本日のメモ

 四十周年で、プレミアム版が出ていると。知らんかった。
 ハニーチュロとか、マンガッタンみたいなサクサク系のやつ、結構好き。年が明けたら探しに行こう。

 まあ、熊本まではなかなか来ないだろうな。しかし、結構高いな。ソースとカルボナード加えると、1000円超えか。

 うーむ、キモイ。そして、「培養肉」のSF感がすごい。
 実際のところ、家畜を飼うのと、細胞を培養すること、エネルギー収支的にはどっちが優位なんだろうな。エネルギー効率が悪ければ、本末転倒としか言いようがないわけだし。あと、油脂分がないみたいだから、油を添加しなければならないとすれば、結局どこかで油脂を生産する必要があるんだよな。微妙に効率が悪そう。食感はともかくとして、味も違うそうだから、そのあたりの加工も必要そうだし。「エコ」的な面では、どこまで優位なんだろうなあ。成型肉と一緒で、高く売れるものでもなさそうだし。
 しかし、1個3500万円って、どこの高級車だよって価格だな。量産が進めば安くなるんだろうけど。
 やっぱ、なんかこれは食い物としていいのか的生理的嫌悪感がどうしてもぬぐえない。バッタ食うほうがまだマシなような。あと、ベジタリアンが支持って言うけど、大型の動物は殺さなくても、細胞そのものが生きているのだがな。哺乳類の形をしていなければ、殺してもかまわん的な発想なのか。それはそれでキモイ思考だ。

 カカオの消費量に、生産量が追いついていない状況なのだそうで。
 プランテーション生産の限界か。収穫できるようになるまで時間がかかる上、人工的環境ではあまり実をつけない。さらに、気候変動や病害の影響で生産量は低下傾向と。
 南米ではカカオの改良が進んでいるが、アフリカでは進んでいないと。こういう、単品種大量生産そのものが、潜在的に危険なんじゃなかろうか。