生々しい。まず小石が飛んできて、そのあとは砂状の火山灰が吹き付ける感じか。それで、前面は真っ黒に。二度ほど、火山灰が飛んできている。そして、周囲には、けっこう大きなインパクト・クレーター。
自衛隊員は、本当にすぐ近くで噴火が起こったんだよなあ。倒れている姿が撮影されている。これ、救急隊員も、二次災害の危険が大きな救出活動だと思う。同じ規模の噴火が発生したら、バンバン火山弾が飛んでくるわけで。
これ、火砕流が駆け下りてくるような噴火だったら、逃げることも出来ずに、丸焼けになってたなあ。島原の火砕流の時には、フィルムが復元されているけど、デジタルだと、データはどうなるのかね。