2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本農業が難しいわけ・兼業農家問題

arinkurin.cocolog-nifty.com 日本ではむしろ「兼業農家」のほうが常態だったのではないかと思うのだが。耕作と組み合わせる形で、綿や絹を織って売却し、それと穀作を組み合わせる形で生計を立てていた。新潟の人が冬には杜氏に出稼ぎに出たり。そのような…

成長の限界

sikkojikken.at.webry.info 続・成長の限界 同意だな。当面レベルで明確な経済成長は望めないという前提で、長い撤退戦をどう戦うか。どういう制度が必要なのか。そこが大事なのではないか。 これからは中国の時代だ!と粋がるのは良いのですが、ちょっと新…

あの「ノッポさん」にインタビュー、ミュージカル「グラスホッパー物語」や「できるかな」についていろいろと聞いてみた

gigazine.net 相変わらずかっこいいですな。「できるかな」の舞台裏やタップダンス、「グラスホッパー物語」についての話題など。「できるかな」みてえ。

IR3S/TIGS叢書No.1「地球温暖化懐疑論批判」

www.ir3s.u-tokyo.ac.jp 全文無料公開というのは、太っ腹すぎる。しかし、読む暇はなさそうな。デスクトップの画面で長文を読むのって、つらいんだよな。

擬人化OS画像その1

http://imosokuvip.blog60.fc2.com/blog-entry-1826.htmlXPまでは知っていたが、Vistaも7もキッチリいることに驚いた。しかし、現実の商品世界ではWindows一族もさびしくなったものだな。Meや2000以前は、ほとんど消えてしまったしな。

あっ…あの…可愛い制服姿の女の子の二次画像…園5

http://imosokuvip.blog60.fc2.com/blog-entry-1768.html前半はいいんちょ祭。愛佳かわいいよ愛佳。あせってるときがいいね。 あと、あっ…あの…可愛い制服姿の女の子の二次画像…園4

ショート娘の画像その1

http://imosokuvip.blog60.fc2.com/blog-entry-1671.html ショート娘の画像その2 ショート娘の画像その3 ショート娘の画像その4 ショート娘の画像その5 期待しないで見始めたら、真祭り状態でした、本当に(ry いや、まっこまこりんで幸せの限り。特にその4…

鈴木直志『ヨーロッパの傭兵』

ヨーロッパの傭兵 (世界史リブレット)作者: 鈴木直志出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2003/06/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る リブレットのラスト。 17世紀のヨーロッパにおける軍隊の変化。傭兵軍から常…

三浦徹『イスラームの都市世界』

イスラームの都市世界 (世界史リブレット)作者: 三浦徹出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 1997/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 4冊借りた山川のリブレットの三冊目。 イスラーム世界、特にダマスクス・カイロを中…

山川均『石造物が語る中世職能集団』

石造物が語る中世職能集団 (日本史リブレット)作者: 山川均出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2006/08/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (13件) を見る 宝篋印塔の出現とその展開から、石工集団の活動の歴史をあぶりだす話。…

本日は、熊本大学であった講演会に出撃。学園祭と同時期に行なわれる「貴重資料展」に関連したもの。前半は花畑町にあった国許屋敷について。後半は横井小楠について。 北野隆「御花畑屋敷(肥後藩国許屋敷)について」。建築学の先生から、花畑町の藩主の屋…

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

anond.hatelabo.jp メモ。教材の紹介がポイント高し。 高校で習うような文法はあまり有効ではないと思うが、文の組み立て(SVOCや関係代名詞)は重要。

くらまの衝突事故関連

事故に遭った護衛艦「くらま」はどういう艦か 関門海峡で護衛艦くらま衝突事故、火災発生 しかし、しらね型はここに来て次々と酷い目に遭っているな… 修理するか、諦めるかの判断は難しいだろうな。保険で賄えれば、それがベストだが。それでも修理にはそれ…

なぜ日本に戦車が必要か?part2 日本の地形と戦車

www.riabou.net 戦車は必要であるし、日本でも有用であると言う点に異存はない。しかし、ここを読んで疑問がいくつか。 1、国家予算に苦しんでいる昨今、水上戦力や航空戦力と比べて優先順位はどうなのか。 2、イラクの戦訓に照らすと数の上での主力戦車74式…

石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋

5.travel-way.net メモ。情報量がすごい。公園や庭園の石橋も収録しているから、数が多い。 熊本県内の石橋では596件が掲載されている。『熊本の石橋313』(ISBN:4877550399)というガイドブックがあるのだが、その2倍近い量。しかも、それが、西日本を中心…

