで、楼蘭がやる気なら、壬氏は二度は死んでいたよなあ。最初のバーンと、顔に傷をつけたところで毒を盛る。残機がふたつは減ってる。


 つーか、猫猫の出番、本当に最後の最後だけだな…

菊陽町「招魂碑」

 菊陽町役場の駐車場入り口に設置されている戦没者追悼碑。
 見たときは、「忠魂碑」とばかり思っていたけど、揮毫者が読めなかったので、『英霊を仰ぐ熊本県民のこころ 』を見ると、「招魂碑」と書いてあった。
 戦没者名簿については、ちょっと数が多すぎて手が出ないので省略。読みやすいタイプではあるのだけど…






石碑正面

招魂碑
   靖国神社宮司 筑波藤麿



石碑裏面

昭和四十年五月建立