虚構推理 第十二話「秩序を守る者」 - ニコニコ動画


 エピローグ。
 主に九郎と紗季さんの関係の清算とか。六花の思惑とかの解説。
 鋼人七瀬を倒して、妖怪たちの胴上げ。そこから、琴子は28時間ぶっ通しで、お眠。まあ、頭を使うとエネルギーを消耗するからね。その間に、九郎と紗季の密会とか。
 最後は、二人手を繋いでのお帰り。琴子もなかなかのツンデレだなあ。


 自分の不老不死を解除するために、人工の神を創造しようとしているのが六花。で、今回の鋼人七瀬は、その実験の一つであると。実験で無限殺戮マシンを作り出すというのもアレすぎるなあ。


 友達としては良い関係が築けても、もう、恋人としては無理な九郎と紗季の関係。互いに、理解度は高いものの、やはり、紗季は人外を受け入れられない。
 あとは、九郎の琴子への思い。琴子も危険に対して鈍いところがある。それをさりげなくカバーしているのか。さらに、六花さんの目的の最大の障害が琴子であることが判明。六花に直接攻撃される可能性がある。だから、なるべく遠ざけたかったのか。


 とりあえず、シリアス展開が終わって、顔芸復活。手乗りヒロインがおもしろい。そういえば、普通に九郎さん、琴子を着替えさせてるのだな。




恋する小惑星(アステロイド) 11.「きら星チャレンジ!」 - ニコニコ動画


 尺に余裕ができたのか、アニオリで残留組の合宿のエピソードも追加されている。桜先輩の運転で、筑波へ。あおの押しかけにモヤモヤしたり、てるてる坊主を作ったり、七海のキャラが強調されているのがいいなあ。
 あとは、桜とモンローのコンビとか。


 一方、きら星チャレンジ組。
 押しかけ参加者のあおは、首尾良く、オブザーバー的参加を認められることに。実は、募集要項にも、見学者的な参加方法が書いてあったというのがアニメで初公開だが。
 一日目の観測は、天気が悪くて、あまり撮れなかった。今夜が勝負というところで、次回最終回へ。そこをクライマックスに持ってくるわけね。このあたりの日常系のオチの付け方は、動画工房には安心感がある。
 そういえば、前半のほう、原画の人の癖か、あおの顔に独特感があるなあ。


 きら星チャレンジで同じ光学班になったメンツが濃い。
 イベントに出演するアイドル目当てでチャレンジしてきたともりんこと、友利飛鳥。「人間が大好き」なマッキーこと蒔田史穂。あおに興味津々で迫ってくるのが。電波系カウンセラー…
 とりあえず、ともりんのTシャツを結んでヘソ出しスタイルがいいですね。
 みらが普通に見えるというのが。あっという間になじんで、和気藹々なのが楽しい。


 銀河の立体地図のところで、イノ先輩に教えてあげようと思考が重なるのがいいなあ。


 今週のあおちゃん。困ったちゃんとか言われてるのがw

















『まんがタイムきららキャラット』2020/2号

 なんか、やけにスペシャルゲストが多い。23本中8本。3本休載で、日本ずつ掲載のNew Game!が1本だと、穴埋めで掲載が増えるか。

険持ちよRPG不動産」

 いよいよ、ドラゴン騒ぎの本命が。それは、出産場所を探しているドラゴンだった。しかし、人間側はそれをしないまま、ドラゴンも本能のままぶつかり合うことに。つーか、ドラゴンって、胎生なんだ。
 真犯人登場で、とりあえず、ファーの疑惑は晴れる。高いところから落とされるピンチは、以前住居を仲介した天馬乗りに助けてもらう。
 王城留守番組が斬りかかるが、まったく敵わず敗走。とそこで、サトナ様率いる部隊が現れ、束縛の魔法をかける。しかし、ドラゴンはそれを振り払って、ドラゴンブレスを放つ。さすが、ドラゴンつえー

Quro「恋する小惑星

 きら星チャレンジ、観測一晩目。
 観測ノウハウの講義、先生の高校生時代、なんできら星チャレンジに応募したかなどの話題で和気藹々と。しかし、天候不順で、観測そのものは水入り。
 今日こそはというところ。
 奇しくも、アニメ11回と同じパートだな。
 とりあえず、ともりん、かわいい。

得能正太郎New Game!

