猿田彦

道明の猿田彦

道明集落を通る旧道から脇道に入る入り口に立てられている猿田彦碑。細い道が集落の多くの家と接していることを考えると、これが塞ノ神なのかな。 石がおもしろい形をしている。 年紀は昭和十二年と読めたけど、裏面の設置者については、写真から判読してい…

都留の猿田彦

大堀木集落から南に水路を渡って、集落の中心部の辻に建つ猿田彦。辻に建ってるの、いいなあ。 裏面、庚申中などいろいろと文字が刻まれているけど読み取れず。年紀は「菊陽町史研究資料集」と照合するに、「天保十四歳」「十二月吉祥日」と刻まれているよう…

大堀木菅原神社の猿田彦

菊陽町役場から東、空港線の堀割上の橋を渡った先の谷底に降りる中腹にある神社。大堀木集落って、「菊陽町史研究資料集」によると「おぼるけ」と読むらしい。 人名は、同資料集をカンペに。 明治21年に建てられて、台座はその30年くらい後、大正八年に建て…

九品寺菅原神社の猿田彦

九品寺菅原神社境内に建てられている猿田彦大神碑。2011年に行った際はしめ縄がかけられていただけだったが、今回は正面に御幣がドカンと。 安政6年建立で、裏面に関係者の人名が彫られているが、読み取れず。 再調査の必要ありか。台座に上がるのが憚られる…

下馬神社の庚申塔

下馬神社境内、手水鉢の裏側あたりにある石碑。熊本市内で「庚申」と刻んだものは少数事例。年紀などは見当たらず。

下馬神社の猿田彦

新町から高架下を通って、横手に出たところにある下馬神社境内の猿田彦。明確に江戸時代の猿田彦碑は、熊本市内では少ない。石がきれいだから、最近清掃したのかな。 年紀の判読はなかなか苦労したけど、干支のおかげで、読み間違いを防げた。1831年だから、…

牧崎八幡宮の猿田彦(再掲)

かつて、本妙寺門前若宮八幡宮の猿田彦として紹介したものだが、周囲の状況が大きく変わったので再掲。 皇紀2600年の年紀があるので、1940年建設。 石碑裏面 皇紀二千六百年十二月吉日

益城町宮園の猿田彦(再掲)

2012年に写真を撮っているけど、周囲の景観が激変しているので、再掲。ついでに、裏面にもアクセスできた。江戸時代にさかのぼるものなのね。 「庄間中」奉納なら、「庄間の猿田彦」の方が良いのかな。 →https://taron.hatenablog.com/entry/20121005/p5 石…

津久礼の猿田彦

白川の段丘崖に貼り付くように立地する津久礼集落の、もともとは中心道路?、現在は自動車用の道路から一本入った道の突き当たりにある猿田彦碑。ここも塞ノ神的な位置っぽい。 碑面が「猿田彦大明神」になっているのが特徴。 あと、年紀が入っているのもう…

上代阿蘇神社の猿田彦

しめ縄の存在感。 明治19年設置の紀年銘あり。旧神官とか、関わっている人が興味深い。「権中講義」というのは明治初年に設置された「教導職」というのの階級だそうだ。 石碑左面 明治十九丙戌年九月吉日奉納 肥後国飽田郡上代村氏子中 川内村大森太八 世話 …

大塘八幡宮の猿田彦

驚異のダブル猿田彦。防御は完璧だ。塞ノ神的な役割があると言うしね。 特に年紀などは見当たらず。

高橋西神社の猿田彦

鳥居脇のけっこう目立つ位置にある。裏に碑文が書かれているのは珍しいが、生け垣になっていて近づけず。大正10年代の年紀が彫られている。「当神社大修築紀念」と、記念碑を兼ねたもののようだ。

石神八幡宮の猿田彦

境内に建つ猿田彦大神碑。猿田彦としては、ちょっと変わったかたちをしているかな。

長嶺馬場公民館前の猿田彦(中通りの猿田彦)

以前にも取り上げているが、熊本地震で倒壊して、かなり様相が変化しているので、掲載。再建ということで、平滑に磨いた石に刻まれる形に。石材は再利用したのか、新調か不明。台座も、かなりコンクリで固められている様子。 Before ↓ After 右再建碑。 平成…

二本木神社の猿田彦大神碑現状

熊本地震で台座から転がり落ちたあげく、真っ二つになっていたらしい。現状では、台座に戻されて、接着されているが、傾きが大きいためつっかえ棒で支えられている状況。危なっかしい… 背面 安政六年未年 十一月吉日 ○府○二本木町 願主 (以下、略)

