- 作者: 和ヶ原聡司,029
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 文庫
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この巻は、魔王たちがトラブルに巻き込まれている感じだな。エンテ・イスラという世界を作りなおすような展開なのかね。エミリアの母親にして、魔王の師匠というべき、ライラの存在感がものすごく大きくなってきたな。今回は、ちーちゃんを通して、かなり直接的に介入しているし。あと、ちーちゃんが、なんか大人物になりつつある感じだな。
あとは、エミリアの父親が生存していて、エンテ・イスラの「ダァト」を持っているとか。カバラの用語を使っているけど、「神の真意」ね。