2016-01-01から1年間の記事一覧

今年印象に残った本2016(マンガ部門)

今年も四コマがメイン。あとは、アニメで気にいったシリーズに、継続購入の本と。スペースの関係で、新規開拓を抑制しているので、今年はサクッと決まったな。 10位 高橋龍也/まな『THE IDOLM@STER』 【Amazon.co.jp限定】 THE IDOLM@STER (5)作者: まな:漫…

今年印象に残った本2016(ラノベ・フィクション部門)

うーん、最近、ライトノベルを読むときは、大量に積み本を片付ける一方で、読まないときは何ヶ月も読まないみたいなパターンが多くなってきた。 あと、熊本地震の結果、何もかもひっくり返って、本棚の肥やしになっていた本が上層部に出現。おかげで、古いラ…

今年印象に残った本2016(一般部門)

読書ノートはやたらつけているけど、雑誌で膨らんでいて、読んだ「本」はかなり減る感じ。チェックしてみると、思った以上に少なかった。 熊本地震で被災したため、地震関係の本がかなりを占めるように。 環境とか、生物学で印象に残る本がいろいろあるけど…

今年は、早い段階からシコシコと書き溜めていたので、苦労することもなく。 しかし、今年の正月はわりと、暖かいな。ここ数年、寒波で動けなくなるパターンだったが。

Togetterいろいろ

ケーキ屋裏話 - Togetterまとめ 一瞬だけ需要が跳ね上がる状況は、製造側にとって嬉しくない事態と。 クリームなんかは作り溜めができないから、人を増やして対応。さらに材料も値上がり。その分の出費で、ほとんど儲けが出ないと。 ブッシュドノエルがケー…

ブレンド・S:テレビアニメ化決定 「まんがタイムきららキャラット」の人気マンガ - MANTANWEB(まんたんウェブ)

mantan-web.jp まあ、ここのところ、誌面でも推されていて、そういう空気はあったよなあ。ただ、ストーリーとしては、なんか行きづまっている気が。キャラットとしては、あとはすわすわくらいしか弾がないような。

高橋龍也/まな『特装版THE IDOLM@STER 6』

THE IDOLM@STER (6) 特装版 (REXコミックス)作者: まな,高橋龍也,BNEI/PROJECT iM@S出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2016/12/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る アニメ準拠版コミカライズもこの巻がラスト。なんか、ずいぶんと分厚い。…

伊藤いづも『まちカドまぞく 1-2』

ふと、再読。密度高いなあ。他の漫画は、さらっと読み流して片付けというパターンが可能なのに、これは時間がかかる。 今回初めて気がついたのだが、2巻の1話目で、シャミ子の母親が、ご先祖を黙らせた「缶チューハイ」、アルコール度数が33%もあるのか。そ…

今年も、本当に残り少なくなったな。年をとると、時間の経過が早く感じるな。今年は、体が重かったのもあるが… 本日は、今年最後の買い物。かなりいろいろと買い込む。インフルエンザが怖いから、もう、本当に行って帰ってくるだけ。これで、当面、調達予定…

糸魚川大火関連

木密地域の糸魚川大火が投じた“防火改修”の必要性|日経アーキテクチュア 屋根やら外壁を防火素材にするだけでも、それなりの効果はありそうだしなあ。建て替え待ちよりは、積極的な手法だと思う。 糸魚川大火、建物焼失4万m2の猛威|日経アーキテクチュア …

「装神少女まとい」12話上映会 - 2016-12-27 2230開始 - ニコニコ生放送

live.nicovideo.jp うん、いい最終回だった。 最後の「ぜーんぜん、普通じゃなああああい」が、ちょっと楽しい。「日常」が戻ってきたと思ったら、両親は凶悪なバカップルだし、神様は去っていないし。「普通じゃない日常」が続くと。基本、魔法少女モノを知…

日本の歴史と文化を訪ねる会『武家の古都「鎌倉」を歩く』

ヴィジュアル版 武家の古都「鎌倉」を歩く(祥伝社新書)作者: 日本の歴史と文化を訪ねる会出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/11/02メディア: 新書この商品を含むブログを見る うーん、「歩く」と銘打っていながら、あまり史跡の紹介がないのが最大の問題だ…

『まんがタイムきららMAX』2017/2号

まんがタイムきららMAX 2017年 02 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2016/12/19メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 「いちごソーダ」が休載しただけで、なんかずいぶんさびしい感じが… 原悠衣「きんいろモザイク」 今回は穂乃花の友…

technology The Incredible Journey of a Dredge through the Jungle - YouTube

Technology: The Incredible Journey of a Dredge through the Jungle ロイヤル・ボスカリス・ウエストミンスターという水上建設の会社が、アブダビからスリナムまで、ドラグサクション浚渫船「オリオン」を移送。ジャングルの中を、陸送したお話。ボーキサ…