堤一郎『近代化の旗手、鉄道』

近代化の旗手、鉄道 (日本史リブレット)作者: 堤一郎出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2001/05/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る山川のブックレットの一冊。 鉄道車両の生産・配備を中心とした、日本鉄道の通史。電気…

『鶴見良行著作集1:出発』

鶴見良行著作集〈1〉出発作者: 鶴見良行,鶴見俊輔出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1999/09/21メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 網野善彦の『歴史と出会う』で紹介されていて興味を持った著者。以前、このシリーズの『マ…

猿田彦大神の石碑に関する情報

熊本市の東部で良く見かける「猿田彦大神」の石碑が急に気になったので、情報をメモ。「猿田彦大神」以外の碑文が刻まれていないので、どのような背景で建てられたのか、パッと見よく分からないのだが。民俗学の辞典を見たところ庚申信仰に関連があるそうだ…

アラビア文字活字印刷の普及とムハンマド・アリー時代のブーラーク印刷所: アジア情報室通報 第7巻第3号

rnavi.ndl.go.jp メモ。 アラビア文字の活版印刷の歴史。なかなか根づかなかったとか、宗教書の印刷が長い間禁じられていたとか。ムハンマド・アリーの近代化政策の中で、印刷術が導入されたとか、そんな話。 アラビア語圏の図書の流通と言うのはどういう様…

森薫の新連載「乙嫁語り」に出てくる“テュルク系民族”を追う

blog.livedoor.jp メモ。特定の民族ではないそうで。

アムロ・レイ『ここが・・・VIP・・・』

http://hamusoku.com/archives/496689.html期待しないで見始めたが、笑える。ブライトさんw

藤田麻貴『キッズ・ジョーカー:1-6』

キッズ・ジョーカー (Vol.1) (PRINCESS COMICS)作者: 藤田麻貴出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1999/02/01メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るキッズ・ジョーカー 2 (プリンセスコミックス)作者: 藤田麻貴出版社/メーカー:…

森公章『奈良貴族の時代史:長屋王家木簡と北宮王家』

奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家 (講談社選書メチエ)作者: 森公章出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 長屋王家木簡を中心に、各種史料を組み合わせて、「北宮王家」の盛衰…

旧宮原線の橋と駅

18日に行った旧宮原線の写真を貼り付け。案内してくれる人にくっついて行ったあげく、下調べもしなかったから、橋の名前の特定からしなくてはいけなくて。おかげで時間がかかった。 チャリンカーは山が苦手。ついでに南小国は遠い!ということで、ものすごく…

神奈川の老舗百貨店の苦境が語る2極化〜さいか屋ADRに思う〜

http://blog.livedoor.jp/brothert/archives/51268619.html 興味深い 横須賀・藤沢と川崎を分けたもの、結局それは極端に言えば単なる人口密集地か都市かと言う点ではないのでしょうか?確かに川崎には多くの人が歩いてはいるもののちょっとした事で都心や横…

太平洋戦争 レーダー史

home.e01.itscom.net メモ。

防衛省防衛研究所:情報発信:戦史研究年報

www.nids.mod.go.jp 掲載されている論文に結構面白そうなのが。特に第7号が航空戦力関係のドクトリンを論じているようだ。 塚本隆彦「旧陸軍における戦史編纂:軍事組織による戦史への取組みの課題と限界」 立川京一「旧日本海軍における航空戦力の役割」

若者の車離れは「家庭用ゲーム機がいけない」とトヨタ自動車幹部

blog.livedoor.jp 一面は突いているような気も。車が、奢侈的・嗜好的な、引き付けるものではなくなったということを認めている点では。日用品になってしまえば、バブル期のようにモデルチェンジのたびにホイホイ買い換えるようなことはなくなる罠。それでも…

多摩図書館の話の続き

多摩図書館の件 続・救いたい! 本は地域にあるべき 詳しい情報が出てきた。とりあえず、処分対象の資料は複本があること、期間が延びたことが明らかに。多少は安心した。 書庫スペースの問題もあるし、本を絶対に捨ててはいけないとか極端な主張をするつも…

千々石到『板碑と石塔の祈り』

板碑と石塔の祈り (日本史リブレット)作者: 千々和到出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る山川のブックレットの一冊。石造物は結構面白いので借りてみた。 板碑や石塔の起源とそ…