台風15号関連動画

 横浜港近辺を、台風の最中に移動したトラックの動画がいくつか公開されているのでメモ。明らかに高潮被害が出ているのに、通行止めにしてないのがすごいな。関東の人間は、台風を舐めていたとしか思えない。普通に、昨年の大阪湾周辺と同じくらいの被害が出るコースってのは、素人が見ても分かるレベルだったのだが。関東でも、タイムラインで交通規制なんかを行う体制を整えるべきだな。
 幸いにして、高潮で死傷者は出ていないが、下手すると多数の人間が死ぬ災害なんだがなあ。トラックが流されるくらいの高潮になっていたら、大量の遭難者を出していた可能性がある。

令和元年・台風15号横浜港の被害一部【トレーラー】【車載カメラ】 - YouTube


令和元年・台風15号横浜港の被害一部【トレーラー】【車載カメラ】
 高潮で水浸しの横浜港を走り回る大量のトラック。いや、普通に通行止めにする案件でしょ、これ。横浜港を閉鎖したら、どこかにトラックが大量に溜まって大混乱になるのだろうか。だとすると、あらかじめシミュレーションして、対応を準備しておく必要がありそう。
 つーか、むしろ、東京湾直撃のルートの割に、被害が少なくて済んだ口なんじゃなかろうか…

台風15号の影響-南本牧埠頭-01 - YouTube


台風15号の影響-南本牧埠頭-01

台風15号の影響-南本牧埠頭-02

台風15号の影響-南本牧埠頭コンテナが吹っ飛ぶ

台風15号の猛威!!横浜港は地獄絵図…


 同じチャンネルの動画がいくつか。
 そういえば、昨年の大阪の台風では横倒しになったトラックがいっぱいあったけど、今度の台風では案外目立たないな。映像が少ないのか、実際に転倒したトラックが少なかったのか。


 3番目に、コンテナの山が崩れている動画があるけど、これは高潮のせいじゃなさそうだな。空コンテナは、風速40メートル以上の風だと飛ぶのか。

大型トラックで台風15号に突っ込んでみた POV Trucking | Driving in typhoon - YouTube


大型トラックで台風15号に突っ込んでみた POV Trucking | Driving in typhoon
 都市高速って、台風で通行止めにならないんだ…
 車もハンドル取られそうな風。こえー
 風上に頭が向いてるから倒れてないけど、普通にトラックが横転しそうな風だなあ。7分頃、車体がめちゃくちゃ揺れてるし。
 あー、やっぱり横転してるトラックいるなあ。

ドキュメンタリー台風15号の爪痕 - YouTube


ドキュメンタリー台風15号の爪痕

鋸南町を襲った台風15号
 ものすごい瓦礫の山だな。災害廃棄物の処理に、ものすごく手間がかかりそう。あと、文化財レスキューも急務そうだなあ…

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第11話「魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション」 - ニコニコ動画


 カラボーと接触しようとしたこと自体が、トリシャさんの命取りだったのか。


 法政科、化野の推理を覆すべく、時間を稼ぎ、オルガマリーの協力を求めるロード・エルメロイ2世。なんか、オルガマリーさんがかわいらしいのだが。それを無自覚にたらし込むエルメロイ2世も、なかなかアレだな。
 冬木の聖杯が使い物にならないとか、霊脈地図とか、トリシャさんが持っていた護符の卑猥なやつとか。


 そして、オークションの始まり。「泡影の魔眼」の値段のつり上がりっぷりがすごい。3億ドルって、普通に戦闘機が買える値段だな。お金がないのに、参加して値段をつり上げまくるロード・エルメロイ2世。手が震えているのが。
 で、オークションがクライマックスに入ったところで、ロードの推理の披露が始まる。
 集められるだけの金を集めての過熱オークション、ある意味、オークションを舞台としたときの醍醐味だよねえ。ロード・エルメロイ2世の苦衷はともかくとして。


 で、ラストはロード・エルメロイ2世の推理を披露。
 7年前の連続殺人事件は、首を切り離して、魔眼を自由に使えるようにするのが目的だった。そして、トリシャの殺害も、カラボーの魔眼をハッキングして、第三者、黒幕が引き起こした。
 で、その黒幕を披露する直前で、以下来週。まったく凶悪な引きだこと。つーか、カレウス君が捕縛されているけど、彼自身か彼になりすましている人物が犯人ってことなのかねえ。


 つーか、「泡影の魔眼」、法政科の管理下にあるのか。自分の持ち物を自分でつり上げる化野菱理、外道すぎるw
 ロード・アニムスフィアの情報源を知りたいとルヴィアに依頼したり、獅子ごうさんだの、フラットやスヴィンあたりに何かさせてたりするが、それがどういう意味を持つのだろうか。
 そして、ヘファイスティオンは、どういう存在なのか。