起重機船関連サイトメモ

定期刊行物|社団法人 日本海上起重技術協会 日本海上起重技術協会の会報のページ。「会員作業船紹介」で、起重機船の簡単な図面などを見ることができる。 一般社団法人 日本作業船協会 こちらは、水中土木関係の船全般の協会らしい。 機関誌「作業船」が発…

廃棄の日報は「目的終えた」 南スーダンPKOで統幕|カナロコ|神奈川新聞ニュース

www.kanaloco.jp 「非公開」じゃなくて、「廃棄」ってのがすごいな。「目的終えた」って、そういう恣意的な運用を避けるために公文書関連の法律ができているのではないのか。一次情報を大事にしない軍事組織って… 見事な大日本帝国しぐさ。

岩�啗周一「近世ハプスブルク君主国における軍隊と兵士」

https://ksurep.kyoto-su.ac.jp/dspace/bitstream/10965/891/1/AHSUSK_SSS_30_123.pdf 文献メモ。 17世紀末以降のオーストリア帝国の軍隊の話らしい。三十年戦争の後か。

糸魚川市の大火から考える消防力の現状(福和伸夫) - 個人 - Yahoo!ニュース

bylines.news.yahoo.co.jp このクラスの自治体だと、どうしても消防力が不足するよなあ。 伝統的街並みと防火をどう両立するか。防火帯を作るにしても、住民合意を取るのが難しそうだが。特に糸魚川のような、平地が狭い土地では。あと、強風下で、どれだけ…

『グランド・パワー No046』1998/3

大砲関係本二冊目。こちらは、英米の火砲を中心に、歩兵用の対戦車火器なども。 イギリスの25ポンド砲って、なんか中途半端な感じがするけど、なぜイギリスはこの砲を採用したのだろうか。この辺りの、兵器の威力設定をめぐる議論が気になる。10キロの弾丸を…

『グランド・パワー No020』1996/1

佐山二郎の『日本陸軍の火砲』を読んで他の国と比較したくなったので、古い雑誌を召喚。「特集:第2次世界大戦のドイツ陸戦兵器」ということで、ドイツ軍の火砲特集。 ドイツ軍の火砲と比べると、日本軍の火砲はいかにも華奢な感じだな。 スペック的には、日…

寒くなって来たな。今年は寒暖の差が激しい気がする。まあ、ここ数年、12月半ば以降、やたらと寒いばっかりだったから、それに比べるといいのかね。

渡辺尚志『武士に「もの言う」百姓たち:裁判でよむ江戸時代』

武士に「もの言う」百姓たち―裁判でよむ江戸時代作者: 渡辺尚志出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 松代藩真田家の領内、南長池村で起こった、名主選考をめぐる紛争に端を発し、不正糾弾裁判まで…

災害・火山関係Togetterメモ

桜島火山の現状分析 - Togetterまとめ 桜島に関しては、静かなほうが怖い。エネルギー充填中な感じで。 火山灰も出ていないとか。天変地異の前触れかとしか… 浸水深で色分けした津波ハザードマップは捨てて、津波の高さで色分けした到達図に置き換えるべきだ…

本関係Togetterメモ

「そこのお前、動くな。」 SF出版スパイ容疑者、特徴的な単語で正体がバレる! - Togetterまとめ ワロタ いろいろと特徴があるのだな。だんだんとネタが分からなくなっていくw 呉座勇一「応仁の乱」(中公新書)、売れに売れて7刷!なぜこんなに人気なの?…

糸魚川市大火関連

都市の大火って過去のものと思っていたが、そうでもないのだな。個人的には、区画整理や建て替え以外の手段を模索したいところだが。 熊本でも、小国で10月に20軒以上焼く大火が起きているけど。 大規模火災 火元の建物「町屋形式」で延焼拡大か | NHKニュー…

今日は、天気も良くて、気温も高めで、過ごしやすかった。

軍事関係Togetterいろいろ

SUDO@大和さん可愛い(sudo_simoigusa )氏による真珠湾奇襲における第二次攻撃とタンカーの関係性についてのおはなし - Togetterまとめ 機動部隊に随伴できる大型高速タンカーも替えのきかない重要な存在で、それ以上の博打を打てなかったと。ぐずぐず…

山形県酒田市「酒田大火」と新潟県糸魚川市の大規模火災に共通点:大規模都市火災は過去にも MoreNews

more-news.jp メモ。40年ぶりの大火か。 熊本だと強風=台風のイメージだけど、この季節にフェーン現象で乾燥すると、手のつけようがないよなあ。

五十嵐太郎他編著『図面でひもとく名建築』

図面でひもとく名建築作者: 五十嵐太郎,菊地尊也,東北大学五十嵐太郎研究室,野口理沙子,一瀬健人出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2016/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 建築学科の比較的低学年向けの教科書って感じなのかな。図面…

マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった | ざざむし。

zazamushi.net ひえっ 試して見る気にもならない恐ろしさ。灰の中で焼くくらいでは、どうにもならないと。やはり、茹でて水に何度もさらすなどの操作が必要そう。