ラストはすっきりとした終わり方だったな。
紅天蛾に組み付かれ、エナに進入されるナガテ機。エナで再現された星白にナガテが蹂躙されようとしたところで、イザナが電源を回復、切り離し、本体を破壊。つむぎを救出して、脱出しようとしたところで、多数のガウナに囲まれる。
絶体絶命の危機に、シドニアからの援軍到着。上空からの射撃戦で、大量のガウナを撃破することに成功。危地を脱出する。「はやかぜ」と衛人全機連結による射撃戦がかっこよすぎる。全裸星白とか、重さを気にするつむぎとか、人外ヒロインがなんとも。
ラストは惑星ナインの衛星軌道への突入。さらなる戦いの予感。ナガテへの勲章授与と里帰り。回想と第一期OPが印象的だったな。こういう演出ということは、続きはないってことなのだろうか。
『シドニアの騎士 第九惑星戦役』12話（最終回）感想 先を感じさせながらも綺麗に終わるいい最終回！1期OPが熱い！:萌えオタニュース速報
