2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

朝日新聞、「世界発2015」から

[日記] 風邪は多少回復。つーか、熱が出ない代わりに、なんかしつこい感じの風邪だな。咳が止まらない。 昨日は一日、まともに立ち上がることもできず寝込んでいたが、今日は、それに比べると回復。とはいえ、まだ長時間起き上がっての活動はきつい。昨日は…

『朝日新聞』「世界発2014」から(その2)

[切り抜き]「世界発2014:アフガン麻薬 密輸絶て:『中継地』タジク 捜査強化」『朝日新聞』2014/5/9 隣に失敗国家があると、自分の国も荒れるのだな。 アフガンの麻薬の中継で、タジクの反政府組織も資金を得ている。タジキスタンやトルクメニスタンからロ…

風邪をうつされた

完全に風邪をうつされた。 熱は、今のところ36.8度程度だが、体がだるい。のどが痛い。なんか、節々が痛い。とりあえず、一日寝込んでいるが、これ、明日明後日くらいで治りそうにないなあ… 日記は、とりあえず、今までの蓄積で。

『朝日新聞』「世界発2014」から(その1)

[日記] どっかで風邪をもらったか、のどが痛い。熱はないが、ちょっとだるい。 [切り抜き]「世界発2014:豪先住民の食材 脚光」『朝日新聞』2014/2/7 アボリジニーが採集して、食べてきた食材が「ブッシュフード」として、注目を浴びているという話。ギルモ…

『朝日新聞』「世界発2013」から

[切り抜き][感染症]「世界発2013:薬効かないマラリア 脅威:改革進むミャンマーの国境付近」『朝日新聞』2013/4/25 本当に軍事政権とか録でもないな。ミャンマーは、長年、公衆衛生が等閑視されてきた。そこに、多剤耐性マラリアが入ったら、一気に拡散する…

新見志郎『軍艦と砲塔:砲煙の陰に秘められた高度な機能と流麗なスタイル』

軍艦と砲塔 砲煙の陰に秘められた高度な機能と流麗なスタイル (光人社NF文庫)作者: 新見志郎出版社/メーカー: 潮書房光人社発売日: 2018/10/24メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 読み終わってから、少々時間がたっているので、まとめにくい。 巨砲…

検査

病院で検査。採血は、何歳になっても憂鬱なものだ。いつもと、起床時間が違うせいか、胃腸の調子が悪かったり、頭痛がしたり。 夜、焼肉。

「世界発2014:ナイルパーチ激減:アフリカ・ビクトリア湖の巨大魚」『朝日新聞』2014/10/28

タンザニア、ウガンダ、ケニアにまたがる湖、ヴィクトリア湖で、輸出用の巨大魚ナイルパーチの漁獲量が激減しているという話。もともと、多様な固有種が存在する湖に、商業用に大型肉食魚ナイルパーチを放流。結果として、400種いた固有種は半減。ヴィクトリ…

熊本県立美術館「武蔵、熊本にきたる!」「熊本の仏教美術と歴史」「変革の煽動者 佐々木耕成アーカイブ」

昨日の続き。県立美術館2階展示場の三室を、それぞれ占めての展示。 最初のは、タイトル通り、熊本での宮本武蔵の活動。松井家とのつながりがあったのかな。忠利、光尚に客として遇された。一方で、養子の伊織と松井寄之の面識は、武蔵最晩年までなかったと…

『朝日新聞』の「世界発2012」から

[切り抜き][災害]「世界発2012:スピード復興 不正の温床:中国・四川大地震から4年」『朝日新聞』2012/5/15 大陸の不正はダイナミックだなあ。最初にまともな被害集計が機能していないってことなのだろう。だから、現地調査すればバレバレな、被害の水増し…

ミュージアムセミナー「熊本中世の仏像」

熊本の仏像を年代順に紹介していく。逆に言うと、まとめにくい類の講演会。 中世仏教美術はマッポーに始まる、と(西暦1052年が末法の世の始まり)。 広福寺に伝わる8世紀の誕生仏。 多良木町の長運寺にあった1130年造の木造釈迦如来像と豊後高田市の長安寺…

県立美術館に出撃

ひさしぶりに、県立美術館のミュージアムセミナーに。なんか、天気とか、タイミングが合わなかった。なんか、体力が落ちてるのか、棒庵坂がキツイのなんのって。 久しぶりに、熊本城近辺を。着々と、復旧工事が進んでいるな。あちこち撮りたかったが、カメラ…

「世界発2013:ソロモン 津波どう避難:大小1千の島 乏しい情報基盤」『朝日新聞』2013/2/22

2013年2月6日に発生したM8のソロモン諸島沖地震の被災レポート。ソロモン諸島の中で東に遠くはなれたサンタ・クルーズ諸島のネンドー島の話。 災害情報を伝える警報装置の類が存在しなくて、特に遠地津波に対する危険性が高い。近場で大きく揺れれば、逃げる…

本の箱詰め終了

やたー、本の箱詰めが終わったー これで、本の容積の6割くらいかなあ。まあ、他にも、色々混ざってるけど。これを、また戻す手間を考えると、割と嫌気がさす… 本はでかい箱に入れると、重量で泣くからなあ。飲料水のダンボールが非常に便利だった。 椿? そ…