 オークションの開始時間を遅らせたメルヴィンに、思わず「クレーマー」とつぶやくグレイたん。



 卑猥な護符を見せられて恥ずかしがるグレイたん。

鬼滅の刃 第二十四話 機能回復訓練 - ニコニコ動画


 一同のリハビリ編。しばらく寝込んでいた身体を、元に戻すべく過酷な訓練を課される。
 ほとんどプロレス技の身体ほぐしに、カナオに薬湯をぶっかけられっぱなしの反射神経の訓練、さらに、カナオの髪一本すらも触れない鬼ごっこ。徐々に、精神的に消耗した伊之助と善逸は出てこなくなる。
 女の子と関われると喜んでいた善逸も、カナヲ相手にぼろ負けして、早々に出てこなくなるあたりが、いかにもらしい感じだ。つーか、前半、ずっと善逸が騒いでるばっかりだな。


 セクハラというか、付き合い方を知らない善逸や伊之助と違って、炭治郎は看護婦の少女たちになつかれている。で、彼女たちから、一日中全集中の呼吸を行うのが、カナヲや柱の強さの秘密であることを教えられ、ひょうたんを吹き割るのが目標と教えられる。それから、がむしゃらに、身体を動かし、瞑想。努力の天才が炭治郎というわけか。
 そして、胡蝶しのぶから、「鬼と仲良くなる」という姉からもらった夢を託される。しのぶ自身は、鬼に対する怒りを心の底に貯めていた。それが、あのサイコっぽい言動になるわけね。


 村田さんが、サムネにでてくるあたり、出世しているなあw
 あと、看護担当筆頭のアオイちゃんが良いです。

渡辺尚志『海に生きた百姓たち:海村の江戸時代』

海に生きた百姓たち 海村の江戸時代

海に生きた百姓たち 海村の江戸時代

 文字通り、漁業など海を生業の場として生きた人々を描いた本。ラスト近くで、ちょっと失速して、読み終わるまでに間が空いてしまった。図書館の本がなかなか片付かないわけだよなあ…


 基本的には漁業資源の配分を巡る紛争がメイン。河川や湖沼、近海など、資源量が限られた空間での取り合いになるため、江戸時代から資源配分を巡る紛争が絶えなかったし、文書が重点的に残されてきたのだろう。
 前半三分の一程度を占める第一部は、全国各地の漁業の姿を紹介する。東北では鮭の資源を守るために産卵場の保護や漁獲時間の制限。八郎潟で大型魚を獲る漁村と小魚を捕る近隣集落の対立。天草と長崎の間の漁場を巡る対立。岡山における干拓・塩田造成と漁業者の駆け引き。隠岐の輸出用アワビの増産をめぐる幕府と地元漁民のせめぎ合い。千葉県富津市金谷の漁業集落と農業集落の海藻採取を巡る争い。九十九里浜イワシ漁。琵琶湖のヨシ採取が環境意地に果たした役割。さまざまな形の漁業が存在した。
 そういえば、天草や長崎県南部のイワシ漁、漁獲されたイワシはどのように利用されたのだろうか。やはり、干鰯に加工して肥料にしたのか、食料として販売されたのか。


 後半は、著名な「豆州内浦漁民史料」を利用して、沼津市内浦の立網漁の歴史を明らかにする。「網元」が「網子」を指揮して、特定の漁場に定置網のように網を仕掛けて、回遊してくるマグロやカツオを漁獲。鮮魚は江戸などへ。塩蔵などの加工品が沼津周辺や山梨県まで搬出されていた。純然たる市場志向の漁業ながら、江戸とほどよい距離にあったためか、よそから資金的に支配されてしまうことも免れたというのが興味深い。
 つーか、この地域、海村研究の基本的なフィールドというイメージしかなかったが、ラブライブの聖地なんだ。網元とラブライブの登場人物を結びつけるような記事が存在したりするわけだ。


 第一章は「豆州内浦漁民史料」発見の経緯。第二章は、全体の解説。三章は17世紀の、四章は18世紀の、五章は19世紀の紛争を紹介し、終章は近代における津元支配の終焉を描く。


 津元の元で、網子6人、船、網などを持って構成される網組が基本。網で回遊してくる魚群を囲い込んで、捕獲、売却する。網組では、年中行事が行われ、結束の基礎となったようだ。
 また、幕府から課される重い負担。漁業権を確保する浮役、漁獲物の売却益から経費を控除し、そのうち三分の一を納入させる分一役など。また、獲れた魚は、諸経費として人件費や機材修繕費が控除され、のこった純益から網元と網子で分配する。
 また、内浦の諸村で、漁業への依存度には濃淡があり、加工や商業の要素が強い三津、漁業への依存度が高い長浜や重寺、農業や林業への依存度が高い他の村々など多様性があった。また、不漁期には、農林業への依存度の高まりも見られた。