 今月は一本。
 社員旅行、盗撮を企てた葉月さんは、砂埋めの刑に。メガネがないとなにも見えないモードか。
 そこに、ひふみがやって来て、悩みを吐露。上昇志向の強い一同の中で、青葉の隣にいていいのかと悩むひふみん。そこに迎えに来る青葉。
 やっぱ、あおひふいいなあ。

中山幸「ブレンド・S

 店長と苺香の恋愛度も進んできたな。
 苺香の笑顔が、普通に渡っているように見えてきた店長。しかし、他の人間には、いつも通りの怖い笑顔しか見えなくて。要検証ということに。
 とはいえ、嘲笑顔ができなくなると、ドSキャラが崩れて、店には居られなくなる危険が。
 苺香さん、難儀な子w

うら「魔王の娘からは逃れられない」

 ルル様誕生祭。
 相変わらず、血なまぐさいw
 ショーコから愛用の髪留めを贈られて、大喜びのルル様。魔剣化して、結局、いつも通りの阿鼻叫喚。お礼に呪われた髪飾りを贈られ、学校にも着けていく羽目に。

GAGAGA「あやしびと」

 サカサに正体を探られていることを校長に相談したら、対応策を授けられる。で、タイマン勝負の場でセクハラ攻撃をしかけて撃破。つーか、アヤちゃん、セクハラ攻撃を自由にできるという理由でお友達にするのか。なんか、いろいろとヒドいw
 つーか、アヤちゃんの胸への犯罪レベルの執着は…

幌田「またぞろ。」

 ゲスト掲載からはこれが一番気に入ったかなあ。留年少女三人組のすったもんだ。「のけもの少女同盟」味が。
 主人公のポンコツ少女っぷりがすごいなあ。遅刻と忘れ物連打で、学校に来られなくなった娘。それに、グレ系ツッコミキャラと病気留年の無邪気毒舌っぽい娘。キャラのバランスが割と良い。
 主人公のポンコツさが邪魔にならなければ、割と良い感じになりそうだが。

三浦英之『牙:アフリカゾウの「密猟組織」を追って』

牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って

牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って

 これは、本当に絶望的なんだな。


 いや、もう、読むのがつらくてつらくて。ズルズルと遅れているうちに、図書館から借りた本の最後になってしまった。なんとか、3月中に読み終えることができたが、予定が遅れまくり。なんとか、三月中に片付けることができた。予定では、三月半ばには、全部返却できているはずだったのだが…
 とにかくエグい。飛行機で群れを追っかけて、まるごとぶっ殺す。さらに、生きたまま、牙を取るために、顔面を抉る。そこまでやるのか。


 本書は、象牙の密猟組織を追って、追い切れなかった顛末を描いた本。アフリカの底なしの腐敗とそれを利用して国家ぐるみで象牙を密輸する中国。そして、その象牙ロンダリングに利用される日本市場。数年で地域の個体群がほぼ全滅する、密猟の恐ろしい勢い。保護すべき組織すら懐柔されてしまっている姿。そして、象牙の売却益が、ソマリアアル・シャバブのようなテロ組織の資金源になっている。
 中国大使館を中心に、ありとあらゆるものが腐っているのがどうしようもない。
 保護して、少しずつ売っていった方が長期的利益になると思うが、そんな計算もできないのかねえ。This is Africaそれがアフリカと繰り返されるが、それは主権国家としての存在資格を満たさないってことじゃね。ケニアに対する評価の辛辣さが印象的。
 第五章の「訪ねてきた男」が怖いなあ。中国外務省関係の人間が脅しに来るのか。そして、大本締めっぽい「R」については、確たることは言えず仕舞い。


 結局、アフリカゾウを絶滅から救うためには、日本も身を切って、市場全廃しかなさそうだなあ。主犯は中国なんだけど、象牙の出所ロンダリングに使われている状況を考えるとねえ。
 第六章の「孤立と敗北」が頭痛い。日本が象牙市場閉鎖の問題に対して準備が出来ていないうちに、中国が高らかに象牙市場の全廃を宣言して大受け。日本のイメージを貶める。
 ワシントン軍縮条約と同じ構図だな。戦略兵器としての戦艦に見切りを付けた英米とそれを理解できなかった日本。
 中国のやり口が汚すぎる。そして、なにも変わらず、ガンガン象牙にしろ、サイの角にしろ、センザンコウにしろ、野生動物を殺戮しまくる。

