[歴史]日本の寺院(お寺)を調べるには | 調べ方案内 | 国立国会図書館
いろいろな、寺院関係のリスト・事典の紹介。いろいろあるんだな。町歩きに使えそうなのでメモ。
自分で新興宗教を作って教祖になってひと儲けしたいのですが、どういう準備をすればいいですか? - Yahoo!知恵袋
新興宗教べからず集w
新しく宗教おこすなら、微妙に神がかりとか、そういうの必要そうだけど。
追跡 “出家詐欺” 〜狙われる宗教法人〜 - NHK クローズアップ現代
借金を負っている人間と宗教法人を使った、履歴ロンダリングか。出家させることで、「別人」にしてしまう。「得度」を得ると、戸籍の名前も変えられるのか、すごいな。
怖すぎる。しかし、中世の下級宗教者もこういう雰囲気だったのかもなあ…
困窮した宗教法人や、不活動宗教法人がこういうのの温床になりやすいと。実体のない法人は、裁判所経由で解散できるようにすべきじゃね。臨済宗では、不活動になりそうな法人を、合併や解散を行っていると。
【Vol.78】「神道」の成立について - ことばと文化のミニ講座 - 明星大学
そもそも、生活の各過程で、「宗教」を使い分けている時点で、「純粋」もクソもないと思うが。あと、古代の貴族中心の神祇信仰と、各地の庶民の信仰、さらに国学・国家神道と、時代時代でずいぶん違うものだと思うが。変わっていったものを、無理やりつなげるのは、見る目を曇らせることだと思うが。
日本のジャズ「六斎念仏と仏教音楽」 - ぶっだがやの散歩道
浄土宗の仏教音楽の話。日本の仏教における音楽の重要性って、あまり語られないな。そもそも、仏教音楽に接する機会自体が少ない。動画リンクあり。
念仏の功徳を融通しあうか。
神職と霊能力 - 西野神社 社務日誌
まあ、その種の「霊能力者」を必要としないのが、既存宗教のいいところというか。
西野神社 社務日誌 - 二拝二拍手一拝という作法
そもそも、近世以前にはどういう風に拝んでいたんだろうな。明治初年の祭式の記述に戸惑ったということは、それ以前には標準化された礼拝方法がなかったってことだよなあ。
神社本庁が気多大社との法廷闘争に敗れる。他の神社の後追い離脱の可能性も | わくたまの「ジャンクな人とモノ」
まあ、実際、神社本庁って必要ないよね。原発のために神域売り払ったりする連中だし。そもそも中央集権型がおかしい。しかし、気多大社の離脱とこの記事で指摘する時流に即していないというのは、あまり関係ないような。
戦後すぐから、二代に渡って続く、宮司の地位をめぐる争いか。しかし、法人で議決したことだし、介入はアレだよなあ。元来の社家の復活はありだと思うけど…
日本人は異なる宗教に寛容なのか【瓜生崇】 | リレーコラム|浄土真宗の法話案内
うん、別に寛容じゃないよね。
というか、「寛容」だったら、キリスト教徒やイスラム教徒がもっと増えていると思う。「自分たちを脅かす可能性がない人たちとは仲良く出来る」ってのはうまい言い方だ。で、「脅かす可能性」がある相手とは、結局仲良くできないような気がする…
我が家は浄土真宗の檀家だけど、個人的好みから言えば、儀礼を排除する浄土真宗の教えは好みではないな。むしろ、儀式大好き。一方で、浄土真宗の廃仏毀釈の時のパワーなんかはすごいよなあと。浄土真宗の儀礼拒否が、前近代には軋轢をうんだそうで。前近代社会においては、祭祀行為は村の維持に不可欠な装置だから、それに参加しないのは、そりゃねえ。
オウム麻原元教祖の娘が語った家族と教団の内情(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
テロリスト組織を、刑罰を課した後に、どう処遇するか。イスラム原理主義でヨーロッパが直面しているのと同じ課題だよなあ。結局、組織は生き残り、麻原の子供を核に、新たにまとまろうと動いている。
麻原の子供は、国が管理すべきだったんじゃね案件だな。
教団の庇護の外に出てしまえば、生きていくのも難しいと。
オウム関係メモ
後で読む…かな?
オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感 - 日刊サイゾー
オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった | SYNODOS -シノドス-
「空虚な幻想」から目を覚ますために――オウム真理教事件の根底にあるもの / 大田俊寛氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
オウム事件から「何も学ばなかった」日本の学者たち―宗教学者・大田俊寛氏インタビュー (1/4)(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
大量に売りに出される欧州の教会―信者の減少で - WSJ
既存宗教の衰退。しかし、集落のランドマークだからなあ。そう簡単に撤去って訳にもいかないだろうし。