高尾じんぐ『くーねるまるた 1-7』

 再読。
 ポルトガルからやって来たマルタさんが、貧乏ながらも、日々の生活を創意工夫で心豊かに過ごすお話。結構、手が込んでるというか、材料が特殊なのが多くて、実際にやってみるには難しそうだけど。
 オイルサーディンの缶詰を買ったので、それで何やかややっていた回を探して。結局、全部読み。3巻あたりまでは、自分でやってみたり、いろいろしているけど、それ以降は、あまりやっていないな。
 肉燥は、またやってみたいな。ネギをいためるところを、どう、時短するかが問題だが。冷凍したり、レンジすれば、早くなるかな。
 オイルサーディン缶は、賞味期限が過ぎたくらいが油がしみこんでおいしいらしいが、それだけ保存しておくのも手間だな。缶ごと、トースターで焼いて、醤油とレモンをたらすか。