メカクシティアクターズ act10「空想フォレスト」


 今回は「化物」の事情とマリーに焦点を当てた回。
 別の世界に旅立つべく準備に戻った夫ツキヒコは村人から暴行を受け、さらに「化物」アザミは襲撃を受ける。周囲を不幸にすると悲観したアザミは自分だけ「もうひとつの世界」に。しかし、別の世界をつくるというのは蛇の姦計で、実は延々とさいなまれ続けることになる。しかし、娘と孫も、その後、人に襲われ、異世界に引き込まれることに。「化物」は自分の力を孫であるマリーに授けて、現実世界に送り返す。「女王の蛇」な。
 後半は、マリーとカノの出会い。そして、コノハとの出会い。しかし、何が起きてるんだ。話が見えない… ラストのマリーのモノローグが不穏だ。友達を全員失ったってどういうこと。
 つーか、前回のセトとエネの話は放置か…
 なんか、話が平坦なんだよなあ。


『メカクシティアクターズ』10話感想 化け物とマリーの過去が明らかに:萌えオタニュース速報
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