琴平一丁目2-1の猿田彦

 住宅地の旧道っぽい道を走っていたら、民家の前庭にさりげなく建っていた。以前も通ったことがある道だが、ぜんぜん気がつかなかったな。右折する気で、見ていなかったら、今回も見落としていたかも。
 たいがい猿田彦大神碑は自然石なのだが、小型の立方体なのが珍しい。
 年代的には、一番新しい事例かな。




石碑裏面

昭和五十二年二月吉日
       島田幸吉