「そもそも……」と発言の最後で代表者は本音を漏らした。「日本はこれまでずっとワシントン条約で決められた細かいルールを忠実に守りながら、国内の象牙市場の運営や規制に真面目に取り組んできたんですよ。南部アフリカの国々もそうです。だからこそ、ゾウの激減を免れている。それが何ですか? ずさんな運営を続けて密猟や密輸を野放しにして、アフリカゾウの激減を招いた張本人である東アフリカ諸国や中国がどの面下げて『すべての市場を閉鎖しろ」なんて言うんですか? あきれて物も言えません。アフリカゾウを絶滅に追い込んでいるのは私たちじゃない、『彼ら』なんですよ」p.204

 これはまったくその通りなんだよな。彼らどころか、奴らでいいわ。


 以下、メモ:

「このままだと本当にゾウは絶滅してしまうと思います」と冒頭、滝田は大きな肉をナイフで切り分けながら私に言った。「密猟が凄すぎて、このままでは数が維持できないんです」
「数が維持できない?」と私は滝田に若干の説明を求めた。
「繁殖が難しいんです」と滝田は具体例を挙げて現状を説明してくれた。「アフリカゾウのオスは三五歳から四〇歳以上にならないと繁殖に適さない。メスにとっては体が大きいオスほど魅力的だから、二〇歳ぐらいだとメスに相手にしてもらえないんです。でも、密猟者たちは真っ先に大きな牙を持ったゾウを狙うから――つまり年齢を重ねた大きなオスから次々と命を奪われていく。結果、例えばケニア北部のサンブル地方ではゾウの群れの構成が変わってしまい、今では群れの約七〇%がメスになってしまっている。さらに約一四%の群れには繁殖が可能な二五歳以上のオスがいない。種を保つことが難しくなってしまっている」
 なつほど、と私は滝田の説明に相槌を打った。
「次に狙われるのは、大きな牙を持っているメトリアーチ。群れを率いているリーダー格の雌ゾウね」と滝田は続けた。「メトリアーチが殺されてしまうと、その群れは生存率がぐっと下がってしまうんです。メトリアーチは長年の経験から乾期でも水の涸れない水場や肉食獣や人間に接触しないで通えるえさ場を熟知しているから、メトリアーチが殺されて一〇代のメスが群れを率いるようになると、それらの知識をうまく踏襲できなくて、仲間のゾウを守れなくなってしまう――」p.52-3

「ゾウの赤ちゃんもお母さんゾウが大好きです」とベテランガイドは笑顔で続けた。「ゾウの赤ちゃんは生まれるまでに二二ヵ月もお母さんゾウのお腹の中にいるんです。一〇年に一頭か二頭しか生まれないから、お母さんゾウは子ゾウをとても大切にします。その関係が生涯ずっと続くんです。ゾウは自然の中で生きていると六〇歳から七〇歳くらいまで生きます。お婆さんゾウは水のある場所とかエサのある場所をよく知っているから。たとえ子どもを産めなくなっても、群れのみんなから尊敬されて過ごします。」p.149-150

 ゾウって、意外と繁殖力弱いんだな。基本的にサバンナでは人間以外から無敵だから、本来、子供は少なくても良い。むしろ、あんまり増えると、大食らいだけに環境が崩壊してしまう。
 しかし、人間がバカスカ殺すようになったら、繁殖力の弱さがネックになる。
 巨体を支える大量のエネルギーをまかなうために、乾期の食糧事情が厳しくなる時期には、経験ある指導者が必要。しかし、真っ先にそういうレベルの個体が殺されるので、群れ全体の生存率が下がってしまう、か。
 これ、かなり詰んでるなあ。

『丸』2020/4号

丸 2020年 04 月号 [雑誌]

丸 2020年 04 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/02/25
  • メディア: 雑誌
 特集は、日本軍の双発戦闘機、屠龍と月光。
 1930年代後半、日中戦争初期に、日本軍は爆撃機を護衛して長距離を進出する護衛戦闘機の必要に迫られた。その課題に対するアプローチの違いが、屠龍と月光の違いを生み出した。

