木密地域の糸魚川大火が投じた“防火改修”の必要性|日経アーキテクチュア
屋根やら外壁を防火素材にするだけでも、それなりの効果はありそうだしなあ。建て替え待ちよりは、積極的な手法だと思う。
糸魚川大火、建物焼失4万m2の猛威|日経アーキテクチュア
やはり、外壁を防火にするだけでも、ずいぶん違うのだな。土蔵は生き残ったと。
地震で火災が発生したときにはともかくとして、伝統的な「大火」では、現在でも土蔵は有効と。古い建物でも、外側を防御するとずいぶん違うのだろう。
糸魚川火災 外壁は崩れず 屋根崩落で延焼拡大か | NHKニュース
外壁は耐火構造だったってことなのだろうか。しかし、全体が崩れないことで、却って、火の粉を巻き上げることになった。
屋根が焼け落ちる時に、一気に酸素が供給され、火の粉が広がると。屋根の防火ね。
糸魚川の大規模火災 密集建物のひさし伝いに延焼も | NHKニュース
やっぱり、うだつを上げないといけないわけか。