本日は所用で外出。こんな寒い日には外には出たくないのだが、こればっかりは。つーか、今日はシャレにならないくらい寒かったな。仕方ないので、今年初めてセーターを投入。日陰の氷が昼まで解け残っていた。街も図書館に人通りがいつもと比べて少ないのが笑った。
 帰宅後頭痛。出かけて、ちょっと疲れるとすぐ頭痛が起きるな。

公共交通&旅行系オンリーイベント Little“T”Star! 4

lts.nipat.org
 メロンブックスが出来て、同人イベントやエロゲのチラシが手に入りやすくなったので、そっち方面のコレクションも順調に増殖中。ますますゴミ屋敷化が進む。
 で、見つけたのがこんなイベント。こういうテーマでオンリーイベントが開けるのな。
 FAQを見ると、鉄道にバスに船に航空、その他乗り物や道の駅など。ミリタリー系はありなのだろうか。それに、旅行関係。普通の旅行関係から聖地巡礼や○○制覇みたいなのもあり見たい。それに擬人化系などの創作ジャンル。なんか面白そうだな。鉄な人が主体なんだろうけど。

アルデンヌ戦の航空戦

砲兵の仕事 番外編 (名前の無い航空戦 1 )
砲兵の仕事 番外編 (名前の無い航空戦 2 )
 バルジの戦いこと、アルデンヌ戦の上空では壮絶な航空戦が行われていたという話。この時期にしては相当大規模な航空戦力を集中し、大きな損害を出しながら、地上軍の突破を掩護していたそうだ。というか、空戦の戦績を見ると、ずいぶん負けて損害を出している。それに対し、可能な限りの補充を行っていた。
 ずいぶんと違った歴史像が見えてくる。興味深い。

恐竜の化石から実験器具まで、東急ハンズ名古屋店に日本屈指の「サイエンスコーナー」 - トレンド - 日経トレンディネット

trendy.nikkeibp.co.jp
 なにこれ、行きて―!!
 アパトサウルスの上腕骨とか羨ましすぎ。輸送費が結構高そうだな。

『紀元二千六百年 消費と観光のナショナリズム』 ケネス・ルオフ

http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20110117-OYT8T00339.htm 書評メモ。皇紀2600年に、人々がどのように盛り上がり、どのように行動したのか。それを掘り起こした本らしい。朝日選書の本。

編集者・四釜裕子の書評ブログ : 『賽銭の民俗誌』斎藤たま(論創社)

booklog.kinokuniya.co.jp
 メモ。お札になってその感覚が失せたけど、貨幣ってのは結構マジカルな存在だよな。神にささげたり、トレビの泉なんかでもそうだけど。

文筆家・近代ナリコの書評ブログ : 『アップルパイ神話の時代―アメリカ モダンな主婦の誕生』原克(岩波書店)

booklog.kinokuniya.co.jp
 メモ。メディアによって作られた「モダンな主婦」像を読み解くものらしい。そう言えば、この著者の本では、結構面白そうな本があって、前から興味は持っているのだが手を出す時間がない。『流線形シンドローム』とか『ポピュラーサイエンスの時代』とか。

中国・書籍見せチャイナ: 『新史料からみる中国現代史 口述・電子化・地方文献(オーラル・デジタル・ローカル)』〜現代中国史の新しい研究潮流!

toho-blog.blogspot.com
 メモ。オーラルヒストリー、地域史料を元に現代史を再構成し、史料の電子化にも言及するようだ。おもしろそう。こうなってくると、文化人類学とものすごく接近するな。

慶應義塾図書館無線綴じ蔵書の損傷原因調査、製本の75%が無線綴じで貸出回数が背割れの主要因

http://www.hozon.co.jp/hobo/archives/4073 むしろコピーが主要因なのではないかと思うが。まあ、利用頻度の多寡を示すデータとして、貸し出し回数は近似的な情報にはなるのか。