瀬尾つかさ『スカイ・ワールド 1-3』

スカイ・ワールド (富士見ファンタジア文庫)

スカイ・ワールド (富士見ファンタジア文庫)

スカイ・ワールド2 (富士見ファンタジア文庫)

スカイ・ワールド2 (富士見ファンタジア文庫)

スカイ・ワールド3 (富士見ファンタジア文庫)

スカイ・ワールド3 (富士見ファンタジア文庫)

 最新刊も出たことだしということで、年末年始は本作を最初から読みなおしていた。やっぱ、このシリーズ大好きだわ。で、読みなおして思ったこと。

  1. 著者の傾向を考えると、スカイワールドに来た人たちが地球に変えることはなさそうな気がする。
  2. サクヤの父親がゲームの制作者だという話が出ていたが、やはりスカイワールドのシステムにも関わっているのだろうか。だからこそサクヤもいろいろと知っていると。
  3. 三巻でグレイスラッガーが連れ出そうとしていた宝物庫の少女って、一巻のラストで言っていた「駒」なのではないか。で、グレイスラッガーはサクヤのグループの関係者とか。

 同様のことは2ちゃんねるの瀬尾スレでも言っている人がいるけど。