天文・惑星探査関係記事メモ

[宇宙]冥王星の地下には流れる海が眠っている? ギズモード・ジャパン

 窒素の氷のしたに、液体の海がある。で、それが部分的に凍ったのがハート形の構造物の正体だって話らしい。
 これ、翻訳が怪しいけど、中が「水」なのか? H2O? だとしたらすごいな。

[宇宙]冥王星の凍った湖らしき地形 - アストロアーツ

 意外と、活動的で、興味をそそられるよなあ。

[宇宙]CNN.co.jp : 地球に寄り添う「準衛星」発見、一緒に太陽を周回 NASA

 よくわからないな。地球と似たような公転軌道をとっていて、全体で見ると地球を回っているように見えるってことかな。どの程度、地球と関係あるのだろうか。

[宇宙]ホットジュピター付き太陽と連星からなる三重星系を発見。地球から685光年離れた『トリプル・スター・システム』 - Engadget Japanese

 「トリプル・スター・システム」って、なんかアイドルアニメとかの用語っぽいw
 3連星で、最大の恒星にはホットジュピター付き。なにが、どうなると、こんな星系が出現するんだろうな。下手すると、四連星になっていたかもしれない。

[宇宙]太陽系近傍で2例目、赤色矮星を回る新たなスーパーアース - アストロアーツ

 こうやって、系外惑星の研究が進むと、地球がむしろ異常なんじゃという気もするな。まあ、今のところ、地球程度の大きさの星が、分解能の下にあるんだろうけど。

[宇宙]ギークママ、月へ行く:「アポロ計画」を支えた女性プログラマーの肖像 ≪ WIRED.jp

 初期のソフトウェア業界で重要な役割を果たした女性プログラマーの回顧。アポロの頃のコンピュータのデータをどう組み込むかが興味深い。
 アポロ計画で、ハミルトンを含む技術者たちが編み出した技術が、いろいろな分野にスピンオフしているのか。

[宇宙]金星探査機「あかつき」の試験観測は順調、フルサクセスへの期待が高まる | マイナビニュース

 とりあえず、かなりの成果をあげられそうだと。一方で、軌道投入が遅れた結果、機器の劣化が見られ、所期とはデータの精度が下がる分野もあると。
 既に、興味深い情報が得られつつあるようだ。
 金星にたどり着けない可能性が高かった状況からすると、ここまで来たかという感慨はあるな。一方で、そもそも、衛星が壊れるといった事態が起きないようにすることも大事だが…

[宇宙]スペースデブリを「電線」で落とす! JAXAが今秋に実験実施へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

 これ、うまくいくといいなあ。経済的にデブリを減らすことができるようになったら、宇宙開発の懸念が一つ減る。まあ、そうなったら、ゴミまき散らす馬鹿が出現しそうだけど。

[宇宙]「ひとみ」はなぜ失われたのか(前編) 衛星を崩壊に導いた3つのプロセス (1/4) - MONOist(モノイスト)

 二重の設計ミスが連鎖して、崩壊に至ったと。完全に自滅なんだな。スタートラッカの異常に、スラスターによる姿勢制御のソフトで人為的ミス。
 これが、組織の問題とどうつながるかは、次の記事と。