2013-03-31から1日間の記事一覧

小島剛一『トルコのもう一つの顔』

トルコのもう一つの顔 (中公新書)作者: 小島剛一出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/02/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 159回この商品を含むブログ (49件) を見る 以前から評判を聞いていたが、市内の公立図書館に入っていなくて読めなかった本…

「肥後生糸株式会社」跡碑

マックスバリュ内坪井店の敷地の南西角にひっそりと残る石碑。建立年は見当たらないし、どうも、下の方は埋まっている感じ。 つーか、ここ、もとは何が建っていたっけ。何年か通らない内に、見慣れない建物が叢生している。厚生年金会館跡にマンションが建っ…

「若き日の漱石」像

上熊本駅の向かい、道路に三方を囲まれた三角形の場所に建てられている。1996年の「くまもと漱石博」を記念して建てられたものだそうだ。逆光で写真が見ずらい… map:x130.699888y32.817544:map:h300 説明板 若き日の漱石 夏目漱石(本名夏目金之助)は、旧制…

「与倉連隊長夫人産床之跡」碑

監物台植物園入り口わきの管理棟の陰にひっそりと建っている石碑。正直、見落とすところだった。西南戦争の熊本籠城の際、第13連隊長与倉中佐の夫人がここで子供を産んだということらしい。近くに家族の籠城場所って石碑もあるから、この辺が非戦闘員の避難…

「熊本陸軍幼年学校跡」碑

監物台植物園の一番奥に建っている石碑。かつてはここに陸軍の幼年学校があったらしい、ワシントン条約の軍縮体制のもとで廃止されたそうだ。石碑は1939年に日中戦争で復活したときに建てられたもののようだ。この幼年学校長の鯉登さんって、「こいと」と読…

本妙寺門前若宮八幡宮の狛犬

猿田彦碑の一段上、本殿前の鳥居脇に建っている。崖際に建っているので、写真が撮りにくかった。いわゆる熊本型の狛犬。昭和18年だから戦局が苦しくなってきた時に造られたもの。 あと、この若宮八幡宮は本殿が南を向いているのかも不思議だな。 map:x130.69…

本妙寺参道のライオン?

本妙寺の参道は、本堂を越えたあたりから、階段の中央に石灯籠が並ぶ形になるのだが、その一番したにあるライオンらしきもの。まあ、狛犬のようなものということに。その下には竹林に座った虎らしきものも。桜灯籠の準備中だったので余りしっかりとは撮って…

本妙寺栗毛堂脇の狛犬

清正廟脇の加藤清正の愛馬帝釈栗毛を祭ったお堂の端に置かれている狛犬。風化の状態やディテールが機械彫らしいことから、わりあい最近のものと思われる。デザインは古拙な感じ。小さいし、独特の愛嬌はある。製作時期などの情報はなし。阿像と吽像で時期が…

本妙寺清正公御廟所前の狛犬

お寺なのに狛犬。独特のずんぐりむっくり体系。これも片彦瀬神社の狛犬に似た印象。台座が高かったのと、逆光、更に体力低下で、ちょっと写真の状態が悪い。昭和44年ってのは、こまやんが普及する前の最後の段階だな。 map:x130.686831y32.817178:map:h300 …

段山八幡宮の狛犬

市電の段山町駅から西へ新幹線の高架を越えたあたりにある神社。少し入り組んでいるので探しにくい場所。まあ、二回目だから、探すのに苦はなかったが。 デザインとしては何となく片彦瀬神社の狛犬に通じるものがある。裏側がペッタンコな感じとか。石材の大…

本妙寺門前若宮八幡宮の猿田彦

本妙寺参道の仁王門下にある若宮八幡宮境内にある。境内南側の鳥居脇に法華塔と並んで立っている。皇紀二千六百年と彫ってあるから、1940年とかなり新しいもの。この時期でも、こういう信仰は盛んに行われていたのだな。 map:x130.693244y32.814746:map:h300…

上熊本駅のアオガエル

ケロロ軍曹ラッピングの旧東急5000系が止まっていたのでパチリと。相変わらず、愛嬌のある電車だ。思いっきり逆光になっているが…

昔のチェーンソー

これも監物台植物園に展示してあるもの。上の機関車の北の資料室に展示。1948年頃の二人用チェーンソーだそうだ。初期の国産品だとか。

監物台植物園の保存車両

監物台植物園の西端に小さなディーゼル車が保存されていた。前に行った時には気がつかなかったが、それなりに有名らしい。熊本営林局の内大臣森林鉄道で使われていたものなのだそうな。ハンドルはブレーキになっているらしい。 map:x130.703632y32.808252:ma…

昨日の疲れで今日はほとんど動けず。数か月ぶりに動き回ったせいか、疲れる疲れる。今日は一日寝込んでいた。健軍の自衛隊駐屯地前で桜まつりがあったはずなのだが、出かけられず。こういうときに無理をすると、今度は風邪ひきそうだし。 あと、あちこちで撮…