古峰文三「長距離戦闘機“屠龍&月光”誕生せり」

 迎撃戦闘機によって渡洋爆撃を行う陸攻隊に大きな損害を出していたという明確な課題に直面していた海軍は、戦闘機との格闘戦を早々に諦め、翼端援護機や米軍の銃装機のような役割を考えた。これを実現するために、背面に動力銃座を装備することが構想された。しかし、この動力銃座に振り回されて、出遅れ。とりあえず、陸上偵察機として運用されるが、これも、それほどスピードが速くない本機では難しく、より高速の爆撃機「銀河」の登場とその夜戦改造型「極光」の生産のために生産中止されてしまった。
 しかし、それと同時期に、斜め銃装備によって夜戦として復活、拠点や本土防空に活躍することになるのだが、消耗に対する補充が行われないまま消耗していき、彗星改造夜戦頼りになってしまった。なんか、不運感が漂うなあ。


 一方、陸軍はあくまで単発戦闘機とガチで格闘戦ができる飛行機が求められた。そうして出来上がった屠龍は、明野飛行学校での評価は散々だったが、南方侵攻作戦での長距離戦闘機として参謀本部によって装備化が進められ、開戦には間に合わなかったが、爆撃機の邀撃、襲撃機任務、本土防空戦での夜戦任務と活躍した。


 どちらも、見せ場を零戦と隼という長距離単発戦闘機に見せ場を奪われているというのが、これまたね。
 あとは、形になるまでの試行錯誤。欧米にモデルになる機種がなく、エンジンや機体の構造からも、格闘戦で単座機と互角に戦える機体を設計をするのは難しい。いろいろと難航した。また、高速で高い機体強度は、偵察機爆撃機としても利用できると、万能機としての性格も構想に入り込んでくる。

古峰文三「“屠龍&月光”の実力を評価する」

 月光は、最初から単座戦闘機との格闘は考慮していなかった。爆撃機編隊内で、自由に動いて防御火力を強化する。逆に、自機より鈍重な機体に対しては重武装で積極的に撃墜を狙うという機体だった。
 実機は、最高時速470-80キロ程度の速度で、かつ機敏にロールが打てない鈍重な飛行機であった。時速500キロで侵入してくるとみられたB-29は対処できないと考えられたが、現実には、なんとか斜め銃を撃てる位置に占位することができた。それより鈍重だった「極光」がどんなものだったのだろうなあ。
 あとは、海軍機として長大な航続力と洋上航法ができる乗員があったため、太平洋上で前進哨戒を行い、B-29編隊が中京か関東かを識別するような作戦もこなした。


 屠龍は、P-40には到底叶わない戦闘機だったが、双発機としては出色の運動性をもって、一方的にやられない程度には戦えた。ハリケーンバッファロー相手なら、互角以上に戦えた可能性が高い。しかし、開戦には間に合わず、最大の見せ場になったはずの舞台をのがしてしまった。
 重爆撃機邀撃用としては、20ミリ機関砲でも十分ではなく、武装強化された。37ミリ機関砲を積んだタイプは、レーダーと地上監視施設からの支援を受けて北九州方面では戦果をあげ得た。夜間戦闘機としては、とにかく数と要員が足りず、首都防空を海軍に依存せざるを得なかった。

宮崎賢治「世界の双発戦闘機カタログ」

 第二次世界大戦時の各国の双発戦闘機の紹介。双発戦闘機に求められるのは汎用性である、と。戦闘機相手に良いところのなかったBf-110でも、6000機生産されて、様々に運用されている。
 結局、単発戦闘機と互角に戦い得たのは、P-38だけなのか。そのP-38にしても、大航続力と十分な速度で対戦前半は活躍するが、大航続力の単発戦闘機が出現すると、置き換えられてしまう。まあ、その後も爆撃機として活躍できているのが、「汎用性」という奴なんだろうな。
 機体を絞りすぎたブリストル・ホワールウィンドは、結局、モノになっていない。