「世界発2012:日本国憲法 今も最先端:米法学者ら 188カ国を分析」『朝日新聞』2012/5/3

最古の憲法となるアメリカのものが、既に時代遅れと。女性の権利、移動の自由、教育や労働組合の権利など新しい権利が適宜、付け加えられていっているが、アメリカの憲法は、そのような新しい権利が導入されていない。一方、武装の権利という、他では消滅寸…

「エボラ熱 検査体制強化:国立感染研 原因ウイルス輸入へ」『熊日新聞』18/11/16

エボラ、南米出血熱、ラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグウイルスを、検査用に輸入するというお話。国立感染症研究所村山庁舎で、使う。なんか、エボラはコンゴで制圧不能で、人類社会に定着しそうだし、そういう意味では、ウイルスの輸入は必…

「オピニオン&フォーラム:ニッポンの宿題:あふれるプラごみ」『朝日新聞』18/11/17

中国のプラゴミ輸入禁止や海洋の浮遊プラスチックなど、近年、クローズアップされているプラゴミ問題について。人工芝か劣化したり、化学繊維の服が洗濯で漏れるってのは、どうしようもない感じだなあ。化粧品に含まれる微小プラスチックの環境への影響も指…

「二の丸御門跡 通行可能に:23日から 二年半ぶり規制解除」『熊日新聞』18/11/13

石垣が崩壊しまくって、通行不能だった、二の丸と三の丸を結ぶ二の丸御門が通行可能になるそうだ。しばらくいかないうちに、応急処置が終わったらしい。 崩落部分をコンクリで上からカバーして、歩行者通路部分には、栗石を入れた鉄のかごで防壁を。加藤神社…

冬到来

夕べは、やけに寒かった。そろそろ、本格的に冬かあ。冬用の布団を出さないといけないな。 今晩は、ちょっと気温が高いようだから、明日の夜から冬用布団。

朝日新聞「世界発2011」から

[日記] また、書籍の払い出し。10冊ほど。児童文学や新しいマンガは、比較的高く売れる。今回は、でかい本を処分したので、容積的にはずいぶん、減ったはず… 朝日新聞国際面の「世界発」を片付け。とりあえず、読み直して、感想を書くだけ。2011年の分を何と…

渡辺洋二『双発戦闘機「屠龍」:一撃必殺の重爆キラー』

双発戦闘機「屠龍」―一撃必殺の重爆キラー (文春文庫)作者: 渡辺洋二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/07/10メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る 陸軍の双発複座戦闘機「屠龍」の戦記。どうしても、中途半端な感じがぬぐえ…

寒い

日中曇りで、どうにも、気分が乗らない。天気悪くなると、覿面、体調が悪くなるな。 天気が悪いと、寒くなる。これから、最高気温が15度くらいだそうで、いよいよ、冬になっていく時期か。秋も終わりか… そういえば、今日の雲は、なかなか気持ち悪かった。

「世界発2010」『朝日新聞』から

[切り抜き]「世界発2010:ハイチ絵画を救え:美術館倒壊、1万4000点被災」『朝日新聞』2010/4/15 ハイチ絵画を収集した私設美術館が倒壊。世界最大のコレクションが、埋まってしまった。それを、自衛隊が国際支援として、掘り出したという。1万1000点は無傷…

くまもと文学・歴史館秋季特別展示会「蒙古襲来絵詞と竹崎季長」

昨日、書いとくのを忘れてた。 宮内庁所蔵の蒙古襲来絵詞をメインに、蒙古襲来と竹崎季長関係の史料を集めた展示会。こういうのを持ってこれるのが、設備を改造した成果ではあるな。思ったより、おもしろかった。そして、無料のパンフレットが、かなり充実し…

本の山が崩れない

本を箱詰めしても、しても、終わらない。まだ、350冊ほど箱詰めしないといけない。思い切って整理しないと、これは、ちょっとどうしようもないなあ。 今日も、七箱くらい詰めたんだけど、まだまだ。これでも、B5以上のサイズの本は全部箱詰め終わったし、進…

佐倉色『シロクマはシェーカーを振れません 2』

シロクマはシェーカーを振れません (2) (まんがタイムコミックス)作者: 佐倉色出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2018/11/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る バー、ウルス・ブランに集う人々を描く物語。残念ながら、2巻乙になってしまっ…

『まんが4コマぱれっと』2018/12号

まんが4コマぱれっと2018年12月号出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2018/10/22メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る とりあえず、表紙のポニテを結う夢月さんが、すごくいいのですが。ちょっとラフな制服姿がすばらしい。 ストロマ「スターマイン…

県庁前広場の黄色いじゅうたん

熊本市内、あまり紅葉が進んでいない感じだけど、県庁前広場の奥のほうだけ、銀杏の黄葉が進んで、落葉のじゅうたんができていた。最近、だいたいタイミング外すんだけど、今年は辛うじて当たったか。物足りない感じもあるが。 子供連れとか、写真撮る人がけ…

寒い

寒い。雨が降って、いきなり気温が下がったな。結局、室温が20度行かなかった。 で、いきなり寒くなると、体調も悪くなる。一日、質の悪い頭痛に悩まされて、動けず。時間がないってのに… 胃腸の調子も悪くなって来たな… ここのところ、一切読書が進んでいな…

高橋慶史『ラスト・オブ・カンプフグルッペ 5』

ラスト・オブ・カンプフグルッペV作者: 高橋慶史出版社/メーカー: 大日本絵画発売日: 2017/05/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 今回は、結末の陰惨さが、あまりないな。イタリア戦線は、東部戦線と比べると、まだマシ。シベリアの強制…