 津元は、漁場の石などを取り除いた開発の由緒を持って、特権を主張、維持していた。しかし、このような特権や村財政の透明性・負担の公平性などの観点から、繰り返し紛争が起き、幕府の裁判を仰ぐことも度々あった。
 また、18世紀には、外部の商人が税金の請負をしようと進出してくるが、網元が結束して対抗、自力での請負を可能とする闘争。
 さらに、19世紀に入ると、網子以外の百姓の新規経営の試みや新規漁場の開発など、津元支配は揺らいでいき、近代に入ると網元の廃止へと進む。「由緒」で特権を維持していた津元が、近代にその根拠を失ってしまったのは確かだよなあ。
 あと、延々と紛争の歴史が続くけど、これ、津元が自分たちの権利の証明として、選択的に紛争関連の文書を保存したんだろうなあ。


 第一章で紹介される19世紀に内浦に宿泊した幕臣木村喜繁の記述がおもしろい。
 漁獲物の内臓は、さまざまな利害関係者に分配され、桶に貯蔵され、肥料として売却された。その匂いにげんなりして、魚を食べたがらなかった喜繁がちょっとおもしろい。
 あとは、魚のにおいに慣れなくて、持参した漬物などを食べていた。同行者は、新鮮なマグロが旨いといって、喜んで食べていたそうだから、これ、喜繁さんが偏食だったんじゃなかろうかw
 とは言え、輸送に時間がかかる江戸時代において、食料品って、どんな匂いがしていたんだろうなあ。内浦で漁獲した魚は、伊豆半島を陸路で横断し、東岸から船で江戸まで運ばれたそうだが、4日もかかると、夏場なんか、ちょっとやばそうな感じがするw

城山天満宮の水盤

 御船城跡の石碑類は、過去に取り上げているか、でなければ碑文の判読が難しいものばかり。で、ふと水盤の碑文を見ると、江戸時代に遡るものだったのでメモ。城山天満宮が江戸時代に遡るのか、よその水盤がここに運ばれたのかはよく分からない。
 嘉永5(1852)年の銘が入っている。
 この水盤は、御船町の有力商人の寄付によって作られたもののようだが、名前が刻まれた6軒の商家のうち、「油屋」が4つを占めるのが興味深い。のれん分けしたグループだったのだろうか、上油屋、角油屋、新油屋、油屋出店とある。他は、小嶋屋と酒井屋。






 正面。

 水盤



 右側面。

嘉永五壬子仲春


上油屋
小嶋屋
角油屋
新油屋
油屋出店
酒井屋

御船城跡

 登り口を見たら、草刈りがされていたので、上ってみることに。普段は、背の高い雑草の藪になってるんじゃなかろうか…
 あと、カメラのレンズに埃が溜まっているなあ。そろそろ、カメラも替え時か…


 熊本地震の前に行ったっきりだったけど、やはりそれなりの被害を受けているな。登り口の鳥居が倒壊していたり、城山天満宮境内の石碑が倒壊していたり。崖崩れなんかは目に付かなかったが。
 しかし、平地の真ん中の独立丘陵だけに、見晴らしいいなあ。ここに城を作っていれば、奇襲は受けにくそう。巨大な戦国大名間の戦争だと、縦深が足りなさそうだけど。籠城戦になったときは、水の補給に苦しみそう。


 壊れた石造物。鳥居や昭和天皇の生まれたときの記念碑らしきものが、置かれている。後者は、城山天満宮境内に台座だけある石碑かな。





 ちなみに、2014年当時の鳥居の状況。



 宗運門。



 城山天満宮。こっちの鳥居は金属製? そういえば、見ていなかった。



 城跡からの眺望。最初のは、宗運門下から西の方を眺めたもの。後二者は東側、辺田見方向を展望。


めんつゆトラップ

 ここのところ、小バエが増えてきたので、めんつゆトラップを仕掛ける。なんか、5匹くらいしか認識していなかったのだが、仕掛けてみると、連日10匹くらいづつ仕留めている。色が重要とか、匂いで引きつけているというが、どっちが正しいのだろう。


 とりあえず、14日の疲れを取るためにお休み。やっと、連続で晴れ間が出るようになったが、そうなると、今度はめちゃくちゃ暑いという…


 しかし、千葉の台風被害、なんか奇妙なほど情報把握が遅いな。やはり、平成の大合併でやたらと広い過疎自治体が出現したせいなんじゃなかろうか。破損した建物なんて、飛行機飛ばして航空写真撮ったら、すぐ分かりそうな物だけど。
 被害評価、応急対応、復興事務の増援を行う災害対応省庁の設立が必要なんじゃなかろうか。ここ数年の災害の状況を見ると、暇になることはなさそうだけど。
 自治体も、余剰人員はないし、職員派遣にも限界がある。復興事務が、特定の職員に負荷をかけまくっている状況を見るに、国でマンパワーリザーブしておく必要がありそう。あと、個々の自治体は、たまにしか深刻な災害に直面しないので、経験値が溜まらないという問題もある。専門家の育成が必要なのではなかろうか。復興事務とか、避難所運営とか。