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ユークのキャラデがずいぶん幼い感じだなと思ったが、20歳なのか。もう少し、迫力というか、ベテラン感があっても良かったような気がするが。
ウェブ連載版は、ニーベルンが消えた第三部まで読んでるけど、アニメはどこまでやるんだろうか。1クールだと、相当詰め込まないと、切りが良いところまで行かないと思うのだが…
戦闘シーンの殺陣が微妙だなあ。はあああ、ドシュッ！に、エフェクト載っけただけとか。作画コストをケチってる感じがありありと。
青の子が、かわいいなあ。魔道具マニアという分かりやすい属性。
冒険者の活動が、魔導的動画配信で見られる世界。Aランクパーティ、サンダーパイクで不遇だったユークは、我慢の限界に達してパーティを離脱。翌日、新しいパーティを探しているところで、かつて新人研修を担当したマリナに誘われて、彼女たち女性三人組のパーティに誘われることに。
で、早速、当日受注していたクエストを達成するために、ダンジョンに潜ることに。駆け出しの彼女たちを凌駕するベテランの迫力を見せつける。で、決めてなかったパーティ名を「クローバー」と名づけたり、支援系の赤魔道士ユーク一人で弱体魔法だけでフロアボスの鋼鉄蟹を撃破したり。
ざまぁされ役のサンダーパイク、感じ悪いなあ。僧侶の感じ悪さがなかなか素晴らしい。
なんというか、予算が掛かってなくてもったいない感がすごいなあ。原作小説の癖を抜いて、よくあるなろう系俺TUEEEアニメになってしまっているような。こう、もう少しなんとかならなかったのか…
原作読み直すと、え、ここをこう処理したのかといった感じもあるし。
