外来種法規制第1陣は45種、ブラックバス指定見送り

欲と金のために、環境が犠牲にされた。

規制対象に指定されても釣ることは可能だが、日本釣振興会は「バス釣りの印象が悪くなる」などと、指定に反対してきた。

 7日に開いた同省の小委員会では「被害は明らか」と指定を迫る研究者側と「被害をどう防ぐのか話し合っていない」と反論する釣り関係者の間で議論は平行線だった。超党派の国会議員で作る釣魚議員連盟も指定に反対、環境省は現段階で与党の合意を得るのは困難と判断した。

釣り関係者の主張は論点をずらすだけのようだな。
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