本関係Togetterメモ

 ワロタ
 いろいろと特徴があるのだな。だんだんとネタが分からなくなっていくw

 メモ。そもそも、応仁の乱は訳がわからなすぎる。いつの間にか担いでいる将軍が入れ替わっていたり。あちこちの支配階層の分裂が、細川勝元山名宗全の対立に収斂してったのだろうか。まあ、後で読む。

 確かに、紙の辞書は使用頻度が。つーか、もともと、辞書ってあまり引いていないような。Wikipedia時代になって、知らない用語をサクッと検索する癖がついた感が。
 そもそも、場所食うし、高いし。電子版も高いけどな…
 よく使うのは、漢字辞典と熊本の地名辞典かな。道具として、それなりに有用であり続けると思うが、それが製作コストをペイするものであるかどうかが問題だろう。


 ああ、そうか。「異世界召喚」と言えば、英米では「ナルニア」が真っ先に頭に浮かぶわけね。確かに、あれもナルニアに召喚されている。脳内でのカテゴリーが離れていて、結びつける発想はあまりなかったけど。

 個人的な経験から言えば、数をこなせば、それなりにつくよ。なんか、100冊くらいまとめ読みした直後から、国語の成績が上がったし。数をこなすことは、それなりの効果がある。
 ただ、テクニカルな読解法は、それはそれとして勉強したほうが良いと思う。ただ、こういうのも、必要と思わないと身につかないと思うが。

今のいわゆる純文学ってのは余計な装飾を省いた日本語の本来の美しさが云々って文言を文藝春秋で読んだ記憶があるが、今の売れ線の文体は軒並み装飾過多なラノベ的文体ばかり。これは日本人の読解力が低下したのではなく実は日本語を奔放に駆使した本来の読書の楽しみに戻ったと。

 歴史的に言えば、奔放な文章の方が正道って感じもしなくないよな。

 うん、だいたいそういうモノ。ビニールで中身が分からないマンガなんかは、本当に店では買えない。ウェブ上での評判が気になったとか、気にいったアニメの原作とかじゃない限り、買わない。
 サンプルは、確かにどう落とすか分かるところまで出てないと不安だな。まあ、立ち読みで本を買うときは、だいたい表紙と口絵をためすがめつして、その後、目次、導入をチェックするのがパターン。


 音楽に関しては、日常で触れる店舗BGMを弾圧したのが、完全に自滅だったと思う。

 仕事をするようになってから、かえって生活がきつくなるパターンって多いそうだけど…
 自虐的すぎて、言葉が。
 作家でも、漫画家でも、この種の職業は、何らかの余裕がないと厳しいと。文学者に良い家の人が多いってのには、こういう背景があるのだろうな。

 「文章を読む訓練」という教育効果を考えると、まあ、入り口としてのラノベは便利かもなあ。ラノベでも、数をこなせば、文章や本への敷居は確実に低くなる(はず)。
 漫画を「読む」能力が、リテラシーの枠組みの中で重要な役割を果たしていると主張できるようになれば、学校現場でも奨励されるようになると思うが。


 確かに、コミカライズされると文庫一冊分が、3-4冊くらいにはなってしまうからな。「物語量」みたいな単位で考えると、ラノベの方がコスパは良いかも。

 2-3日遅れで届く熊本辺りの売上は、こういうのの評価でどう使われているのだろうか。
 予約もなあ…
 売上の85%はリアル店舗と。しかし、一社でシェア15%ってのも、影響力でかいのだろうな。流通寡占化の流れ。