 航続距離と航法能力、そして、爆撃や偵察もできる汎用性が成功の元。
 その点で、6000機程度生産されたドイツのメッサーシュミットBf-110とイギリスのブリストル・ボーファイターが成功作、と。
 Bf-110は戦闘機色が強い機体だが、爆撃・攻撃任務で活躍し、夜間戦闘機として大戦を通じて活動。ボーファイターは戦後も運用された成功作。どちらかというと襲撃機任務に重点を置いた機体で、単座戦闘機との空戦は最初から考慮されていない。沿岸紹介と艦船攻撃、基地の攻撃、雷撃などいろいろとこなしている。
 結局、航続力が大きく、スピードも速く、運動性の良い双発機というのは、襲撃機に転用されちゃうわけね。

松田孝宏「猛鳥『屠龍』戦闘機隊バトルリポート」

 屠龍の戦歴。ドーリットル隊の捕捉失敗が初陣か。なんか、評判が良くないのは乗る側の不理解か、運用が悪いのか、飛行機がアレなのか。37ミリ機関砲ホ203と斜め銃の装備が成るまで、屠龍の戦闘力は限定的なモノであったということなのかねえ。
 1944年からは、その速度を活かして襲撃機として活用され、舟艇攻撃や空港の夜間襲撃に投入された。フィリピンをめぐる戦い、モロタイ島の空港襲撃やレイテ島をめぐる戦いでの空港や艦船攻撃。
 そして、最後の見せ場は本土防空。北九州方面では、地上の監視施設による早期察知によって大損害を与えることに成功する。関東方面の空襲では、損害を与えることに成功はしているものの…
 そして、沖縄戦の特攻、ソ連軍の機甲部隊の襲撃などで終戦まで戦い抜く。

坂口喜生「飛行第五戦隊『屠龍』大空の激闘」

 パイロットの回想記。ベテランパイロットが見る、屠龍。
 しかしまあ、名古屋大空襲で400機で爆撃してくるのに、迎撃する屠龍が30機では、対抗のしようがないよなあ。がっちり編隊を組んで相互防御する爆撃機を落とすのはきわめて難しい。
 機体強度の不足、B-29に対する上昇限度の不足、高高度での機関砲の作動油の凍結といった弱点があった。あとは、パイロットが寒さに苦しむ状況など。

吉野泰貴「斜銃の狩人『月光』太平洋&本土防空戦」

 月光の戦い。ラバウルニューギニアで、斜め銃装備の機体が戦果を上げて、夜間戦闘機化。しかし、むしろ、いろいろな任務に便利使いされた感じがあるなあ。昼間、迎撃の単発戦闘機を誘導する陸偵的な扱い、あるいはフィリピンやニューギニアでの魚雷艇狩り、索敵機としての運用、爆撃などなど。陸攻よりは便利使いできる飛行機ではあるか。
 レイテの魚雷艇攻撃で7隻ほどの撃沈を報じているけど、他サイトで調べると、航空攻撃で撃沈された魚雷艇って、少ないんだよなあ。
 あとは、本土防空戦の活躍。

美濃部正「私が指揮した『月光』部隊の新戦術」

 体験記。レイテでのグラマン撃墜のエピソード、デファイアントが初手だけ通用したのと同じ話だよなあ。

三茶甲士「現代の『戦車回収車』ワールドカタログ」

 自衛隊は、戦車が重くなるごとに、新しい回収車を導入していったのか。しかし、自重が50トンある90式戦車回収車、ほぼ同じ重さの90式戦車を引っ張って、足回りとか大丈夫なのだろうか。
 お国柄もおもしろい。アメリカ軍がM48系列の車体をベースにした車両を現在も使い続けている。ロシア東欧はT-72ベース、欧州は第三世代戦車をベース。
 クレーンの力量がイギリスだけ小さいのも印象的。あるいは、米軍はAフレームクレーンにこだわったり。

帆足孝治「米海軍ジェット戦闘機ヒストリー」

 FD-1ファントムからF-35ライトニングⅡまで。こうしてみると、40年代から60年代まではめまぐるしく機種が更新されるのに対して、それ以降は、F-4、F-14、F-18シリーズ、F-35と変化が緩やかになるな。10年から20年に一機種程度。
 FD-1ファントム、F2Dバンシー、F9Fパンサー/クーガー、F4Dスカイレイ、F3Hディーモン、F8Uクルーセイダー、F11Fタイガーなどなど。
 結局、F9Fシリーズが、直線翼後退翼両方で3000機以上生産されていて、これが米海軍の主力戦闘機だったのかな。「エリア88」に登場していない飛行機はいまいち印象が薄いw
 個人的には、F-8が割と好き。