田崎神社の猿田彦(再掲)

久しぶりに田崎神社を通りがかったが、石碑の碑文に入れられている朱が、鮮やかに。比較的最近、足されたようだ。

保田窪菅原神社の猿田彦

以前は碑文が読めなかったのだが、今回よく見ると、石碑の左側面に年紀を解読に成功。「文政十」までは読めたから、1827年から30年にかけて、刻まれた石碑のようだ。熊本市内では比較的早い事例ということか。台座や玉垣は、昭和8年に、神社300年記念と合わ…

嘉島町鯰の猿田彦

鯰公民館の南の、三叉路に建つ猿田彦。でかい。 特に年紀などを示す碑文はなし。 map:x130.742169y32.747354:map:h300

琴平一丁目2-1の猿田彦

住宅地の旧道っぽい道を走っていたら、民家の前庭にさりげなく建っていた。以前も通ったことがある道だが、ぜんぜん気がつかなかったな。右折する気で、見ていなかったら、今回も見落としていたかも。 たいがい猿田彦大神碑は自然石なのだが、小型の立方体な…

須屋八幡宮の猿田彦

今回、遭遇したのは、この一例のみ。意外と少なかった。ルート取りの問題もあるのだろうけど。年代などについての手がかりは無し。 map:x130.732317y32.858350:map:h300

辺田見若宮神社参道脇の猿田彦

御船町の鎮守である若宮神社の参道入り口横に建っている猿田彦碑。なかなか立派なもの。幕末の嘉永五年に建設。 map:x130.805983y32.707230:map:h300 石碑裏面 嘉永五壬子三月 当邑中

マイン前観音堂の猿田彦

役場や恐竜博物館、スーパーなどが並ぶ目抜き通りの交差点に建っている地蔵堂の中に、猿田彦の石碑が存在。台座に奉納者の名前があるようだが、読みとれず。明治18年の建立。 map:x130.799871y32.712202:map:h300 石碑右裏 明治十八年 酉正月吉日

荒木宮の猿田彦

熊本港に向う県道51号線沿いにある、荒木宮に建っている猿田彦。年紀などは不明。 map:x130.631625y32.769825:map:h300

甲南綿津見神社の猿田彦

コンクリートブロック製の小さな祠に祭られている猿田彦碑。小型で、思わず見逃すところだった。 map:x130.621835y32.765805:map:h300

山下阿蘇神社の猿田彦

中島小学校から南に下ったところにある神社に祭られている猿田彦。この地域を「山下」というらしい。 台座に年紀、石工名、寄附者名などが刻まれている。前二者以外は省略。 map:x130.628513y32.763952:map:h300 台座裏面 昭和十三年五月吉日 石工 紫垣太熊 …

新土河原菅原神社の猿田彦

県道227号線から少し入ったところ、水路際にある、小さな神社の境内に建つ。昭和20年と、猿田彦碑の設置時期としては、最も遅い部類に入る事例かな。裏面に年紀と奉納者名が彫られているが、注連縄で隠れて見えず。 map:x130.679098y32.774580:map:h300

警固神社の猿田彦

境内の南東隅の木の下にあった猿田彦の祠。こういう祠状のものははじめて見た。正面に猿田彦と刻んであるだけで、他に情報は無し。神社の人に聞いてみればいいんだろうけど、めんどくさいしな。今回は時間もなかったし。 map:x130.400218y33.587550:map:h300

万日神社の猿田彦

花岡山の南端に立地する万日神社。その境内に上る石段の曲がり角に建っている。とりあえず、坂がきつい。あと、傾斜面の石碑は写真がとりにくいです… map:x130.685081y32.786093:map:h300 石碑裏面 明治四十年十月吉日

田崎神社の猿田彦

坪井川と線路にはさまれた袋小路状の土地にある神社。坪井川の自然堤防上に立地した集落が、鉄道によって後ろを遮断された感じなのかね。狭い道がすばらしい。 拝殿に並ぶように建っている。碑本体は玉垣で囲まれて、今も整備されている立派なもの。明治11年…

雨宮神社の猿田彦

map:x130.76053y32.768519:map:h300 下江津湖の広木公園から、東に行ったところにある旧西無田集落の神社。境内の南端、鳥居の脇に、境内の外に向けて立っている石碑。特に年紀などの情報は無し。 石の色が赤っぽいのが特徴。馬門石ではないようだが、加勢川…