石橋孝夫「日本海軍の仮装巡洋艦15」

 太平洋戦争中の仮装巡洋艦、報国丸と愛国丸のコンビによる開戦劈頭の通商破壊作戦、インド洋での報国丸の沈没、その後は輸送艦として運用され、護衛艦的な役割をやっていたことなど。

広田厚司「トラ退治の切り札IS-2スターリン重戦車」

 このクラスの戦車が4000両近く生産されているのが、ソ連のすごみというか。
 少なくとも、タイガー戦車と互角以上に戦える感じだな。まあ、連射が効かないとか、弾薬搭載量が少ないというのは、あまり戦車戦向けじゃない感じだけど。122ミリ砲という大口径砲は正義という感じだよなあ。

蘇民将来

 そろそろ、疫病避けに、家のドアに「蘇民将来」の符を張り付けておかないといけないな。手書きで良さそうだがw
 熊本も、そろそろ広がっている感じが強くなってきたなあ。牛頭天皇には、穏やかに通り過ぎてもらいたいところ。3月前半までは、それほど危険を感じなかったが、いよいよ感が。次回、必要物資を確保して、引きこもるか。自転車で外を走る程度なら、リスクは低そうだけど。


 なにやら、熊本市長の外出自粛要請が出ているが、そう言われてもな…
 飲み屋や入浴施設で感染者が出ているということは、そこにもち込んでいる無自覚感染者がいるってことで、なるべく人と接触しないようにはしないといけないが。
 どこの施設も、閉まったままなんだよね。


 そういえば、感染者情報を見ていて、20代では女性の感染者数が顕著に多くて、首をひねっていたのだけど、あれ、夜の街のお姉ちゃんたちってことなのかな。だとすると、30-50代男性が多いことにも納得がいく。

お片付け

 なんか、読書もネットも気分が乗らないので、部屋の片付けなどを。今日は、特別展チラシや無料雑誌、観光パンフの類いの整理を。といっても、ごちゃごちゃに積んであったのを、分けただけだけど。
 いや、美術展のフライヤーの整理に手を付けるつもりだったんだけど、昨年入手した分を一カ所に集めると、厚さが30センチほどになって、やる気を失った。これは、整理用のファイルを準備して、詰めながら片付けないと、効率が悪い。すさまじく重複しているので、重複分を捨てれば多少は減るはずだが。昨年は、割と頻繁に美術館・博物館に行ったので、まとめてもらってきたフライヤーが膨れ上がっている。
 観光パンフの類いはなるべく早く、登録して、箱詰めするか。今、外に出ている分は、今年に入ってからのものだから、時期をチェックするのも楽だし。


 頭痛は、午前中でとりあえず治まった。薬の選択を間違っていたようだ…


 コロナで図書館、博物館の閉館も延長。県立美術館の「モダンアートニッポン!」展は中止に追い込まれたようだ。このまま、ズルズルと閉館が続きそうだなあ。まあ、当面、読み切れないほどの積ん読があるわけで、良い機会とも言えそうだが…


 熊本県は13人目の感染者が。感染者の居住地がばらけてきたのが、嫌な感じだなあ。
 東区で集中的に出るのも生活圏に近くて嫌な感じだが、広く拡散しているのもありがたくない。


 ここのところ、東京では20代、30代の感染が目立つなあ。危険度が少ないと動き回った連中が感染していそう。あとは、卒業旅行から卒業式出席のコンボでクラスター発生とか。旅行者がガンガン感染している当たり、本当に流行しているんだな。
 そして、それを検疫できなかった日本の検疫ェ・・・
 40代男性が一番多いのは、やはり職場だろうなあ。企業活動の規制もやむなしの状況だが、法的な準備は出来てないだろうなあ…


 そういえば、富山でも感染者が出て、田舎王選手権は、ベスト4まで絞られたな。山陰組と東北組、いつまで持つか。山陰は、余計な新聞記事もあって陥落が早そうだけど。